東京の皆さんこんにちは。ご機嫌いかがでしょうか? 私は今、旅行に来た新潟のホテルでこの記事を書いています。うまい酒にうまいメシ。なぜ我々は東京に固執するのでしょうか?私は今最高に幸せ( 忘れてた 時間がなくて終わっていないアドベントカレンダーの原稿書きがなければもっと最高だったのに)です。美味しい日本酒のおかげで捗るこの記事は、きっと 12/2 に公開( 追記: ダメでした )されるでしょう。 さて、表題の「私は jQuery から Vue.js への置き換えで何をやらかしたのか」について語って行きましょう。ちょうどアルコールも入っているし、色々語れそうです。 忙しい人向けまとめ Q. jQuery でがっつり UI 組まれた Rails アプリで脱 jQuery を図るなら、気をつけないといけないところはどこでしょう? A. 本当に jQuery が問題なのかよく考えましょう jQuer
新型ゴールドウイングの注目点に迫る(後編) ダブルウィッシュボーンに死角なし? 2017/12/04 8:00 ヤングマシン(マツ) ここまで、2回に渡って注目点をお伝えしてきた新ゴールドウイング。その外観を眺めていて驚くのは、フロントタイヤとエンジンの異様な接近っぷりではないだろうか。いうまでもなく、今回の大命題「車両のコンパクト化」の一環なわけだが、その立役者と言える存在こそ、新採用のダブルウィッシュボーン式フロントサスペンションなのである。 前輪とエンジンのすき間をギリギリまで詰められる新型ゴールドウイングの大命題が「車体の軽量コンパクト化」なのは先に述べた。そして、そのハイライトと言えるのがフロントのダブルウィッシュボーン式サスペンションだ。車体をコンパクト化するためには、とにかくフロントタイヤとエンジンのクリアランスを詰めたい。 ならば、それを達成可能なフロントサスペンションには
高度に進歩した近年のMotoGPクラスでは、大メーカーが作ったバイク以外が最高峰クラスを走ることがなくなりました。しかし、まだ2ストローク全盛期だった1980年代のGP500ccクラスでは、小さなコンストラクターがフル参戦することができました。今回紹介するフィオールは、そんな大メーカーに果敢に挑んだ存在のひとつでした。 独特のフロントエンドを採用!1980年代にテレスコピックフォーク以外のフロントエンドを採用し、世界ロードレースGP(現MotoGP)にチャレンジしたコンストラクターといえば、フランスのエルフが有名です。しかし、同じ時代に同じフランスのコンストラクターが、同様の試みにトライしていたことを知る人は、今はもう少ないのかもしれません。 1955年にノガロに生まれたクロード・フィオールはGPマシンだけでなく、フランスのボクサー・バイクスのために公道用マシン作りに協力したエンジニアです
「町田市の中学生に、小学校と同様のクオリティーの全員給食を」――町田市の中学校給食に関する請願審議が12月12日、町田市議会の文教社会委員会で審議されました。請願署名は2万3168筆に上り、請願者・議員らによる意見陳述・質疑応答は4時間に及びましたが、8人中6人が反対し「不採択とすべきもの」となりました。 2万3000筆以上を集めた署名活動 平均喫食率13%の町田市中学校給食 町田市の中学校給食は、2005年に「弁当持参」「(デリバリー)給食」を選択できる弁当併用外注方式によって開始。当初の喫食率(利用率)は40%以上でしたが、2017年度の平均喫食率は約13.2%(クラスで1~2人)と、非常に低い結果に。ほとんどの生徒は、自宅から弁当を持ってくるか、パンなどの「買い弁」をしている状態です。 東京都内で全員給食がない(実施予定もない)のは、町田市のほかは国分寺市、東村山市、東久留米市。ただ
