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ブックマーク / f1-gate.com (392)

  • F1 | アラン・プロスト、ガソリン/ハイブリッド車の販売禁止に苦言

    ルノーF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、ガソリン/ディーゼル&ハイブリッド車の販売を禁止するという政府の“愚かな”決定が自動車産業を殺す危険性があり、近い将来、F1は厳しい決断に迫られることになると危惧する。 英国を含めたいくつかの政府は、少なくとも2024年からガソリン/ディーゼルおよびハイブリッド車の販売を禁止するという計画を発表。F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは“ぞんざい”な計画だと非難している。 ルノーF1チームの非執行取締役である4度のF1ワールドチャンピオンのアラン・プロスも、環境への影響を最小限に抑えようとするために生じる不確実性を批判した。 アラン・プロストは、ヨーロッパ諸国には充電インフラに関する共通の考

    F1 | アラン・プロスト、ガソリン/ハイブリッド車の販売禁止に苦言
  • F1:マックス・フェルスタッペンとシューベルトとのヘルメット契約の裏側 / レッドブル・ホンダ

    マックス・フェルスタッペンのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ヘルメットメーカーのシューベルトのCEOを務めるアルベルト・ダッロリオが、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとのF1でのヘルメット契約を勝ち取った経緯を語った。 レッドブルは、日のヘルメットメーカーであるアライと強い繋がりがあり、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイはアライのヘルメットの形状をベースにF1マシンを設計している。だが、マックス・フェルスタッペンは、2019年からシューベルトと契約を結んでいる。 2019年のF1世界選手権から、F1は新しいヘルメット規格「FIA 8860-2018」が義務化。承認にはドライバーの頭部保護をさらに改善するために広範囲な衝突安全テストが実施された。その影響を受けたドライバーの一人がマッ

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  • F1の噂 | フェルナンド・アロンソとホンダの関係は修復不可能?

    フェルナンド・アロンソのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 フェルナンド・アロンソのアンドレッティ・オートスポーツでのインディ500参戦にホンダが“ノー”と返答した報じられ、改めてアロンソとホンダとの関係が注目を集めている。 フェルナンド・アロンソとホンダの関係はマクラーレン・ホンダの3年間で完全に壊れた。3度目のF1ワールドチャンピオン獲得を目指してマクラーレン・ホンダに加入したアロンソだったが、当時のホンダのF1エンジンはパフォーマンスと信頼性の両方で戦えるエンジンではなかった。 実際、後にホンダからSUPER GTに参戦するジェンソン・バトンもマクラーレン・ホンダとしての2年間がF1引退のきっかけになったと語っている。 「マクラーレンと素晴らしい年月を過ごして、このスポーツで十分に幸運な結果を達成し

    F1の噂 | フェルナンド・アロンソとホンダの関係は修復不可能?
  • 訃報 | F1解説者の今宮純さんが死去

    F1関連のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 F1解説者の今宮純さんが死去したことが友人である森川オサム氏によって公表された。去年70歳。 森川オサム氏は自身のブログで「日のF1解説の重鎮でした。今宮純さん。あまりにも突然の訃報でした。夜、奥様からのお電話だったので、また近くで飲んでいらっしゃっていて呼び出しかな、と思ったのに・・・  悲しいお知らせでした」と綴った。 今宮純さんは2019年12月30日にTwitterで「20年は『もっと長い22戦』です。F1選手権開始の1950年は7戦、70年後に3倍増(!)。やる方も、走る方も、見る側もいろいろプレッシャーが。<質より量を好むUSA>、伝統とかにもこだわりますね」と語っていた。 今宮純さんは、1987年フジテレビがF1の全戦テレビ中継を開始するとレギ

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  • ホンダF1 特集 | ジェット機部門がすぐに見抜いたMGU-Hの問題点

