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ブックマーク / iwashi.org (23)

  • 網点除去Photoshopプラグイン「Sattva Descreen」が凄まじくプロ仕様!で印刷関係者歓喜だよ!

    もあもあのモアレまみれ。 元がCMYKであれ、刷ったものから元のCMYK分版を完全に起こすことは無理です。なのでスキャン画像からの網点消し、昔から大変な処理でした。やり方はググればいーっぱい出てきますが、 ぼかす・ノイズ消し等(網点をノイズとして処理)縮小・拡大・再度スキャンしてうんたら(ぼかしと同様・またはスキャナのモアレ処理頼り) が主で、気で元のディテールを維持してどうにかしようとしたら細かいディテールと緩いディテールを画像処理で取り出して処理して合成して…と結構重い作業になっていました。また、刷りや絵柄そのもので処理が変わるため、アクションで全部まとめて処理、というのもイマイチ。 大変だったのですのよ、これ。 それがこのプラグインで変わります。 印刷のプロが作った「めちゃくちゃ分かってる感」あるプラグイン! それが、Sattva Descreenです!Mac/Win両対応。Cat

    網点除去Photoshopプラグイン「Sattva Descreen」が凄まじくプロ仕様!で印刷関係者歓喜だよ!
  • Adobeよ、お前もか! WEBサービスやアプリの「嘘っこCMYK値」には気をつけろ!

    忙しい人のためにざっくり要約 WEBサービスやアプリで、ある色のCMYK値を出す実装は単純な計算式によるものが多い。あり得ない値になるから、数値を信用ないほうがいいよ。 ACEを使ってプロファイル変換ではじき出した数値を出せないなら、無理に実装しないほうがいいんじゃないかな?特にAdobeさん、家でしょ。 WEB版とアプリ版で出力値が違うのもどうにかしようよAdobeさん。 RGB→CMYKへ画像変換するサービスも、ターゲットとなるCMYKは日国内向けではないものが多いので、思ったよりも色が変わるよ、注意しよう。 と言うわけで出自の分からない野良CMYK値はアタマから疑ってかかろう。特にロゴマークのガイドラインのCMYK値は。 Adobe Color CC、というサービスをご存じでしょうか。いろんな配色ルールを当てて、スウォッチをAdobeソフトウェアで共有できたりします。 『カラーホ

    Adobeよ、お前もか! WEBサービスやアプリの「嘘っこCMYK値」には気をつけろ!
  • 色調補正が楽になるかも! sRGBの素材を、色を破綻させずに自由自在に補正するPhotoshopの「秘技」

    色調補正が楽になるかも! sRGBの素材を、色を破綻させずに自由自在に補正するPhotoshopの「秘技」 ってほどでもないんですけどね。 え?なんの話?つまりどういうこと? こういうこと。 色かぶりした画像を例にします。分かりやすく、トーンカーブ他の自動補正ツール(グレースポイト)を使って色かぶりを補正してみましょう。 適当な所をクリックすると…… こうなります。 えらいことです。トーンカーブがめちゃくちゃになっている所にもご注目。 これは、元画像がsRGBの狭い色域しかないのに、無理矢理大幅な補正をしようとした結果です。自動補正でなくても、相当苦労するはず。 でも、「秘技」を使うと……… さっきより全然きれいで補正のベースにできそう!トーンカーブもおとなしい曲線! これならなんとかなりそうですね。 やりかた 簡単です。 Photoshop「編集」メニューから、「プロファイル変換」を選択

    色調補正が楽になるかも! sRGBの素材を、色を破綻させずに自由自在に補正するPhotoshopの「秘技」
  • いつから「本機色校正」が絶対正しいと錯覚していた…?実は結構ありがちな、印刷ミスを見分けよう!

    機色校正」だから信用していいのか……というとそうでないこともある、というエントリです。 だいたいまともなんですけどね。たまにあるから油断できない。 キングof色校正、機校正 校正の中でも「色」を見るためのものを「色校正」といいます。単に「色がついてる校正紙」じゃーなくて、印刷製品の見た目をできるだけシミュレーションして、色についてもっとああしたいこうしたい言えるだけの精度をもった校正のことです。 ご予算に応じて次のように分かれております。………が、これ印刷会社の商品であって、商品としていろんな呼び方してたりします。ですので同じ用語であっても違うものを指していることもあるので、必ず確認してください。 DDCP direct digital color proof。インキを使わない校正専用機。紙に出せるもの、専用紙(印画紙)のものがある。そろそろ材料も販売終了してきている。コンセンサス

    いつから「本機色校正」が絶対正しいと錯覚していた…?実は結構ありがちな、印刷ミスを見分けよう!
  • Photoshopパネルをツールに応じて切り替える、Workspace Switcherが超便利!狭い画面でも快適に!Illustrator/InDesign版も!

