最新更新日:2022年2月10日 銀塩写真を撮るひとへ:白黒フィルム全部紹介! 銀塩白黒フィルム。 風前のともし火と言われはや10年以上。名を変え、メーカーを変え、国を変え、しぶとく生き続けています。 I'm still STANDING!! モノクロフィルム、まだ買えます。買えますとも。2022年、約33ブランドから120種類!いま買える写真用白黒フィルム全部紹介!
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家庭用ビデオカメラが終わりつつある件について、JVCムービーカム愛用者が語り合った:ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?(1/4 ページ) 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ ヤマー、ビデオカメラって持ってます? ヤマー 実は10年以上電源を入れていないカメラが家に……。 マツ それはどういう仕様の? HDレコーダー? DVD? ヤマー 大学時代、放送系のサークルだったんですがそこでよく動画を作っていて、撮影に使ってたDVテープ式のカメラです。 マツ おお、MiniDV方式のムービーカムということですよね。 ヤマー ですです。FireWireで接続するタイプの。ビクター製です。 マツ それ、譲って
気がつけばフェードアウト? ビデオカメラの歴史を振り返る:小寺信良のIT大作戦(1/5 ページ) JVCケンウッドが2月1日、2022年3月期 第3四半期の決算説明資料を公開した。それによれば、民生用ビデオカメラの生産は2021年10月に終了しており、そのリソースを別の成長事業へシフトしていくという。 まだやってたのか、と思われた方も多いと思う。確かに昨今、他社も含めビデオカメラの新製品が出ていないため、とっくに事業終了したと思っているかたも多いと思うが、新製品を出していないから事業が終わっているわけではない。旧製品を製造して出荷し続けている限りは、企業にとっては事業終了ではないのだ。 したがってJVCケンウッドの生産終了は、在庫があれば最後まで出荷はするだろうが、なくなり次第事業終了と受け止めていいだろう。 民生用ビデオカメラは、日本が圧倒的大差で世界をリードした分野だった。国内の家電
今なおスマホのカメラに足りないと思う「2つの機能」 2022年の進化を占う:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/5 ページ) さて、2022年になって1カ月がたったのだけど、2021年のスマホカメラは各社の工夫が面白かったですな。 2020年に「超広角・広角・望遠」のトリプルカメラが定着し、さあ2021年はそれのどこを強化するか、カメラを増やすのか、それぞれのカメラを強化するのか、どうするんだろうと思っていたら、まあ各社それぞれ違う手を打ってきたのが面白い。 だいたい メインカメラを強化する 望遠カメラを強化する 超広角カメラを強化する 4つ目のカメラを追加する の4つから幾つか組み合わせるだろうってのは想像できたんだが、なかなか予想以上の手を打ってくるところもあって楽しいのである。 メインカメラを強化する まさかの1型センサー搭載! 3つあるカメラの全てを同じ性能にそろえることはコスト的に
ファイアワークスが、iPhoneを使ってフィルムカメラをデジタルカメラ化する「デジスワップ」を発表しています。 ・《フィルムカメラなのにフィルムいらず!?》「《デジスワップ》」を発表!(PRTIMES) ファイヤーワークス株式会社は、往年のフィルムカメラをiPhoneと専用アタッチメントでアーティスティックなデジカメにアップサイクルさせる「デジスワップ」をCP+2022で発表する。 デジスワップの4つの特徴 フィルムカメラを改造することなく、スマホでデジカメにアップサイクル。 マニュアル撮影の難しさ(絞り、シャッタースピード、ピント調整)は、そのままに。シャッターと連動する感動。 アーティスティックな動画撮影も可能。画像や動画はスマホに保存されるのでSNSの投稿や共有が容易。 アップサイクル&ソーシャルプロダクトのSDGs配慮製品。 デジスワップ製品概要 価格:ガジェット本体199ドル(予