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダのF1パワーユニットの信頼性の向上にはホンダジェットの航空エンジン部門の助けがあった。 ホンダは、マクレーン時代の終盤からF1パワーユニットの設計を大幅に見直した。MGU-Hを大型化し、パワーアップを目指したが、それによってエンジントラブルが多発。1回目のグランプリで4基のパワーユニットが相次いで壊れたこともあった。 問題はMGU-Hのなかにあるシャフトだった。MGU-Hを大型化したことで、出力も向上したが、シャフトが長くなったことで深刻な問題が発生した。シャフトが長くなったことで、外からの振動が加わるとある回転数で大きくしなるようになったことが原因だった。その結果、軸の振動でベアリングが破損し、さらにシャフトが暴れまわることでパワーユニットが壊れた。

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  • ホンダだけではない!メルセデスもF1撤退が噂される自動車業界の現状

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ホンダのF1エンジンがようやく勝利を目指せる状況となったF1世界選手権だが、2021年の新レギュレーション導入を控え、最悪の事態に直面する可能性がある。 F1は、2021年にマシンが大きく様変わりする技術規則、および競技規則の変更、そして、F1史上初めてとなる年間1億7,500万ドル(約189億円)の予算上限の導入と節目を迎えようとしている。しかし、2020年末で期限を迎えるコンコルド協定にはまだどのF1チーム、エンジンメーカーもサインしていない。 そんな中、ホンダ、メルセデス、ルノー、ハース、また、ザウバーのタイトルスポンサーであるアルファロメオがF1から撤退する可能性があるとの報道がなされている。 メルセデスは、F1チーム代表のトト・ヴォルフはブラジルG

    ホンダだけではない!メルセデスもF1撤退が噂される自動車業界の現状
  • F1ブラジルGP 決勝 | フェルスタッペン優勝&ガスリー2位でホンダが1-2!

    F1レース結果のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 2019年のF1世界選手権 第20戦 ブラジルGPの決勝が11月17日(日)にサンパウロののインテルラゴス・サーキットで行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィン。そして、2位にはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが初表彰台を獲得。ホンダのF1エンジンが1-2フィニッシュを達成した。ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)も10位入賞を果たし、ホンダは3台がポイントを獲得した。 F1ブラジルGPが行われるのは「アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ」、通称インテルラゴス・サーキットは、反時計回りのコースであり、長く緩やかな曲線とタイトなコーナーが連続する部分で構成されている。 残り2戦でドライバーズ選手権はルイス・

    F1ブラジルGP 決勝 | フェルスタッペン優勝&ガスリー2位でホンダが1-2!
  • ペンスキー、インディカー・シリーズとインディアナポリスを買収

    インディカーのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 ペンスキーは、インディカー・シリーズ、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)、およびIMS Productionsを含むすべての営業資産をHulman&Company社から買収したことを発表した。これからの買収はペンスキー・コーポレーションの子会社でありペンスキー・エンターテインメント社によって行われた。 「最近、この機会についてロジャー・ペンスキーとペンスキー・コーポレーションに連絡し、合意の成立に取り組み始めた」とHulman&Companyの会長であるトニー・ジョージは述べた。 「インディアナポリス・モーター・スピードウェイは、1909年以来モータースポーツの中心的存在であり、大聖堂だ。Hulman-Georgeファミリーは70年以上

    ペンスキー、インディカー・シリーズとインディアナポリスを買収
  • 山本尚貴、今後のF1挑戦は「ホンダや様々な関係者と議論する必要がある」

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 山尚貴は、今後のF1への挑戦については“ホンダや様々な関係者と議論していく必要がある”と語った。 31歳の山尚貴は、F1日GPのフリー走行1回目でトロロッソ・ホンダのF1マシンを始めて走らせて、チームメイトのダニール・クビアトから0.098秒という僅差でセッションを終えた。 セッション後、メディアのインタビューを受けた山尚貴は「今は終わった直後ですし、こんなに記者の人の近くで会見するのが初めてなので、ちょっと圧倒されています(笑)」とコメント。 「F1をシミュレータしか経験していない中で、できるだけの準備はしてきましたけど、正直、自分の力と準備が当に十分なのか不安でいっぱいでしたが、トロロッソのチームの皆さんやホンダのサクラのメンバーも助けてくれた

