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ブックマーク / www.dtmstation.com (260)

  • 音楽制作用途でも弾き語りでも利用できる。ゲームボーイ風!?電子楽器「かんぷれ」のクラファン開始|DTMステーション

    楽器が苦手な人でも、初めての人でも簡単に弾ける電子楽器、InstaChord(インスタコード)を開発・販売するInstaChord株式会社が、またまったく新たな小さな電子楽器、「かんぷれ」=KANTAN Play coreを開発し、6月8日からクラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」においてクラウドファンディングを開始しました。手のひらに収まるコンパクトな機材で、テンキーを押すことで誰でも簡単に演奏することが可能。ギター、ピアノ、ベース、ストリングス、ブラス、シンセ、ドラム……とさまざまな音色が使えるのはもちろん、それらを指1で同時に鳴らして合奏させるといったこともできます。 InstaChordが国際特許を取得する「KANTAN Music」という手法により、音楽の知識がない人でも楽譜上の数字を選ぶだけで演奏でき、それに対応した専用楽譜はすでに100万曲以上が無

    音楽制作用途でも弾き語りでも利用できる。ゲームボーイ風!?電子楽器「かんぷれ」のクラファン開始|DTMステーション
  • 10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表|DTMステーション

    いま最先端を行くAI歌声合成ソフトのSynthesizer VやAI音声合成ソフトのVOICEPEAKなどを手掛けるDreamtonicsが、また新たな画期的なシステム、Vocoflexなるものを発表されるとともに、そのベータ版が公開されました。これは人の歌声を10秒程度録音して、その場でAIに学習させると、誰でもその歌声にリアルタイム変換できるというユニークなシステム。WindowsMacの環境で動かすことができ、マイクに向かって歌えばその場で変換するし、VST/AUのプラグインとしてDAWに挿せば、ボーカルトラックをその学習した人の歌声に変換することができるという、驚くべきソフトです。 単にその10秒程度録音した人の歌声に変換できるだけでなく、AIが歌声を学習し、分析した結果を独特な手法でグラフィック化するUIを採用しているのもユニークな点。その結果、人の歌声の特徴をグラフィックで表

    10秒の歌声を学習し、リアルタイムにその声になれるAIシステム、VocoflexをSynthesizer VのDreamtonicsが発表|DTMステーション
  • スタンドアロンで動く37鍵キーボード版のMPC、AKAI MPC KEY 37が誕生。DAWとも連携可能でオーディオIFとしても動作する|DTMステーション

    日2月7日、AKAI ProfessionalからMPC KEY 37という新製品が発表&発売されました(税込実売価格:129,800円)。真っ赤なボディーのMPC KEY 37は37鍵のキーボードでありながら、4×4のパッドを備えたMPCとしてコンピュータ不要でスタンドアロンで動作する製品。マルチタッチ&ジェスチャー対応の7インチ・カラー・タッチスクリーンを装備しているので、これを使ってすべての操作が可能であり、この中には10GBを超えるサウンドとインストゥルメントが収録されているので、超強力なシンセサイザとして外に持ち出して、プレイすることも可能です。 一方で、USB端子も備えているのでWindowsMacと接続し、DAWと完全統合させて利用することも可能なのもMPC KEY 37の大きなポイントとなっています。バンドルされているソフト、MPC2 Softwareを介し、MPC K

    スタンドアロンで動く37鍵キーボード版のMPC、AKAI MPC KEY 37が誕生。DAWとも連携可能でオーディオIFとしても動作する|DTMステーション
  • VOCALOID 6.3がリリース。ボイスバンクが無償で4つ追加され、合成音品質も大きく向上|DTMステーション