こんにちは。久しぶりのQiita投稿です。 今回は「ex-KAYAC Advent Calendar」の13日目の記事として寄稿させていただきます。 さて、改めて私の今やっていることを紹介させていただきますと、独立してから株式会社Lucky Brothers & co.という会社を設立し、主にWebの受託制作を行っています。 かれこれ3期目に突入致しました。 アドベントカレンダーということで改めて2018年という年を振り返ってみたのですが、一言で言うと「今年はフロントエンドエンジニアにとって大きな当たり年であった」と言えるのではないかと思います。特に私達の会社では、今までのいわゆる「Webサイト制作」だけの単一事業形態から脱し、他のあらゆるアプリケーション制作にも手を拡げられた年になりました。 そんな話をしようと思います。 Nuxt.js Vue.js製のフレームワークであるNuxt.js
スマートフォンでの自撮り(セルフィー)中に死亡する、「死のセルフィー」が多発している。2018年9月に発表された全インド医科大学などの調査によると、2011年10月から2017年11月までにセルフィーによる137件の事故が起き、259人が死亡していることがわかった。 自撮りによる死亡事故は国内でも起きている。2017年2月、神奈川県座間市の公立中学校で、3階の屋上から3年生の男子生徒(15歳)が転落して死亡。生徒は同級生8人と卒業記念や、思い出づくりのために自撮り写真を撮っており、屋上が施錠されていたので窓から出てさく伝いに渡ろうとしたところを誤って転落したと考えられている。 このように自撮りで事故や死亡につながる例は少なくない。過激な自撮りも流行中だ。自撮りの現状とともに、過激化する理由と危険性について解説したい。 死亡者の多くは10代、20代 SNSなどで驚くような自撮り写真を見かけた
米ニューヨークの地下鉄の座席に掲げられた、旭日旗とナチス・ドイツのシンボルを使用した米アマゾン・ドットコムのドラマ広告(2015年11月24日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【11月25日 AFP】米インターネット小売り大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)がニューヨーク(New York)の地下鉄に掲示した、ナチス・ドイツ(Nazi)の鷹の紋章と日本の帝国主義の象徴とされる旭日旗のデザインを使用したドラマ広告が、非難が殺到したために撤去に追い込まれた。 米国旗に日独の両シンボルを融合させたこの広告は、同社制作のドラマ「The Man in the High Castle(高い城の男)」のプロモーションとして、ニューヨーク州都市交通局(MTA)から許可を得た上で、タイムズ・スクエア(Times Square)を走る地下鉄の座席を塗り替える形で掲示された。
米カリフォルニア州ロサンゼルスのロバート・F・ケネディ・コミュニティー・スクールの外壁に壁画家のボー・スタントンさんが描いた米女優エヴァ・ガードナーさんの壁画(2018年12月13日撮影)。(c)Mark RALSTON / AFP 【12月14日 AFP】米カリフォルニア州ロサンゼルスのロバート・F・ケネディ・コミュニティー・スクール(Robert F. Kennedy Community School)の外壁に描かれたハリウッド(Hollywood)の伝説的女優エヴァ・ガードナー(Ava Gardner)さんの壁画が、旭日(きょくじつ)旗に類似しているとの地元韓国系米国人たちの団体の抗議により消去されることになった。 【関連記事】旭日旗とナチスのデザインで物議、アマゾンがNY地下鉄の広告撤去 壁画は壁画家のボー・スタントン(Beau Stanton)さんの作品で、同校近くのナイトクラブ