    山本尚貴、今後のF1挑戦は「ホンダや様々な関係者と議論する必要がある」
  • ジャン・アレジ 「ランオフで減速しないドライバーにはペナルティを」

    元F1ドライバーのジーン・アレジは、アスファルトのランオフエリアで減速しないドライバーにペナルティを与えて、事故の発生を防ぐことを求めた。 F2ロシア大会のレースでは、ジャック・エイトケンとニキータ・マゼピンがターン2のランオフエリアで衝突し、松下信治の大クラッシュを引き起こした。マゼピンは次戦で15グリッド降格ペナルティを科せられている。 この事故のわずか数週間前、F2スパ大会でアントワーヌ・ユベールが、ジャン・アレジの息子ジュリアーノを避けようとしてラディオンのコース外に出た後、スピンしてコースに戻ってファン・マヌセル・コレアと衝突して命を落としている。 「運命は時々警告を発する」とジャン・アレジは語った。 「残念ながら、それはアントワーニの命を奪った」 「これは私が言える唯一のことだ。私は物事が終わったときに非難する人は嫌いだ。だから誰も非難したくはない。しかし、私たちは警告を発した

    ジャン・アレジ 「ランオフで減速しないドライバーにはペナルティを」
  • マクラーレン、2009年にブラウンGPから得た機密情報を使って改善

    マクラーレンF1チームのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 元マクラーレンのボスであるロン・デニスは、2009年にチャンピオンシップリーダーだったブラウンGPにF1マシンのパフォーマンスの機密情報を求めていたことが明らかになった。 2008年にルイス・ハミルトンが最初のF1ワールドチャンピオンを獲得したマクラーレンだったが、翌2009年シーズンのスタートで躓いた。元ブラウンGPのCEOを務めるニック・フランは、ロン・デニスから要請があり、マクラーレンと情報を共有することに合意したことを彼の著書『Survive. Drive. Win.』で明かした。 ニック・フライは、ロン・デニスから「お願いがある」と連絡を受けたという。 ロン・デニスは「君も気づいていると思うが、マクラーレン MP4-24のシャシーは完全

    マクラーレン、2009年にブラウンGPから得た機密情報を使って改善
  • アレクサンダー・アルボン、タイ王国首相プラユット・チャンオチャを訪問

    アレクサンダー・アルボンは、F1シンガポールGPのために現地入りする前に母国タイを訪問。タイ王国のプラユット・チャンオチャ首相にレーシングスーツとグローブをプレゼントした。 アレクサンダー・アルボンは、F1史上2人目のタイ国籍ドライバー。ナイジェルという名の父を持ち、ロンドンに生まれ、英国・イプスウィッチの私立校で学び、同国・ハートフォードシャーの街、ホッデスドンでレーシングカートを初体験したアルボンだが、母親がタイ出身のため、F1にはタイ国籍ドライバーとしてエントリーしている。 長いF1の歴史の中で、過去にタイ国籍で出走したドライバーは、ビーラポンパーヌデート=パーヌパン親王(タイ王国王子。エントリー名は「B.Bira / B.ビラ」)しかいない。パーヌパン親王もまた英国イートン校やケンブリッジで青年期を過ごし、F1世界選手権黎明期の1950〜54シーズンで計19戦に出走した。 自身のヘ