    12月25日、VOCALOIDが6.2から6.3へとアップデートするとともに、さまざまな強化が図られました。これまでVOCALOID 6ではAI歌声合成エンジンであるVOCALOID:AIに対応したボイスバンクが4種類搭載されていましたが、今回の6.3になるタイミングで日語の女性ボーカルであるSAKURA、SHION、日語の男性ボーカルであるASAHIとTAKUの計4種類が無償で追加され、計8種類(それとは別に従来からのVOCALOIDエンジンのボイスバンクも4つ搭載されています)となりました。また、今回のアップデートで合成音の品質も向上し、より人間的な歌い方が可能になっています。さらにTake機能のバリエーションが追加されたり、コントロールパラメーターにCharacter(従来でいうところのGender Factor)が追加されるなど、編集ツール機能もいろいろと強化されています。 一

    VOCALOID 6.3がリリース。ボイスバンクが無償で4つ追加され、合成音品質も大きく向上|DTMステーション
  • 既存のスタジオでは世界の潮流に対応できない…。ソノロジックデザインが世界標準に対応させた横浜・恵比寿のスタジオ|DTMステーション

    ここ10年、Netflixなどの普及によって、日のコンテンツは国内だけに留まらず、制作されたものは常に世界中に公開される時代へと変化しました。映画、ドラマ、アニメ、ゲーム、日語翻訳…など、あらゆる作品が日々制作され、世界へと発表されています。そんなコンテンツの音に関わる部分として、ナレーションやフォーリーなどを録音するスタジオはいろいろありますが、これらのスタジオが世界の標準に対応できているか、というとなかなかそうではないのが実情のようです。 大きくなりすぎてアップデートすることができなかったり、慣習が邪魔をしていたり…と、さまざまな問題が考えられますが、そもそも現状に慣れきってしまい、世界の潮流が見えていない、というケースも多そうです。そんな中、ソノロジックデザインという会社が横浜と恵比寿にスタジオを作り、実際にワールドワイドな仕事をしているというのです。世界の基準とは、どんな録音環

    既存のスタジオでは世界の潮流に対応できない…。ソノロジックデザインが世界標準に対応させた横浜・恵比寿のスタジオ|DTMステーション
  • AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション

    12月8日に、またDTMの世界に新たな扉が開かれました。これまでもSynthesizer VをはじめとするAIを使った歌声合成のソフトはありましたが、今回誕生したMelisma(メリスマ)は、ヴァイオリンやオーボエ、チェロ……といった楽器を合成するシステムのβテスト版。もちろん、こうした楽器を再現するソフトとしては、これまでサンプリングを使った音源が数多くあり、まさにリアルな音で演奏できていました。でもサンプリングだと、たとえばタイやスラーでつないだ長い音符などとなると、どうしても限界があったし、ピチカート、トリル、フォール…といったアーティキュレーションでも表現の範囲が限られていました。 このMelisma(β)では、実際の演奏をディープラーニングしたものを元に演奏音を合成する、いわゆる生成AIのシステムで、サンプリングでは不可能だったリアルな演奏サウンドを作り出すことができるのが最大の

    AIによる楽器サウンド合成システム、Melisma(β)が爆誕。サンプリングでは不可能だったリアルさを実現|DTMステーション
  • Synthesizer VがDTM界にまた新たな革命!人の歌声から音程と歌詞を抽出して再合成。ARA 2対応でDAWとの有機的な融合も実現|DTMステーション

    Dreamtonicsが開発する歌声合成ソフト、Synthesizer Vは、これまでアップデートの度に世の中に大きな衝撃を与えてきたのはみなさんもご存じのとおりですが、11月24日、また新たなバージョン、1.11.0を発表するとともに、そのβテスト版である1.11.0 Beta1が公開になりました。今年6月に登場した1.9.0ではラップを実現し、8月に登場した1.10.0では人間のフィードバックを強化学習するRLHFに対応してより上手に歌うようになったばかり。そして今回の1.11.0では歌わせるエンジン部分そのものというより、歌声合成ソフトとしてのツール部分を大きく進化させ、まさにDTM界に衝撃を与える機能を実現させたのです。 その1つ目は、人の歌声を元にスコアを作成すると同時に歌詞も入れ込んでしまうという機能の実現です。昔から鼻歌を元にスコアを作るという技術はありましたが、それらとは次