「無双」「新次元」の次は? 2022年のデジカメに期待すること:荻窪圭のデジカメレビュープラス(1/3 ページ) 昨年、似たようなコラムを書いたのだけど、その書き出しは「2020年はコロナ禍で大変な年だった」である。2021年も同じじゃないか。いやもっとひどかった。 でも、インパクトはあった。 何しろ、1月にはソニーがフラッグシップ機「α1」を発表して3月に投入。開発発表されたキヤノンの「EOS R3」もニコンの「Z 9」も年末の発売に間に合い、品不足で予約をしても数カ月待ちなんて状況になりつつも、インパクトが大きかったのだ。 さらに、富士フイルムのラージフォーマットカメラ「GFX100S」も合わせると、実に各社の最上位機……つまりコストをかけて最新の技術を投入し、高い性能を実現したモデルがいくつも出てきたのである。
ソニーの「α7III」はデジタル一眼界のスタンダードの座を得た、といって過言ではないと思う。2018年2月の発売以来、フルサイズミラーレス一眼どころか、デジタル一眼の定番モデルになった。 でも発売から3年以上。そろそろ後継機がくるはず、と思っていたところに「α7IV」である。しかもキャッチコピーは「次代の、新基準へ」だ。 α7IVでチェックしたかったのは、4年弱の間にどれだけカメラとして進化したのか、そしてα7IVが目指した次世代のスタンダードは何かの2点。次世代でもスタンダードなり得るのか? 3300万画素に増えたのみならず中身が一新 α7IIIとIV。基本デザインは同じだけど、そこ以外はかなり違う。見た目は似てるけど中身は別モノだ。なんというか、2021年型α(α1やZV-E10)を受けて誕生した、2022年型αがα7IVから始まるって印象だ。 まずはカメラ性能の進化の話から。 センサ
ソニーマーケティングは12月23日、デジタル一眼カメラ「α7C」と「α6600」の受注を停止すると発表した。また11月に受注を停止した「α7 II」と「α6100」は生産完了とした。 世界的な半導体不足などの影響で部品調達に遅れが生じているため。α7Cなど供給の厳しい特定のモデルは販売店からの受注やソニーストアでの受注を一時停止する。再開時期は「部品供給の状況を見ながら検討し、別途製品情報ページで案内する」という。 一方、11月19日付で受注停止を発表していたα7 IIとα6100は「今後の部品供給の見通しが立たない」ことから12月23日をもって生産完了とした。 ソニーは12月3日に新製品の“VLOGCAM”「ZV-E10」も受注停止にするなど半導体不足の影響が深刻さを増している。一方「α7 IV」の供給も遅れているが、こちらは「予想を大幅に上回る注文を受けたため」と説明している。 関連記
プラモ撮影するのに必要なのはいいカメラでもレンズでもなく、とにかく明るくてフラットな光。ストロボだと手ブレも気にせずガッと絞ってピントの深い写真が撮れるのですが、電池の消費量が半端じゃないので私はかれこれ5年モノブロック(電源一体型のストロボ)を使っています。いまは1万円ちょい出せば手に入るので、一眼レフでブツ撮りをする人ならとにかく投資しておくといいです。今のおすすめは下のアイテムです。これはガチ。 さて、自宅を引っ越して撮影環境をまるまる作り直すことになったワタクシですが、以前使っていた部屋と形状が違うため、狭いスペースにギュッとブースを押し込む必要が出てきました。間取り図上では「むりやり突っ込めばどうかなりそうだな」という感じだったにも関わらず、いざ設営してみたらあまりにもギチギチで自由度が皆無。これではマズいと思いアマゾンを徘徊。すると「うわ、なんだコレ!」というアイテムがあったの
体積が50万倍大きいカメラ用レンズと同じくらい鮮明なフルカラー画像を撮影できるとうたう塩粒サイズの極小カメラを、米プリンストン大学と米ワシントン大学の研究チームが開発。11月29日(現地時間)に発表した。 このカメラは、病気を診断・治療する医療用ロボットを使った内視鏡検査など、大きさと重量に制約を持つロボットのイメージング技術の向上など医療分野への活用に期待できる。他にも、スマートフォンの背面に数千のカメラを配列することで、背面全体を1つの巨大なカメラとして使うこともできるという。 電磁波を任意の方向に反射できる「メタサーフェス」と呼ばれるシート状の人工物質で製作しており、表面には小さな円柱状の杭が160万本埋め込まれている。この光学系と画像を生成する信号処理アルゴリズムを統合的に設計したことで高画質撮影を実現した。従来のメタサーフェスカメラでは実験室環境など特定の条件下でしか撮影できなか
