本製品は、ロモグラフィー本社があるオーストリア・ウィーンで約170年前に誕生したポートレートレンズ「Petzval」の復刻版。中央はシャープで強い色彩、外側に独特のボケ効果を持つのが特徴で、今回復刻される製品ではCanon EFマウントとNikon Fマウントに対応。アナログカメラだけではなく、デジタルカメラでも使用可能となっている。主な仕様としては、焦点距離が85mm、開放絞り値がf/2.2、サイズ/重量は120×85×80mm/500g(プロトタイプをベースに算出)。 今回のプレオーダーでは真鍮素材の通常モデルに加え、黒塗り真鍮製の特別モデルを用意する。価格はCanon EFマウント/Nikon Fマウントいずれも、真鍮製ゴールドモデルが6万4,800円、真鍮製ブラックモデルが7万5,800円。レンズ本体には予約特典として、「Lomography x Zenit New Petzval
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