「木彫り熊」源流は2つ サケだけじゃない…擬人化まで 「消費」されてしまった、木彫りの熊 北海道のお土産として、かつて絶大な人気を誇った「木彫り熊」。みなさんも、実家や親戚の家で一度は見たことがあるのではないでしょうか。サケをくわえた熊のイメージが強いですが、これは観光ブームで量産されたデザインなんです。「第1号」とされる作品は、意外な姿をしていました。人気漫画「ゴールデンカムイ」でアイヌ民族に注目が集まっていますが、「木彫り熊」とはどんな関係があったのでしょうか。北の大地で生まれた工芸品の魅力に迫りました。 「木彫りの熊」源流は2つ 木彫り熊は、昭和30~40年代の北海道観光ブームで全国に普及しました。一説には「世界で一番売れた彫刻品」と言われるほど、人気がありました。 当時は保存技術が今のように高くなく、海産物や農産物のお土産は主流ではありませんでした。アイヌ民族の手仕事のイメージが強
『小西寛子のセカンドオピニオン』第4回(後編) iRONNAの動画チャンネルにて、声優、小西寛子氏の動画番組『小西寛子のセカンドオピニオン』がスタートしました。これまで自身が経験したNHK『おじゃる丸』降板騒動や、声優業界の闇など、当サイトで執筆活動を行ってきた小西氏が「アンカーパーソン(総合司会)」を務め、さまざまな問題に斬り込みます。
出隅の神棚 一般的に建築は大きすぎるので「縮尺」という概念を用いて設計をする。しかし神棚には縮尺がない。姿形はなにかのミニチュアのようでありながら常に1分の1の縮尺で現れる。神棚の目的は家の中に社を建てるということであり、そのために小さな社にしなければならないという実利的な側面がある。しかし小さな社、人間が立ち入ることのない社ということで、そこにはヒューマンスケールを脱した神棚特有の手法(マニエラ)化したスケール感が生まれている。その結果、意匠を決定づける駆動力は純粋に、プロポーションの美しさと社らしさを生み出すディテールのみとなるのである。今回、各部分のプロポーションは建築が記念性を発露するアスペクト比(1:10)を基底として構成し、ディテールには全国の寺社の要素を取り込んだ。神棚(=社)にはある種の既視感が重要になるからである。人が何かを祈念するとき、眼前には何かその思いを受け止める依
沖縄の負担軽減のために始まった米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画。20年以上の迷走の末にたどり着いたのは、名護市辺野古の海の埋め立て強行だった。 14日午前11時半すぎ、沖縄県北谷(ちゃたん)町の平良(たいら)亜紗美さん(32)はスマートフォンのニュースで、辺野古沿岸に土砂が投入されたと知った。 なりふり構わず辺野古移設を進める政権に恐ろしさを感じた。9月の知事選では一票を投じた「辺野古反対」の玉城デニー氏が大勝した。それなのに……。むなしさがこみ上げた。 「日本の発展や防衛のため、沖縄はずっと『ゴミ箱』なんでしょうか」 辺野古がある東海岸から離れた名護市の市街地で、高校卒業まで育った。辺野古に基地があることや、そこが普天間の移設候補であることは知らなかった。 2004年、宜野湾市の沖縄国際大に進学。その夏、名護に帰省中に、大学構内に米軍ヘリが墜落した。テレビで黒い煙の上がる現場
ファーウェイはサイバーセキュリティの重要性を認識し、各国政府やお客様のセキュリティに関する懸念を理解しております。事業を展開するすべての国や地域の法規制や国際電気通信規格を遵守し、業界のベストプラクティスを参照したうえで、戦略や組織、業務プロセス、マネジメント、技術などにおいて、持続的かつ信頼性の高いエンドツーエンドのグローバルサイバーセキュリティ保証システムの確立に、会社の重要方針として取り組んでまいりました。ファーウェイにとりサイバーセキュリティへの取り組みは最重要事項であり、自社の商業的利益をこれに優先させることは決してありません。ファーウェイは、オープンかつ透明性の高い姿勢で各国政府、お客様、パートナーと協力し、グローバル市場におけるサイバーセキュリティの脅威という共通課題に取り組んでいきたいと切に願っております。 一部の報道において、「製品を分解したところ、ハードウェアに余計なも