    アレクサンダー・アルボン、タイ王国首相プラユット・チャンオチャを訪問
  • ピエール・ガスリー、アントワーヌ・ユベールに感動的な追悼メッセージ

    ピエール・ガスリーは、スペ・フランコルシャンでのF2レースで悲劇的な死を遂げた親友のアントワーヌ・ユベールに感動的な追悼メッセージをしたためた。 同じフランス出身で1996年生まれのピエール・ガスリーとアントワーヌ・ユベールは、一緒にカートを始め、F1ドライバーを目指して切磋琢磨してきた。 しかし、悲しいことにF2での事故でアントワーヌ・ユベールは22歳の若さで命を落とした。 「今でも何が起こったのか当に信じられないんだ」とピエール・ガスリーはTwitterに投稿。 「トニオ(ユベールの愛称)、君はもっと良い報いを受けるにふさわしい。22歳は若すぎるよ」 「14年間の友情、一緒にレースを始めて、友達になって、ルームメイト、クラスメイトになって、子供の頃はずっと一緒にいたね」 「君はコース内外でもっと良いドライバーになれと僕をプッシュしてくれたね。ジムではもっと良いアスリートになれとプッシ

    ピエール・ガスリー、アントワーヌ・ユベールに感動的な追悼メッセージ
  • 佐藤琢磨 インタビュー | ポコノでのクラッシュ騒動 / インディカー

    佐藤琢磨のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 佐藤琢磨が、インディカー 第14戦 ポコノでのクラッシュについてロングインタビューに答え、自身の見解を語った。 ポコノでのオープニングラップでは、佐藤琢磨を含む5台が絡む多重クラッシュが発生。佐藤琢磨とアレクサンダー・ロッシの接触がきっかけととことで、琢磨がクラッシュを引き起こしたとしてSNS上で一部ファンが猛バッシング。巻き込まれたドライバーたちも佐藤琢磨を非難した。 一部では出場停止処分を含めた厳罰を求める声もあがり、議論はヒートアップ。その後、佐藤琢磨は自身のSNSでオンボード映像を投稿して、自身の潔白を主張したが、さらに炎上。所属チームであるレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングが佐藤琢磨を擁護する声明を発表する異例の事態に発展した。 インディカ

    佐藤琢磨 インタビュー | ポコノでのクラッシュ騒動 / インディカー
  • 【速報】 トヨタ、WRCラリー・ドイチェランドで1-2-3表彰台を独占!

    トヨタのF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第10戦 ラリー・ドイチェランドの競技最終日が8月25日(日)に行われ、トヨタのオット・タナックが今シーズン5勝目を挙げた。2位にはクリス・ミーク、3位はヤリ-マティ・ラトバラが入り、トヨタが表彰台を独占した。 トヨタがWRCの表彰台を独占したのは復帰後初。86年のコートジボワール、93年のサファリに続く3回目となる。 競技最終日となる8月25日(日)のデイ4は、サービスパークの北側、モーゼル河畔に広がるブドウ畑内のステージを各2回走行。そのうちSS17の再走ステージとなるSS19「ダオンタール2」は、トップ5タイムを記録したドライバーおよびコ・ドライバーに対しボーナスの選手権ポイントが与えられる「パワーステージ」に

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  • 佐藤琢磨 優勝レース | 2019年 インディカー 第15戦 詳細レポート

    佐藤琢磨のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 佐藤琢磨が、2019年のインディカー 第15戦ゲートウェイの決勝レースでラップダウンから劇的な大逆転優勝で今シーズン2勝目を挙げた。 先週の第14戦ポコノではスタート直後の多重アクシデントでリタイアした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)だったが、ワールドワイドテクノロジーレースウェイでの第15戦で理想的なカムバックを見せ、見事に優勝を飾った。 予選5番手からスタート直後にポジションを落とした佐藤琢磨だったが、ピットタイミングをずらす作戦が功を奏し、レース中盤過ぎから安定した速さを発揮したことでトップに躍り出た。 最後はエド・カーペンター(シボレー)との激しいバトルを展開し、それを制しました。2台がゴールラインに並んで飛び込むスリリングなフ

    佐藤琢磨 優勝レース | 2019年 インディカー 第15戦 詳細レポート
  • 【速報】 インディカー | 第15戦 結果:佐藤琢磨が優勝!