    Synthesizer VがDTM界にまた新たな革命!人の歌声から音程と歌詞を抽出して再合成。ARA 2対応でDAWとの有機的な融合も実現|DTMステーション
  • ギターストラップを伸ばすと“ギュイーン”と音を変化させられるコントローラー、DIMENSION TRIPPER。カシオがクラファン開始|DTMステーション

    お分かりいただけますか?ギターストラップの端に、引っ張って伸びる機材が取り付けられていますが、ここを引っ張ったり戻したりすることで、音が変化しているのが分かると思います。ここでは、その先にピッチシフターが取り付けられているから、引っ張って伸ばすことで、音程が上がっていき、戻すと元に音程に戻るようになっています。一方で、これをピッチシフターではなく、フィルターに繋いで演奏したのがこちらの動画です。 このピッチシフターやフィルターは一般のエフェクトを使っているので、今回の製品であるDIMENSION TRIPPERが出す音、というわけではありません。このDIMENSION TRIPPERは一般的なエフェクトにエクスプレッションの信号を送るための機材で、そのコントロールをペダルではなく、ストラップ部分を引っ張ることで実現する、という機材。 DIMENSION TRIPPERは、ギターとストラップ

    ギターストラップを伸ばすと“ギュイーン”と音を変化させられるコントローラー、DIMENSION TRIPPER。カシオがクラファン開始|DTMステーション
  • ついにSynthesizer Vは次の次元へ。新バージョン1.10はユーザーの感性で歌声が強化される!|DTMステーション

    ここ1、2年、AIの進化は劇的でChatGPT画像生成AIなど、革命的アプリケーションが次々と生まれています。そうしたAIの革命的アプリケーションのもうひとつが、歌声合成ソフトのSynthesizer Vであることは間違いありません。すでに人間の歌声と区別がつかないレベルに来ており、6月にリリースされた1.9.0ではラップにも対応するなど、その進化は留まることを知りません。 その1.9.0でのラップ機能や多国語対応などについては、先日、開発者であるDreamtonicsの代表取締役、Kanru Hua(カンル・フア)さんのインタビューで詳細を紹介したばかりです。が、日8月2日、またDreamtonicsから爆弾のような発表がされました。それが次期バージョン1.10の発表であり、Synthesizer Vの歌声がさらに大きく強化される、というのです。そこには人の感性を利用している、という

    ついにSynthesizer Vは次の次元へ。新バージョン1.10はユーザーの感性で歌声が強化される!|DTMステーション
  • 電源ノイズをシャットアウトするフィルター搭載電源タップ、PERFECTIONのPFT-T3000AFとPFT-T1000PF|DTMステーション

    みなさんは、DTMにおける電源部分について、どのくらい気を払っているでしょうか?バッテリー駆動のノートパソコンなどを除けば、コンピュータもオーディオインターフェイスも、アンプもスピーカーも、すべて動作の源は、部屋に引かれている100Vの電源から来ているので、非常に重要な存在です。そして、その電源に問題があると、モニター音にノイズが乗ったり、下手するとレコーディングする音にノイズが乗ってしまうということだってありえます。また、ノイズというところまでいかないにせよ、電源の状況によって、音質が変化してしまうということは、よくある話です。 とくに「電子レンジを使っているときに音が少しおかしかった」、「エアコンをつけているときと、つけてないときでニュアンスが違う」というケースはしばしば。家庭のDTM環境においては、なかなか避けがたい問題です。そうした電源からくるノイズをシャットアウトするフィルターを

    電源ノイズをシャットアウトするフィルター搭載電源タップ、PERFECTIONのPFT-T3000AFとPFT-T1000PF|DTMステーション
  • 声優、井上喜久子さんがCVの『桜乃そら』がAIでほぼ人間に!VOICEPEAKとSynthesizer Vで8月24日発売開始|DTMステーション

