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カザフスタン共和国のフィギュアスケート選手、デニス・テンさんが凶刃に倒れ、非業の死を遂げてからもうすぐ1年になる。祖国にフィギュアスケート初のオリンピックメダルをもたらした「カザフの英雄」であり、将来の活動を嘱望されていた青年の理不尽すぎる死。世界中のスケーターやファンが涙し、1年たった今も、彼に思いをはせるたびに深い悲しみに襲われる人は多い。 そんな中、1周忌の翌日にあたる7月20日、カザフスタンのアルマトイにて、「Denis’ Friends」という追悼アイスショーが行われる。現在、日々、ショーの公式インスタグラムから、出演者やゲストとして、彼と親交のあった世界各国のスケーターやコーチたちの名前がデニスさんとの写真と共に発表されている。フィギュアスケート好きなライターの田中亜紀子さんが、デニス・テンさんがどれほど日本のスケーターやファンにも愛されたのか、その理由は何なのかをまとめてくれ
「違和感」の種が胸にできたのは、思い返せば、初めて世界に飛び出した頃だという。 “新時代のテニスコート”の触れ込みで砂入り人工芝が登場したのは、伊達公子が、高校生の頃だった。 身近なところで一気に普及したのは、1985年の神戸ユニバーシアード。イベント会場の神戸総合運動公園のテニスコートが砂入り人工芝になり、以降はジュニアや高校の大会も、砂入り人工芝で開催される機会が増えた。 「悪天候にも強い」がそのコートの売りではあったが、伊達が思い出すのは、「水たまりがある中でプレーした」という記憶。また、足元が滑りやすく、球速もバウンド後に落ちるという「ネガティブなイメージ」だった。 “新世代のコート”への違和感。 もちろん当時のそれは、あくまで一個人が抱く印象にすぎない。だが高校卒業と同時にプロとなり、ヨーロッパやアメリカでプレーする機会が増えていく中で、“新時代のコート”が実は、国外には全くと言
グリエルは強力アストロズ打線においても今季、打率.299、18本塁打、75打点と存在感を発揮している。 10月28日、ヒューストンで行われたワールドシリーズ第3戦、ダルビッシュ有投手が2回途中4失点で敗戦投手になった。 とても悔しい思いをしたことだろうが、それでも彼は試合後、素晴らしい態度で“あのこと”について話している。それもツイッターや自身のブログではなく、メインストリームのメディアを使って。 “あのこと”とは2回裏、ダルビッシュから先制ソロ本塁打を放った元DeNAでアストロズのグリエル一塁手が、ダッグアウトに帰った後に目尻を横に引っ張る“アジア人の目”を意味するジェスチャーをしたことについて、だ。 ダルビッシュは試合後、囲み会見の序盤でこう言っている。 「(ジェスチャーのビデオは)もちろん、それは見ましたけど……まあ、何て言うのかな、自分としてはあまり気にしてないというか、あれですけ
総選挙のスピーチで結婚宣言をされたとき「痛い!」と騒げるのは恵まれていて羨ましいとスタンドの片隅で思うの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:その他 2017年06月20日07:00 「おめでとう」って言わなくてもいいなんて、うらやましい! 先日、総選挙(※大相撲のほうではない/アイドルのイベント)を見ていましたところ、20位に入った若いメンバーが結婚宣言をしていました。ステージの上で突然の結婚発表とは豪気だなぁと思っていましたところ、想像以上に反響は大きく、真っ赤に燃え上がっているようす。いろんなところで批判やらたとえ話がわき起こっています。 僕も最近は「この人と結ばれたいなぁ」と思っている対象が連続して結婚を決めていたりする婚姻ブームの真っただ中にいましたので、一言いいたくなるような気持ちはわかります。ファンもつらいんだろうなぁと。と、同時に、実際に一言ぶちまけら
文部科学省の外局であるスポーツ庁は2017年3月、今後5年かけて『スポーツが「嫌い」「やや嫌い」の中学生を半減させる』という『スポーツ基本計画』を発表しました。 スポーツ庁の目標に武井壮が物申す 同年6月5日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』に武井壮さんが出演。 武井さんは陸上十種競技の元日本チャンピオン。スポーツ庁の掲げた目標についてコメントを求められ、アスリートという立場で自らの意見を述べました。 「スポーツが大好きで、頑張った人がいいそうなことだなと思います」 「そんなにね、スポーツ好きな子ばっかじゃねえし」 「ゲームをやってるのが好きな子もいれば、アニメを観ているのが楽しい子もいれば、アイドルを応援しているのが楽しい子もいれば、勉強しているのが楽しい子もいるから…別にスポーツやんなくたって、豊かに人生がならないってわけじゃないし」 バラいろダンディ ーより引
メダルラッシュ!吉田沙保里さんのリオ五輪は自分の銀1つ、自分が蒔いた種が獲った金4つを得る実りの時だった件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:レスリングリオ五輪 2016年08月19日08:37 たくさんのメダルと、「自由」を手にして! まだ夢を見ているような気持ち。リオ五輪レスリング女子53キロ級、吉田沙保里さんが負けました。本当に吉田沙保里が負けたのか。あの吉田沙保里が負けたのか。あらゆる強豪が吉田沙保里を避け、幾多の敵をなぎ倒してきた高速タックルが負けたのか。信じられないというか、まだ本当のことなのかどうか、ゆらゆらと揺れる夢を見ているようです。 メダルを獲れたのだから「おめでとう」と言うべきなのでしょうが、「ありがとう」と言わせるのも「ごめんなさい」と言わせるのも申し訳ないので、今大会で覚えた新しい言葉を使います。「いろいろな想いの詰まった、そのメダルを大事に
高校野球の女子マネージャーをグラウンドに立たせないのは、「安全性」ではなく「理想の萌えと違うから」だと思う件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2016年08月03日07:00 性差別というか、性癖なんだよね! 2日、夏の高校野球の本番会場練習において、ちょっとした騒ぎがありました。大分県のチームが練習の際にユニフォーム姿の女子マネージャーを選手と一緒にグラウンドに立たせたのだそうです。いつもやっていることなのでしょうか、シートノックのボール渡しなどの補助をしたそうです。しかし、そこに飛んできたのが大会関係者。曰く、「大会規定で危険防止のため、練習補助員やボールボーイは男子のみと規定しているので、ベンチに下がれ」とのお達し。女子マネージャーはあえなく甲子園のグラウンドから撤退させられたのだとか。 うむ、前時代的な考えであり、ジェンダー的な観点からは総スカンを食い
箱根駅伝が終わった。。 陸上界には箱根駅伝に否定的な発言をする選手やOBや指導者がいる。。 選手を大学の宣伝のように使っている、とか。。 指導者が選手を箱根駅伝に集中させすぎて選手の競技人生や引退後の生活を見渡していない、だとか。。 チヤホヤされて選手に悪影響を与える、とか。。...
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