    Photoshopパネルをツールに応じて切り替える、Workspace Switcherが超便利!狭い画面でも快適に!Illustrator/InDesign版も! Photoshop用神!エクステンション、Workspace Switcher 『手抜きLab@DTPの現場』のten氏による超便利Extensionです。 これを使うと…… ▼普段使いのパネルと、 ▼テキストツール使用時のパネルと、 ▼パスツール使用時のパネル、などを ツールに応じて自動的に切り替えることができます! ノートPCの狭いモニタでも、使用ツールに必要なパネルを常時展開できます。画面が狭いと、パネルってアイコン化していても結構邪魔なんですよね。いちいちクリックして展開するのも面倒だし。 つかいかた CCの場合は… Photoshopウインドウメニューから、「機能拡張をオンラインで参照…」を選択します。Adobe A

    Photoshopパネルをツールに応じて切り替える、Workspace Switcherが超便利!狭い画面でも快適に!Illustrator/InDesign版も!
  • InDesign/Illustratorに原寸配置するだけで、顔のサイズが揃うPhotoshopリサイズ方法

    InDesign/Illustratorに原寸配置するだけで、顔のサイズが揃うPhotoshopリサイズ方法 紹介写真、原寸でそのままざざっと配置! 社員紹介などの、顔写真をだだーっと並べるとき面倒なのが、顔のサイズを合わせて配置する……という細かい作業じゃないでしょうか。 プロカメラマンの撮った人物写真なら顔のサイズ合わせてきてくれますが、アマチュア撮影やそもそもソレ用に撮っていない雑多な写真。何も処理せずにInDesignやIllustratorに配置して、InDesign上でサイズ、角度を合わせる……数百人分……となったら、盗んだバイクで走り出したい気分にもなりますよね。 だいぶだいぶ以前は、Photoshopでこういう前処理をするには ものさしツールで顔のサイズを測る 電卓叩いて%を出す 画像解像度で%入力 ……みたいなことをやってたりしましたが、もっと簡単にPhotoshopでさ

    InDesign/Illustratorに原寸配置するだけで、顔のサイズが揃うPhotoshopリサイズ方法
  • 開いただけで色が変わる……! Photoshopの「自然な彩度」に大問題

    やーばーいーよー きっかけはこちらの書き込みから。 『自然な彩度 |Adobe Community』 どういうことかと言うと、 「自然な彩度」がドキュメント埋め込みプロファイルではなく、なぜか作業用カラースペースのプロファイルを使って色を処理している →作業用カラースペースが変わると、表示に使用しているプロファイルに関わらず、処理結果が異なる →自然な彩度調整レイヤーを使ったPSDドキュメントを、作業用カラースペースの異なる環境で開いて処理すると色が無警告で変わる ……という………かなりなんというかもう、凄まじいものです。ありえない。 Mac版Photoshop CC2014〜2017で確認しましたが、おそらく「自然な彩度」が搭載されたCS4以降ずっとこうなっていたかと(Win版は見ていませんが、たぶんいっしょでしょ)(Win10+2017で確認してもらえました。) 確認方法 一番簡単なの

    開いただけで色が変わる……! Photoshopの「自然な彩度」に大問題
  • Photoshopの「コンテンツに応じた塗りつぶし」を、思い通りに制御するTIPS

    これは、2016年の記事です。CC2019から、編集>コンテンツに応じた塗り潰し機能が追加されており、この記事でやっているような選択範囲の操作をしなくても同様のコンテンツに応じた塗りの制御ができるようになりました。 コンテンツに応じた塗り潰し、便利ですよね。Photoshopがバージョンアップする度に速さも精度も上がってるんでラクできます。 ちょーらくちん。でもこいつ、融通効かないところがありまして。 あかん場合 IKEAの文字を消しましょう。消せって言われたし消さないと。 IKEAの黄色を選択して、選択範囲をちょっと拡張し、 選択範囲の拡大・縮小と、フィルタメニューの「白の最大値/最小値」それぞれにキーボードショートカットを当てておくといろいろ捗ります。Cmd+Opt+Shift+「+/-」とCmd+Opt+Shift+Ctrl+「+/-」とか。白の最大値/最小値はクイックマスクで使った