    声優の井上喜久子さんがCVを務めるキャラクタ、桜乃そら(読み方:ハルノソラ)。これまで喋るソフトとしてはVOICEROID2、歌うソフトとしてはVOCALOID5で製品が販売されていました。その桜乃そら誕生5周年というタイミングに合わせ、この度新たなバージョンが誕生することが7月25日に発表されるとともに、その翌日、7月26日に、井上喜久子さんご人も登場する「AHS公式生放送」という形での発表会が開催されました。 その新バージョン、入力文字読み上げソフトとしてはVOICEPEAKを、歌声合成ソフトとしてはSynthesizer Vを使う形で製品化され、「VOICEPEAK 桜乃そら」、「Synthesizer V AI 桜乃そら」という2製品が8月24日にパッケージ版、ダウンロード版で発売されます。いずれのソフトもWindowsMacLinuxの環境で動作するため、使えるユーザーが大

    声優、井上喜久子さんがCVの『桜乃そら』がAIでほぼ人間に!VOICEPEAKとSynthesizer Vで8月24日発売開始|DTMステーション
  • Rolandのゲーミングミキサー、BRIDGE CASTに著作権フリーのBGM活用サービス、BGM CAST搭載|DTMステーション

    日7月18日、Rolandから新たなサービス、BGM CASTなるものが発表されました。これはRolandのゲーミングミキサー、BRIDGE CASTに搭載された新たなサブスクリプション・サービスで、ゲーム実況をはじめとする動画配信時に、著作権フリーのBGMを流したり、さまざまな効果音を鳴らせるようにする、というもの。 HAPPY、COOL、EXCITING…といったムードと、EDMやHIPHOP、ROCK…といったジャンルを指定すれば自動的にいい感じの曲をBGMとして流してくれるというもの。これをYouTubeなどで配信しても、著作権でトラぶることなく、利用できるため、安心して配信クオリティーを上げることが可能になる、というサービスなのです。このBGM CASTはすでにRolandがサービスを実施しているクラウド型のソフト音源サービス、Roland Cloudを活用する新機能でもありま

    Rolandのゲーミングミキサー、BRIDGE CASTに著作権フリーのBGM活用サービス、BGM CAST搭載|DTMステーション
  • 面倒なボーカルのオートメーション処理が不要に!DOTEC-AUDIOの魔法のツール、DeeTrimX誕生|DTMステーション

    のプラグインメーカー、DOTEC-AUDIO(ドーテック・オーディオ)が、新製品DeeTrimXをリリースしました。これは人気製品だったDeeTrimの後継となるプラグインで、従来より高音質になるとともに音楽性も向上。ターゲット音量を中心に抑揚を残して自動調整することが可能となっています。また、メインフェーダー以外にもSENSE、AMOUNT、SIDECHAINが追加され、歌はもちろんのこと、楽器に使用することもできます。 DeeTrimXを使えば、音量にバラつきのある歌を整えたり、歌を目立たせるオートメーションを自動で行うことができます。そうした処理、スキルを必要としますが、それを自動で補ってくれるし、これまで自分でやっていたという人も時間の掛かかるこの作業を簡単にできるだけでなく、後で音量を変えるようなときでもオートメーションを描き直すことなく処理できる意味でも大きな力となってくれ

    面倒なボーカルのオートメーション処理が不要に!DOTEC-AUDIOの魔法のツール、DeeTrimX誕生|DTMステーション
    batta
    batta 2023/05/17
  • 誰でもブラウザで簡単にAI作曲。AIボーカルも入って1日5曲まで無料で作れるSongR BETA登場|DTMステーション

