株式会社ユーザーローカルに勤務する閑歳孝子さん。2011年7月には個人プロジェクトとして、iPhone/Androidソーシャル家計簿アプリ「Zaim」をリリースするなど、現在注目を集めるウェブエンジニアの一人です。 今年3月、「Zaim」にEvernote連携機能が加わったことが話題になりましたが、実は閑歳さん自身、仕事からプライベートまでEvernoteを幅広く活用しているパワーユーザーなのだとか。 実際にどんな使い方をされているのか、お話を伺いました。 氏名:閑歳孝子 (かんさい たかこ) 所属:株式会社ユーザーローカル Twitter: @kansai_takako 「1ヶ月前、Evernoteに目覚めました」 ――Evernoteに何を入れていますか? 閑歳「バックアップとして、Twitterでの発言をツイエバで保存したり、はてなブックマークでブクマしたものを海外のサービスを介し
検証方法 ここに取り上げたパフォーマンス カウンタは、一般的なシステム状況のチェック、およびパフォーマンス基準との比較判断に役立ちます。これらのパフォーマンス カウンタを約 60 分間実行して、1 分から 3 分の更新間隔を取ります (この間隔は、カウンタ ログの [プロパティ] パネル、またはパフォーマンス設定パネルおよび画面で設定します)。 メモリ使用率の監視 説明 : Available MBytes カウンタは、コンピュータ上で実行するプロセスが使用可能な物理メモリの容量を、メガバイト (1 メガバイトは 1,048,576 バイト) 単位で表します。この容量は、Zeroed、Free、 Stand by の各メモリ リストにある空間を合計して算出します。Free メモリはすぐに使用できる空間です。Zeroed メモリはゼロでクリアされたメモリ ページで、前のプロセスが使用したデー
これの続きです。 →「アジャイル開発とはなにか - うさぎ組」 ある方とアジャイルについて話していてなぜその方がアジャイルは難しいと言っているのかようやく説明できるようになったのがなんとなく成長したなぁと感じました。 その方はXPやScrumといったプロセスやフレームワークをアジャイルだと見なしていて、それらを実践するのは難しいというのです。 例えば、XPには設計が極端に少なく多くのエンジニアには難しい、大きい設計をしたらXPではないというのです。そしてそれはアジャイルではない。と。 僕はアジャイルというのはもっと根源的なものであって、アジリティにソフトウェアを開発しようとする状態や手法だと思います。 前のブログからの引用になりますが、 ======================== アジャイル開発は何かに対する答えを持っているんじゃなくって、自分達の最適解を探すためのアジリティなメンタ
Groovy/SpockなTDDBC 6/2, 6/3にTDDBootCamp 大阪1.0, 2.0があったのでGroovyのTAとして参加してきました。 両日ともに当初(イベント開始時点)ではGroovy希望者が1名でしたが、 1.0では6名に、2.0では言語希望者最大となる11名(ペアの都合上、後に10名に減る)の方達にGroovyでのTDDを体験してもらえました。 テストコードだけGroovyでいいし、Javaと同じように書いていい これだけGroovyの希望者が増えたのは、Javaの希望者がGroovyに流れた事によります。 また、僕は今回Groovyを体験してもらうにあたって、 「テストコードだけをGroovyにするだけでもいける。わからなくてもJavaと同じように書けば動くし、とりあえずGroovyでやってみても大丈夫ですよ。」 と宣伝しました。 1.0では6人中4人にSpoc
物理コア数10個、スレッド数20のインテル製プロセッサー「Xeon E7-4860(2.26GHz)」4基を備え、最大80スレッドの実行が可能なデルのサーバーマシン「PowerEdge R810」。今回はいろいろカスタマイズして注文した実機が届いたので、主な特徴を写真でチェックしてみることにしました。 デルから2台の2Uラックサーバマシンが到着。 外箱は成人男性の身長の半分近い大きさです。 箱を開けるとこんな感じ。 付属品は電源ケーブルや取り扱い説明書、フロントパネルなど。 本体サイズは高さ86.4×幅443.1×奥行き720.6ミリ。 ラックマウント用なので側面には取り付け用のピンがあるだけ。 端子類はまとめて背面に設置されています。 1100ワットの電源ユニットを2基搭載し、冗長化。 ホットスワップにも対応なので、急な障害が発生してもサーバーを起動したまま修理することが可能。 ネットワ
NyaRuRuさんも自身の日記で何度か採り上げていたSetProcessWorkingSetSize(hProcess, -1, -1)によるワーキングセットの縮小指示だが、WindowsFormsアプリケーションにてこのAPIを呼ぶにはどのタイミングで呼ぶのが効果的なのだろう。(ベストの性能を期待するには使わないのがベストなのだろうが...) このAPIはWindowsに対して対象プロセスのワーキング セットを最小サイズに縮めるように指示するが、呼び出しが早すぎるとWindowsによって縮められたページはアプリケーションにより再びロードされてしまうし、逆に呼び出しが遅すぎると未使用のページをリサイクルできなくなってしまう。 現時点では以下のようなメソッドをForm#ActivatedとForm#Deactivateで呼び出しているが public static void TrimingW
前書き HINSTANCEとHMODULEの違いについて、また、使い分けについて、調べたことをまとめようと思います。 違いは何なのか 歴史的な違い HINSTANCE と HMODULE の違い こちらをご覧ください。(タイトルがまんまかぶってますね) 2行でまとめると、歴史的には違うものだったが、 今となっては同じで、モジュールの先頭アドレスらしいです。 定義の違い windef.hに typedef HINSTANCE HMODULE; /* HMODULEs can be used in place of HINSTANCEs */ って書いてありました。 つまり、現在では、事実上型としての違いは何もありません。 インスタンスハンドルは、GetWindowLongで調べていいのか? 実はこっちが本題です。 別にGetWindowLongでいいのですが、それだとうまくいかないことがある
What is the difference between HINSTANCE and HMODULE? Windows 関連のプログラミングにて、今一 HINSTANCE と HMODULE の違いが解らなかった (同一視できる場合が多い気がしていた) のですが、ようやく答えが見つかりました。今まで MSDN だけを調べていて、それらしい記述が見当たらなくて途方に暮れていたのですが、MSDN 以外を調べてみたら実にあっさりと見つかって拍子抜けしてしまいました。 要は HINSTANCE と HMODULE は 16-bit Windows 時代の名残で、現在では両者に違いはないそうです。 「What is the difference between HINSTANCE and HMODULE?」適当訳 現在では両者は同じものですが、ある時代では全く異なるものでした。 それは 16-b
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