    Photoshopの「コンテンツに応じた塗りつぶし」を、思い通りに制御するTIPS
  • PhotoshopでLightroomのような「白飛び・黒潰れ」のクリッピング警告を表示するTIPS&アクションファイル!(大幅アップデート

    PhotoshopでLightroomのような「白飛び・黒潰れ」のクリッピング警告を表示するTIPS&アクションファイル!(大幅アップデート 2016/07/06アップデートしました。下の方までスクロール…! 写真補正するとき、白飛びや黒潰れをもっと簡単に確認したいなと思いませんか… Lightroomさんだと、白飛びや黒潰れ部分に青や赤の色をつけて「ここ飛んでおる」「潰れておるぞ」と警告表示してくれます。便利。 これをPhotoshopで簡単にやってしまいましょう。 Photoshopでクリッピング警告を表示させる まずべた塗り調整レイヤーを乗せて… 色を真っ赤にしておきます。色はなんでもいいんですが、LRと合わせます。 べた塗り調整レイヤーをダブルクリックまたはレイヤーメニュー>レイヤースタイル>レイヤー効果を呼び出します。 ブレンド条件の「下になっているレイヤー」のシャドウスライダを

    PhotoshopでLightroomのような「白飛び・黒潰れ」のクリッピング警告を表示するTIPS&アクションファイル!(大幅アップデート
  • 意外と知らないTHE・定番のPhotoshop高速化環境設定編 – やもめも

    腕のいい○○で修行しないと、とか付けたかったけど長すぎるのでパス。 環境設定と言いつつまずはパネルです。 ヒストグラムパネルをアイコン化する 画像に変更がある度に再計算・再描画されるため、操作がワンテンポ遅れます。例えばトーンカーブをキーボードショートカットで操作すると、1キーごとに再描画されてしまいます。 アイコン化するなりショートカットで呼び出すなりして、必要な時だけ表示するようにします。 ルーラーを切る 画像の拡大縮小、ハンドツールでの移動にもたつきが出ます。ツールの切り替えにも影響。これも、必要な時だけCmd+R(Ctrl+R)で表示するようにします。 キャッシュ値はPhotoshopに任せる ヒストリー数はメモリ容量に任せて増やしてもいいですが、「キャッシュレベル」と「タイルサイズ」の設定は、自分で増やしたり減らしたりせずPhotoshopに任せてしまいましょう。特にキャッシュレ

    意外と知らないTHE・定番のPhotoshop高速化環境設定編 – やもめも
  • 知らないうちに事故ってるかも…!Photoshopカラー設定を「全部」見てみよう

    事故る、はホント 「編集」メニュー>カラー設定、触ったことはありますか?もし初期設定の「一般用 – 日2」のまま使っているとしたら、今までの仕事のなかに、色が違ったまま納品していたものがある、かもしれませんよ…WEBでも印刷でも同じです。 全ての内容を知っておくと、何かあったときにすぐ原因が分かるようになる、かもしれません。 全部の項目を見てみましょう。 「高度なコントロール」以外の設定を保存(※1)したプリセットを選びます。 印刷向けは「プリプレス用 – 日2」、WEB向けは「WEB・インターネット用 – 日」をベースにカスタマイズしましょう。 内容を理解していれば、カスタムすることで作業効率がもの凄く上がります。逆に、理解しないでいじると大変なことになります。 カスタムした内容は「.csf」ファイルとして保存され、InDesignやIllustratorでも同じ設定を使用できます

    知らないうちに事故ってるかも…!Photoshopカラー設定を「全部」見てみよう
  • 背筋が凍る、Webデザインをpsdでやり取りする際の「超重要」なのに見過ごされがちな設定