    ここ数か月、AIの進化が加速していて、時代についていけなくなりそうです。音楽関連のものも次々と登場していて、いつも驚くばかりですが、ここ数日SNSのタイムラインで何度か目にしたのがSongRなるもの。「これ、何だろう?」とリンクを踏んでみたところ、AIが自動作曲・編曲してくれ、作詞もしてくれるし、自分で歌詞を入力すればそれに合わせて歌ってもくれるというサービスだったのです。 アプリをインストールしたりする必要もなく、ブラウザで使えるサービスであるためWindwosでもMacでもiPhoneAndroidでも何でもOKというもの。まだスタートして1、2週間のようですが、現在ベータ版という扱いだからか、誰でも無料で使うことができ、サービスとなっています。まだ発展途上という感じではありますが、今後進化していくと、かなり凄いものになりそうな気もするシステムだったので、ちょっと紹介してみましょう。

    誰でもブラウザで簡単にAI作曲。AIボーカルも入って1日5曲まで無料で作れるSongR BETA登場|DTMステーション
  • 伝説のデジタルリバーブLexicon 480Lを完全再現!Relab Development LX480が日本上陸|DTMステーション

    かつてレコーディングスタジオにSSLとともに必ず導入されていたLexicon 480Lというリバーブをご存知でしょうか?現在でも、日の大きいレコーディングスタジオにはSSLの卓が導入されていますが、その上に乗っているアレです。Lexicon 480Lは、1986年にリリースされたデジタルリバーブの中でも最も有名で、最も広く使用されたモデルの1つで、当時音楽業界に大きな影響を与えました。今でも愛用するエンジニアは多く、数多くのエミュレーションプラグインも発売されているので、見たことある方も多いかもしれませんね。 そんな数多くのメーカーがエミュレーションプラグインを開発する中、Lexicon 480Lを完璧にプラグインで再現したメーカーが存在しています。それが、Relab Developmentという会社です。伝説的なハードウェアの正確なデジタル化を20年近く開発しており、その技術力はクラス

    伝説のデジタルリバーブLexicon 480Lを完全再現!Relab Development LX480が日本上陸|DTMステーション
    batta
    batta 2023/04/02
  • 500号を超したSound & Recording Magazineのバックナンバー読み放題。サンレコWebバックナンバー閲覧システム刷新で超便利に!|DTMステーション

    音楽制作をしている人であれば、ほとんどの人が購入してきたであろう雑誌、リットーミュージックのSound & Recording Magazine。私も創刊以来、ずっと、ずーーーっと買い続けてきた雑誌であり、すべてのバックナンバーを資料用に保存しているので、部屋がトンでもないことになっています。そのSound & Recording Magazine、3年前の2020年4月からWebサイト「サンレコ」をスタートするとともに、有料のコンテンツとしてバックナンバーをオンラインで読み放題というサービスを展開していました。私もこのスタート時から利用していましたが、閲覧スピードや検索面など不満点もあり、最近はあまり使わない状態になっていたのも事実です。 ところが、そのサンレコのバックナンバー閲覧システムが2月末に刷新され、とても使いやすいものへと生まれ変わっていました。2023年1月号で通算500号を

    500号を超したSound & Recording Magazineのバックナンバー読み放題。サンレコWebバックナンバー閲覧システム刷新で超便利に!|DTMステーション
  • ゲーム実況で使うミキサーの完成形!?ゲーマー社員の熱意によって開発されたRoland BRIDGE CAST|DTMステーション

    RolandからBRIDGE CAST(33,000円税込)というゲーミングオーディオミキサーが発売されています。これは、Rolandとして初めてゲーム業界に参入する製品であり、ゲーマー社員の熱意からスタートした、ゲーム配信に特化したオーディオミキサー。Rolandのオーディオインターフェースとプロ向けのオーディオミキサーの開発技術を集結させたのがBRIDGE CASTであり、ゲームの音を最高峰のものへと進化させてくれるのです。 セットアップは簡単で、機材に詳しくなくても使いこなすことができるのも大きな特徴。ゲームに集中できる操作性についてこだわって作られているため、ワンアクションで直感的にミックスを調整することができます。また配信用ミックスとモニターミックスも自由自在に調整可能。さらに「オーディオのチート・コード」と呼んでいるユニークな機能があったり、体のトップパネルを外して自分だけの