    2019年のインディカー 第15戦 ゲートウェイの決勝が8月24日(土)に行われ、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が優勝を果たした。 イリノイ州マディソンにあるゲートウェイ・モータースポーツパークは、全長1.25マイルのエッグ型のショートオーバルコース。5番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、スタートで大きく順位を落とし、一時は2周遅れとなったが、そこからチーム一体となったレースで挽回。189周目にトップに立つ。 そこから首位を守った佐藤琢磨は最後は0.0399秒の僅差でトップでチェッカー。アラバマ以来となる今季2勝目、通算5勝目を挙げた。ショートオーバルでは初勝利となる。

    【速報】 インディカー | 第15戦 結果:佐藤琢磨が優勝!
  • ジェイミー・チャドウィック、Wシリーズの初代チャンピオンを獲得

    ジェイミー・チャドウィックが、今季からスタートした女性ドライバーのみで争われる国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』の初代チャンピオンに輝いた。日人で唯一参戦していた小山美姫はランキング7位でシーズンを終えた。 最終戦ブランズハッチで、ジェイミー・チャドウィック(21歳)は唯一の表彰台圏外となる4位でフィニッシュしたが、合計110ポイントを獲得し、ランキング2位のベイツケ・フィッサーに10ポイント差をつけて初代チャンピオンを獲得した。 ジェイミー・チャドウィックは、開幕戦ホッケンハイムと第3戦ミサノで優勝。最終戦を除くすべてのレースで表彰台を獲得した。 「今日のレースはこれまで経験したどのレースよりも大変でした。結果として4位で終えることになりましたが、フィニッシュラインを通過したときは当に嬉しかったです。チャンピオンシップを獲得できて当に嬉しく思っています」とジェイミー・チャドウィッ

    ジェイミー・チャドウィック、Wシリーズの初代チャンピオンを獲得
  • ホンダF1、1992年以来のダブル表彰台という偉業を達成 / F1ドイツGP

    ホンダF1のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 F1ドイツGPの決勝は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位表彰台を果たし、表彰台を2台のホンダのF1パワーユニット(PU)搭載のマシンが飾るというすばらしい結果の歴史的な一戦となった。 雨で迎えた日曜の決勝レースはコンディション確認のため3周のフォーメーションラップから始まったが、その後周回数を減らし、レースはスタンディングスタートが切られることとなった。 レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーはスタートで出遅れ、ポジションを落としてしたが、マックス・フェルスタッペンはすぐに3番手までポジションアップ。ピエール・ガスリーは早めのピットストップでさらにポジションを落とし

    ホンダF1、1992年以来のダブル表彰台という偉業を達成 / F1ドイツGP
  • エイドリアン・ニューウェイ 「アロンソはレッドブル加入目前だった」

    レッドブルのチーフテクニカルオフィサーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、フェルナンド・アロンソとの交渉がレッドブル加入目前まで進んでいたことを明かし、アロンソでF1で一緒に仕事をしていたら“素晴らしかった”だろうと述べた。 フェルナンド・アロンソは、2020年のF1復帰にむけてメルセデス、フェラーリ、そして、レッドブル・ホンダの3強チームすべてとコンタクトを取ったと噂されている。 エイドリアン・ニューウェイは、フェルナンド・アロンソは“現代で最も偉大なドライバー”のひとりだと評価している。 「彼と仕事ができていたら素晴らしかっただろう」とエイドリアン・ニューウェイは Esquire にコメント。 フェルナンド・アロンソは、昨年末でF1を離れているが、エイドリアン・ニューウェイは「彼はいくつかの選択で不運だったように思う。だが、我々を話しをするときの彼はいつも非常に親切だった」とコメント

    エイドリアン・ニューウェイ 「アロンソはレッドブル加入目前だった」