中国西部に位置する新疆ウイグル自治区。中国全体のおよそ6分の1を占める広大な大地は、かつて中国とヨーロッパを結ぶ東西交易路「シルクロード」として栄えました。 毎年3月21日は、この地で半数近くを占める少数民族、ウイグル族の「お正月」。イスラム教を信仰するウイグル族の人たちが大勢で食事をしながら歌や踊りを披露する「ノルズ祭」という伝統行事が各地で行われます。 ところが、日本に住むウイグル族はことし、この伝統行事を中止しました。 日本には2000人から3000人のウイグル族が住んでいると言われていますが、その多くが故郷の家族と連絡が取れなくなっているというのです。 「こんな状況では楽しむ気持ちになれない」 それが中止の理由でした。ウイグルでいったい何が起きているのか。私はことしの春以降、日本に住む30人以上のウイグル族の人たちから話を聞いてきました。 その結果、彼らはこの2年ほどの間に、突然家
アメリカの人気子ども番組「セサミストリート」に、貧困から家を失ったという設定の女の子のキャラクター「リリー」が登場しました。番組の制作側は、「リリー」がほかのキャラクターらに支えられる姿を通じて、実社会でそうした境遇に置かれた子どもたちを勇気づけたいと話しています。 「リリー」が悲しそうに家を失ったことを話すと、ほかのキャラクターらは「家というのは建物のことだけではないよ。愛があるところが家だよ」と声をかけ、自分たちがいるから孤独だと思う必要はないと励まします。 アメリカでは、近年、家庭の事情で家を失い、施設や車などでの生活を余儀なくされる子どもが増加の一途をたどり、今では250万人に上るとみられています。 「リリー」は、7年前、貧困家庭の子どもとして、一度、番組に登場していましたが、今回は、家までも失ったという新たな設定で、「セサミストリート」を制作しているNPOは「残念ながら、リリーと
科学技術振興機構(以下JST)の運営する「J-STAGE」は、国立情報学研究所が運営する「CiNii」と双璧を成す、日本の電子ジャーナルプラットフォームである。それが2018年12月12日、Firefoxからのアクセスが不可能となった。 試しにFirefox 64でアクセスしてみたところ、確かにページ読み込みエラーとなり、コンテンツを表示することができなかった。サーバ証明書のエラーではないため例外を許可して続行することもできない。完全にFirefoxでのアクセスが遮断された格好だ。 翌日13日になってTwitterで原因の考察が始まり、J-STAGEの対応する暗号スイートに問題があることが判明する。 原因はJ-STAGEのTLS仕様違反J-STAGEはセキュリティ強化のため、2018年12月12日にTLS 1.2への切替とTLS 1.0/1.1の無効化を行うことを予告していた。これが影響し
総額100億円を還元する「PayPay」の「100億円あげちゃうキャンペーン」が、開始からわずか10日間で終了した。 ITmedia Mobileでは、PayPayの中山一郎社長にインタビューをする機会を得た。取材日は12月14日。くしくも、キャンペーンが終了した12月13日の翌日だった(11月に日程が決まっていたので、このタイミングになったのはたまたま)。中山氏に、キャンペーンの手応えや今後の施策についてお話を聞いた。 今回はダイジェスト版をお届けするが、PayPayの戦略考察も含めた詳細は、別途お届けする予定だ。 中山氏は、ここまでPayPayが話題に上ったことや、キャンペーンがわずか10日で終了したことは「全然想定していなかった。本当に驚いている」と素直に話す。「意図しないところで皆さんがSNS等で取り上げていただいた。メディアからここまで取り上げられたことも意外。一番意外なのは、こ
政府は2019年10月の消費増税に合わせて導入する軽減税率の財源に社会保障費から約1千億円を充てる方針だ。事業の終了で浮く事務費や過去の社会保障改革で生じた剰余分を回す。全体で約1兆円の軽減税率の財源にメドが立った形だ。軽減税率は10%に消費税率を引き上げた後も飲食料品や新聞などの税率を8%に据え置く仕組み。低所得者の医療や介護の負担を軽くする「総合合算制度
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