江田が優位=岡山【参院選情勢】 江田が優位=岡山【参院選情勢】 参院議長で民主現職の江田が、4選に向けて優位を保っている。鳩山政権末期は逆風にさらされたが、旧社民連時代から活動を共にした菅直人の首相就任を機に、リードを広げた。自民新人の山田は、たちあがれ日本の推薦を得て同党代表で地元選出の平沼赳夫の支援に期待を掛けるが、知名度不足で勢いがない。共産の新人垣内は伸び悩んでいる。(2010/07/05-19:35)
江田が優位=岡山【参院選情勢】 江田が優位=岡山【参院選情勢】 参院議長で民主現職の江田が、4選に向けて優位を保っている。鳩山政権末期は逆風にさらされたが、旧社民連時代から活動を共にした菅直人の首相就任を機に、リードを広げた。自民新人の山田は、たちあがれ日本の推薦を得て同党代表で地元選出の平沼赳夫の支援に期待を掛けるが、知名度不足で勢いがない。共産の新人垣内は伸び悩んでいる。(2010/07/05-19:35)
□中盤の本社情勢調査 30日投開票の総選挙について、朝日新聞社は22〜25日、県内各選挙区の有権者を対象にした電話による選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に中盤の情勢を探った。民主候補が1、2、4区で自民候補をリードし、3、5区でも無所属や自民の前職候補と互角の戦いを繰り広げている。 調査時点で投票態度を明らかにしていない人が3〜4割程度おり、情勢は今後変化する可能性もある。投票態度を明らかにした人でみた各区の情勢は次のとおり。(敬称略。候補者一覧は届け出順) ■1区/高井やや優位 逢沢猛追 高井がやや優位に立ち、逢沢が懸命に追っている。東と安原には勢いがみられない。 霞が関改革を掲げる新顔の高井は民主支持層を、8選を目指す逢沢は自民支持層をそれぞれほぼ固め、無党派層への浸透を競い合っている。男女別では、高井は男性からの、逢沢は女性からの支持が比較的厚
◇1区(4)=岡山市北区(一部除く)など 安原園枝 47 諸新 高井崇志 39 [民]新=[国] 逢沢一郎 55 (7)[自][古]前=[公] 東毅 33 [共]新 ◇2区(5)=中区、玉野、瀬戸内市など 熊代昭彦 69 (4)無元 津村啓介 37 (2)[民]前 萩原誠司 53 (1)[自][古]前=[公] 赤松和隆 42 [国]新 戸板道広 49 諸新 ◇3区(4)=津山、備前、赤磐市など 西村啓聡 33 [民]新 池田恭一郎 39 諸新 阿部俊子 50 (1)[自]前=[公] 平沼赳夫 70 (9)無前 ◇4区(3)=倉敷市(旧船穂町など除く)ほか 橋本岳 35 (1)[自][津]前=[公] 小岩井実由香 46 諸新 柚木道義 37 (1)[民]前=[国] ◇5区(3)=笠
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