    寒くなってきたのに怪談タイトルでサーセン でも… カラー設定もお互い「WEB・インターネット用-日」に合わせていたのに… デザインした時に見えていたもの(右)と、psdファイルを渡した先(左)でこう変わっていたとしたら… しかも無警告で変わっていたとしたら…??? どうだ怖いだろう…! ??何が起きた?? まずこの現象の理由ですが、 「レイヤーで重なった塗りやテキスト」のフチの合成処理時に、レイヤー同士の重なり具合を変える設定があるのです。 こんなレイヤー構造にしていたとします。テキストのアンチエイリアスは鮮明。多角形には属性パネルでぼかしをかけました。 カラー設定プリセットを「WEB・インターネット用-日」の完全なデフォルト値(というか期待している値)の状態にしていると、こう見えます。 CS6のカラー設定。Web・インターネット用 – 日になってますね。 先方も同じカラー設定にして

    背筋が凍る、Webデザインをpsdでやり取りする際の「超重要」なのに見過ごされがちな設定
  • 印刷物の色を正しく見よう…PANTONE D50 Lighting Indicatorは印刷会社環境整備の救世主となるか?&標準光源を安く手に入れる

    ただこれだとちょっと大げさな感じがしますね。携帯性はいいんで私も持ってますが、なんというかこう、仰々しい。 ケースに入ってますから、取り出して、開いて、口をへの字に結んでまさに「観察」な勢いです。1,000円くらいなものなのに大事にしまい込んじゃってたら意味が無いんですよね。 この点、Pantoneが基使い捨てなシールで出した意味は大きいと思います。 …そう、使い捨て。 これ、プルーフの隅っこに貼り付けて使うシーンを想定している商品です。 印刷会社で(D50光源下で)出力したプルーフを、お客様に見せる際にこれ貼っておくと、正しい色で見えていませんよ、という主張ができる…かもしれない、という製品。 簡易校正って印刷用紙でも印刷インキでもないですから印刷物との比較では、同じ光源下でないと「プルーフ」として意味をもちません。 商品の掲示/閲覧環境は様々なんで、これでなきゃいかん!って訳じゃあな

    印刷物の色を正しく見よう…PANTONE D50 Lighting Indicatorは印刷会社環境整備の救世主となるか?&標準光源を安く手に入れる
  • これがないと仕事にならない!Finderで選択したファイルをBridgeで参照するApplescriptと常用Script4つ(2015対応版)

    FinderからBridgeを開くApplescriptのエントリ、いろいろ書きましたがこれが最新版ということで… 動作確認はYosemite(10.10.3)とBridge CCで行っています。 Finderツールバー登録型 BridgeOpen.app ▲これをDL、解凍してください。 Bridge CC 2015対応版はこちら http://d.pr/f/10OZH Finderツールバーにドラッグして登録します。 クリックすると ● Finderウインドウが開いている時、それがsearch型ウインドウでなければ開いているウインドウ内容をBridgeで参照します。検索型ウインドウなら何もしません。 ● 何かファイルを選択しているときは、Bridgeで参照した時にそのファイルが選択状態になります。フォルダを選択しているときは、そのフォルダの内容を表示します。 ● 常にBridgeの新規

    これがないと仕事にならない!Finderで選択したファイルをBridgeで参照するApplescriptと常用Script4つ(2015対応版)
  • インキ総量を落とす「テク」、色が変わってしまうから、どれがいいとは安易には勧められない – やもめも

    (画像は写真素材 足成【フリーフォト、無料写真素材サイト】より写真素材 足成:浴衣) インキ総量(TAC値)て何かはこちらを見ていただくとして [9127][用語]【総インキ量】【総網点量】【TAC値】 | DTP・印刷用語集 先に結論を言っちゃうと、 インキ総量について印刷所側から要求があるなら、印刷所側から方法を示して欲しい。 プロファイルがあるなら印刷所の責任において分解に供してほしい。 なんですけどね。入稿直前になってTAC値落とすなんて気軽にできることじゃないです。 諸々の条件が全く分からないまま、とりあえずターゲットをJapan Color 2001 Coatedとして調整していたりしますよね、仕方なく。Japan Colorマッチング認証持っている所なんて数えるほどだし、これが出るか、出ないかを毎回バクチ状態で入稿している方、お疲れさまです。プルーフ出してフィードバックして色