最新のテクノロジーを備えたスマホのカメラは、景色を撮ったり、自撮りをする以外にも、隠しカメラを検出できることが明らかになった。 これを可能にするのは、最新のスマホに搭載されているToF(Time of Flight)センサーだ。ToFセンサーは、レーザーを物体に照射し、反射して戻ってきた反射光を分析することで撮影した画像の深度を計測し、カメラの設定を最適化している。アップルはiPhone12とiPhone13のProモデルにこのセンサーを搭載しており、サムスンはGalaxy S20+に搭載した。 シンガポール国立大学と韓国の延世大学の研究チームは先日、スマホのToFセンサーを用いて隠しカメラを発見するテクノロジーについての論文を発表した。レーザーがカメラのレンズに当たると、通常とは異なる反射が発生するが、研究者らはこの特性を利用し、隠しカメラを約90%の確率で検出する LAPD(Laser
タグ EF400mmF5.6Lカメラレビューxf23mmF1.4XF27mmXF35mmXF50-140mmXF56mmXF60mmXF8-16mmZX-25RオーディオレビューガジェットレビューカワセミXF18-55mmバイクレンズレビュー動物撮影対象別旅客機機材レビュー自転車花野鳥雑記XF18mmF2XF16mmF1.4FinePix S5 ProX-Pro2FringerGF100-200mmGF35-70mmGFX50S IIHDRsmc PENTAX-FA645 MACRO 120mmF4Tamron180mmTipsX-E2X-H1X-S10XF16-80mmX-T2X-T20X-T3X-T30XC15-45mmXF1.4xXF10-24mmXF100-400mmXF14mmXF16-55mm風景
高画質と機能性追求が生んだスタイル FUJIFILM X-T30 IIのデザインと操作性には、Xシリーズが大切にしてきた写真に対する理念が具現化されています。 決定的瞬間を逃さぬよう操作性に優れたダイヤルオペレーション、常に持ち歩くことを念頭に入れたミラーレス構造によるバランスのとれた小型・軽量ボディ、大切な瞬間を美しく残すためのAPS-Cセンサー、カメラに愛着を抱かせるデザイン、撮影の没入感を楽しめる高性能ファインダーなど、全ての選択に理由があります。 加えて、スマートフォン感覚のタッチパネル式背面液晶モニターの採用、スタイルを邪魔しないよう工夫を凝らした内蔵フラッシュなど、便利な機能も豊富。中級モデルならではの小型・軽量+快適な機能美で撮影を楽しむことができます。 X-Trans CMOS 4 2610万画素を誇り、X-Trans CMOSの特徴である独自のカラーフィルター配列により光
画像引用:SONY US(https://electronics.sony.com/one-mount-platform) 皆さんこんにちは。 本格的なフルサイズミラーレス時代が到来し、Eマウント口径の小ささに由来する光学設計やメカ設計の制約で競合他社に付いていくのが厳しくなってきているソニーですが、このままではαはジリ貧となってミノルタの二の舞になるのは明らかです。 かつてオリンパスはカメラ女子ブームに乗って隆盛を誇り、売れたがゆえにマイクロフォーサーズマウントから引き返せなくなりフルサイズ化の機会を失い衰退していきました。 現在のαも全く同じ道を辿っており、売れてしまったために既に限界を迎えているEマウントに執着してしまい、少しずつ苦しい状況に追い込まれています。 もしもそれが分からないという初心者の方には今回の内容は少し難しいと思いますので、30年くらい勉強して詳しくなったらなった頃
開発表明から半年強、やっと正式発表となりましたニコンの「Z 9」。これでソニーの「α1」、キヤノンの「EOS R3」、ニコンのZ 9とそろったので各社フラグシップカメラの特徴や違いを見てみたい。特にZ 9は予想以上に未来のカメラになってたのだ。 EOS R3とZ 9はまだ発売前なのでその辺は加味しつつ読んでほしい。 フラグシップカメラの系譜 今フラグシップカメラと呼ばれている存在はフィルムカメラ時代のキヤノンの「EOS-1」と、ニコンのFヒトケタ機に遡る。どちらもプロのフォトグラファーのために技術の粋を尽くした製品で、それぞれが競うように開発を進め、デジタル一眼レフ時代になると、キヤノンが「EOS-1D」(最新モデルは2020年発売のEOS-D X Mark III)、ニコンがDヒトケタ(最新モデルは2020年のD6)で競い合うという構図になった。 このクラスの特徴は速さと信頼性。スポーツ
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