まさかの〝黒いプラン〟が急浮上だ。プロレスリングマスターこと武藤敬司(60)の引退興行が21日のノア東京ドーム大会で行われ、〝黒いカリスマ〟蝶野正洋(59)がサプライズでリングに登場。引退試合後に強引にリングに上げられた「闘魂三銃士」の盟友は、STFで完全燃焼させたかに見えたが…。大会後、取材に応じた蝶野は「ハメられた」と真相を告白し、自身の引退試合が開催可能となった際には武藤にリベンジすると予告した。 衝撃の展開だった。引退試合で新日本プロレスの内藤哲也と対戦した武藤は、デスティーノに沈み38年のプロレス人生に幕を下ろした。ところが、最後のマイクアピールでファンへのメッセージを伝えている最中に「どうしてもやりたいことが一つあるんだよな。蝶野! 俺と戦え!」と要求したから、さあ大変だ。 蝶野は1984年10月5日の新日本・越谷大会の一騎打ちでともにデビューした同期であり、故橋本真也さんを入
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