    インキ総量を落とす「テク」、色が変わってしまうから、どれがいいとは安易には勧められない – やもめも
    batta
    batta 2014/09/17
  • Photoshopファイル間でレイヤーのコピーペーストっぽいことをショートカットキーで実現するAppleScript – やもめも

  • 一年間の印刷解説とPhotoshopTIPs、アクセス数上位記事まとめ…CMYK、RGB、相対的知覚的、トーンカーブ、グレースケール… – やもめも

    ウチで一番アクセス数の多い記事。Photoshop無しでCMYK変換するだけ、の内容ですが、TL見る限り需要は結構、あるようでした。@yamma_maさんのフリーウェアがこの需要にドンピシャです。 印刷へのとっかかりとして「こうしたい、ああしたい」が出てきたら、Photoshop使うなりのステップアップをしていけばいいのかな、と思います。 2.Photoshopの補正技とか

    一年間の印刷解説とPhotoshopTIPs、アクセス数上位記事まとめ…CMYK、RGB、相対的知覚的、トーンカーブ、グレースケール… – やもめも
  • Macでスクリーンキャプチャ自由自在!便利アプリとコマンドまとめ – やもめも

    今日も元気にキャプチャってますか! デスクトップ一面のキャプチャ.pngになってませんか! TLで便利なアプリを紹介していただいたので、こちらでまとめておきますね。 キャプチャ関連記事。こちらも合わせてご覧ください。 Adobeのパネルキャプチャを楽にするTIPsと、OSXの盛大な影をなんとかするまとめ(更新!) 著者のためのスクリーンキャプチャ考察・分解方法 InstantShot!.app 究極!のキャプチャアプリ。だと思います。 カワココ(@kawacoco) さんと 藤圭(@kei_takephoto )さんに教えてもらいました。 メニューバー常駐型。 環境設定見るといろいろできそうな感じですね。 ▼保存場所の設定と、キャプチャ時一時的に背景を設定できます。 ▼カーソル含めてキャプチャ可能。 ▼キャプチャ後、プレビューやPhotoshopで即開けます。 たとえばこんなキャプチャも

    Macでスクリーンキャプチャ自由自在!便利アプリとコマンドまとめ – やもめも
    batta
    batta 2014/03/29
  • 色域の話・sRGBではCMYKの20.5%の色が見えていない現実(JP2011の色域を全部書き出してみた)

    sRGBモニタでCMYK補正ができない、ということではないです。また、Adobe RGBモニタでなければCMYK変換したら色が変わる、ということでもありません。Adobe RGBでもsRGBでもキャリブレーションしないとだめ。この記事は、CMYKで仕事するならAdobe RGBの色域をカバーするモニタ持っていた方がいいかもね、というものです。 CMYK変換するとどれくらい「くすむ」? CMYKにするとくすむ…くすむ…と言いますが、実際どれくらいの色が色域外になるのか計算してみます。 前回エントリの続き…かな?(→PhotoshopのCMYK変換設定のキモ、プロファイル、マッチング方法、ほかを「10分で」簡単に説明してみた(154回バンフーセミナーフォローアップ) – やもめも) 特に、「見た目の色」と「数値」…「カラーアピアランス」と「カラー値」は意識して見てください。 カラーアピアランス

    色域の話・sRGBではCMYKの20.5%の色が見えていない現実(JP2011の色域を全部書き出してみた)
    batta
    batta 2014/03/29
  • プログラミング無し!Finderで選択した項目をBridgeで開く…ショートカットキーで。

    TLから生まれた、Finder・Bridge連携スクリプト「BridgeOpen」で、開いているFinderウインドウをツールバークリックでBridgeで開くAppleScriptを紹介しましたが、今回はFinderで選択したフォルダやファイルをBridgeで開けるようにします。 実に簡単です。 ▲Applicationフォルダを開き(Finderでコマンド+シフト+A)、Automator.appを起動してください。 ▲新規書類で、「サービス」を選びます。 ▲「”サービス”は、次の選択項目を受け取ります」に「ファイルまたはフォルダ」、 「検索対象」に「Finder.app」を選択します。Finder以外で反応しないように。 ▲左のカラムからアクション項目「Finder項目を開く」を右カラムにドラッグ&ドロップ ▲「このアプリケーションで開く」の「その他」から、Bridge.appを選択し

    プログラミング無し!Finderで選択した項目をBridgeで開く…ショートカットキーで。