    ゲーム実況で使うミキサーの完成形!?ゲーマー社員の熱意によって開発されたRoland BRIDGE CAST|DTMステーション
  • 2台のPCとのUSBオーディオ接続も実現!クリエイターの“欲しい機能”が詰まった高機能デジタルミキサー、RØDECaster PRO II|DTMステーション

    RØDEから、非常に高機能でユニークなデジタルミキサー、RØDECaster PRO IIが発売されています。これは、6のフェーダー、8つのパッド、4つのコンボジャック、4つのヘッドホン端子、ステレオ出力などを装備した機材。音楽制作用にはもちろん、配信、収録など、現場で必要とされるさまざまな機能を搭載した、他にはない強力なデジタルミキサーです。アナログ入力にBluetooth入力はもちろんのこと、USB Type-Cの端子を2つ装備しており、ここに2台のPCWindowsでもMacでも、iOSやAndroidも接続可能)を同時に接続でき、相互にやり取りすることも可能となっており、通常のデジタルミキサーでは実現できない便利さがあります。 多機能だけに、さまざまな使い方ができそうです。たとえば、配信で演者の1人がZOOMで参加する場合、その演者にはマイナスワンを作って信号を送る必要があるの

    2台のPCとのUSBオーディオ接続も実現!クリエイターの“欲しい機能”が詰まった高機能デジタルミキサー、RØDECaster PRO II|DTMステーション
    batta
    batta 2023/01/25
  • 全シンセユーザー、必携! シンセのためだけに開発されたオシロスコープ、KORG NTS-2が発売開始。開発者にその面白さを聞いてみた|藤本健の"DTMステーション"

    Home シンセサイザ 全シンセユーザー、必携! シンセのためだけに開発されたオシロスコープ、KORG NTS-2が発売開始。開発者にその面白さを聞いてみた 2023/01/21 全シンセユーザー、必携! シンセのためだけに開発されたオシロスコープ、KORG NTS-2が発売開始。開発者にその面白さを聞いてみた 2022年5月に発表されていたので、すでにご存じの方も多いと思いますが、KORGがコンパクトなオシロスコープ、NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG(メーカー希望小売価格、税込価格30,800円)がいよいよ発売となりました。これはKORGのキット専用ブランド、Nu:Tektの製品として登場するもので、簡単なネジ留めで組み立てることができるコンパクトな機材。一般的なオシロスコープと異なり、シンセサイザ専用に設計されたものだけに

    全シンセユーザー、必携! シンセのためだけに開発されたオシロスコープ、KORG NTS-2が発売開始。開発者にその面白さを聞いてみた|藤本健の"DTMステーション"
  • 憧れの防音室を自宅の中に!スタイリッシュで組み合わせ自在で、低価格なVicBoothとは!?|DTMステーション

    自宅に防音室を設置するのが夢…、そんな思いを持っている人もすごく多いのではないでしょうか?専門業者に頼んで工事をしてもらうとなると、1,000万円近い価格にもなるので、あまり現実的ではないケースも多いですが、もっと手ごろな価格で、自分で設置ができてしまう防音室も登場しています。ポルトガルのメーカー、Vicousiticが出す次世代防音ブース、VicBoothというのがそれです。 最小で1m×1mという電話ボックスくらいのサイズから、用途に応じて2×2でも、3×3でも自由にスタジオの大きさを決めることができ、窓や防音パネル、調音パネルなどの組み合わせも自由自在。しかも組み立てはユーザーが行う形になっているからコスト的にも非常に安く抑えることができるのです。カタログスペック上、これでー30dBの防音ができるというのですから、まさに注目すべき防音室だと思います。レコーディング用、音楽制作用として

    憧れの防音室を自宅の中に!スタイリッシュで組み合わせ自在で、低価格なVicBoothとは!?|DTMステーション