トキエア就航1カ月、新潟-丘珠(札幌市)線搭乗率は5割 春以降の予約増加傾向 需要拡大には新規路線が鍵
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衆院選、撤退せず=新党日本・有田氏 衆院選、撤退せず=新党日本・有田氏 新党日本の有田芳生副代表は22日、中央選挙管理会から参院議員への繰り上げ当選の通知を受けても、衆院選の東京11区への出馬を取りやめない意向を固めた。近く田中康夫代表と協議し、回答期限の28日までに最終判断する。 中央選管は22日、田中氏が衆院選に立候補して参院議員を自動失職したことを受け、前回参院選の同党比例代表で次点だった有田氏を繰り上げ当選の対象者とすることを決めた。しかし、有田氏は同日、取材に対し「衆院選から撤退することはあり得ない。参院に行くことはない」と明言した。 有田氏が繰り上げ当選を辞退した場合、比例名簿に従って元党職員の平山誠氏が繰り上げ当選の対象となる。 (2009/08/22-22:26) 関連ニュース 【アクセスランキング】今、1番の注目記事と写真は 【時事ドットコム動画】最新の話題や展示会
北海道警室蘭署は22日、室蘭市天神町、無職大矢純一容疑者(40)を、公職選挙法違反(選挙の自由妨害)の容疑で現行犯逮捕した。 発表によると、大矢容疑者は22日午前3時頃、室蘭市高砂町の衆院選北海道9区の掲示板に張られていた民主党代表の鳩山由紀夫候補のポスターに、黒色スプレーで「売」という文字を書いているのを室蘭署員に見つかった。同市内では21日夜、鳩山候補のポスター二十数枚に「売」と書かれたり、顔が塗りつぶされたりしているのが相次いで発見されており、同署員が掲示板付近を巡回していた。 大矢容疑者は「嫌がらせがしたかった。ほかの場所のポスターにも落書きした」などと話しているという。鳩山候補のポスターへの落書きは、苫小牧市や安平町などでも見つかっており、室蘭署は関連を調べている。
学者や評論家が政治を評論する時、口を開けば「金のかかる選挙が諸悪の根元」と言う。選挙に金がかかるから政治献金が必要となり、それが金権スキャンダルの種となり、国民の政治不信を生み出す。一方で政治に意欲を持つ人間を政治の世界から締め出し、政治が私物化されて能力のある政治家が少なくなる。もっともらしい理屈だが半分も当たっていない。「金がかからない」を口実に民主主義に最も大事な選挙が国民から遠ざけられている。 金のかからない選挙の典型は英国である。英国の選挙は政党のマニフェストを選ぶ選挙で、決して候補者を選ぶ選挙ではない。従って候補者には自分を売り込む宣伝カーもポスターも選挙事務所も要らない。政党の政策パンフレットを持って戸別訪問するだけである。有権者にマニフェストの内容を説明し、政党への投票を呼びかける。有権者が意識する個人は説明に来た候補者ではなく、政党の党首すなわち次の首相候補である。だか
government of the people, by the people, for the people 舛添厚労相がここぞとばかりに動き始めた。新型インフルエンザの流行宣言だ。 さすがに発生当初のように、未明に記者会見する緊迫演出はないようだが、選挙期間中のニュース不足のおり、新聞は新型インフルの厚労省情報に飛びついた。 筆者の手元の三紙のうち、朝日、産経はいずれも一面トップの見出しに「11万人」という数字が躍る。 ところが、産経が「今月10日から16日までの一週間で約11万人が感染したと推計」としているのに対し、朝日は「インフルで約11万人が受診」とあって、11万人が感染者数の推計なのか、あくまで受診者数なのか、それとも、受診者のほとんどが感染していたのかが、よくわからない。 朝日、産経、日経を総合して判断すると、どうやら、10~16日までに定点観測している全国5000の医療機関
(定数21) ◇幸福 坂口頼邦 56 新 松本徳太郎 55 新 辻雄文 42 新 諫山征和 37 新 徳留博臣 61 新 ◇公明 神崎武法 66 (8)前 東順治 62 (6)前 江田康幸 53 (3)前 遠山清彦 40 新 浜地雅一 39 新 金子秀一 33 新 ◇民主 川越孝洋 66 新 中屋大介 31 新 ◇自民 野田毅 67 (12)[山]前 山本幸三 61 (4)[古]前 ◇共産 赤嶺政賢 61 (3)前 田村貴昭 48 新 ◇国民 松隈一博 58 新 ◇民主、11議席うかがう 民主は幅広い年代から高い支持を集めている。前回の7議席を大きく上回り、11議席をうかがう勢い。市部、町村部どちらもまんべんな
(定数11) ◇幸福 西原忠弘 54 新 丹羽孝行 60 新 三浦俊男 50 新 ◇共産 中林佳子 63 (4)元 石村智子 33 新 ◇国民 山田隆 65 新 ◇自民 村田吉隆 65 (6)[古]前 河井克行 46 (3)[津]前 桧田仁 67 (1) 元 宇田川隆久 42 新 吉田竜之 39 新 ◇民主 瀧本実 41 新 ◇公明 斉藤鉄夫 57 (5)前 桝屋敬悟 58 (5)前 笹井茂智 45 新 ◇民主6議席狙う 山口、島根など従来は自民の強い地域でも民主が自民と並ぶ支持を獲得。鳥取、岡山、広島3県では約4割の支持を集める。全体では前回を2議席上回る5議席を確保し、6議席目も狙う勢い。自民は前回の5議席を割り、3議席まで減らす可能性もある。 公明は支持層
(定数6) ◇自民 七条明 58 (5)[高]前 西本勝子 59 (1)[高]前 笹沼正治 54 新 水口俊幸 61 新 ◇共産 笹岡優 57 新 ◇幸福 竹尾あけみ 55 新 串畑啓子 45 新 東条幸紀 51 新 岡周平 64 新 ◇公明 石田祝稔 57 (4)前 落合英寿 42 新 ◇民主 宇野憲司 67 新 吉田益子 50 新 ◇民主3議席確保の勢い 民主は支持層の9割を固めたほか、ほかの野党の支持層や無党派層も取り込み、前回から1議席増の3議席を確保する勢い。市部だけでなく町村部でも約4割の支持を得ている。 自民は支持層の約8割を固めたが、無党派層への広がりがみられない。第1党を明け渡し、前回の3議席から2議席に減らしそうな情勢。 公明は組織を
(定数11) ◇国民 綿貫民輔 82 (13)前 反り目弘国 65 新 ◇自民 長島忠美 58 (1)[伊]前 ◇民主 沓掛哲男 79 新 若泉征三 64 (1)元 三浦茂樹 40 新 武居博明 51 新 ◇共産 中野早苗 61 新 ◇日本 小林峰一 47 新 ◇幸福 一倉洋一 48 新 三浦義弘 48 新 三上誠 48 新 加藤仁康 45 新 ◇公明 漆原良夫 64 (4)前 田島公一 36 新 ◇民主、6議席の勢い 民主が6議席に届く勢い。新潟、長野両県では5割程度の高い支持を獲得。保守地盤の富山、石川、福井の北陸3県でも3~4割程度の支持を集め、優位に立っている。 ◇自民5議席も微妙 自民は5議席の維持は難しそう。各世代とも低調なうえ、町村部での
(定数17) ◇国民 中村慶一郎 75 新 ◇自民 若宮健嗣 47 (1)[津]前 安井潤一郎 59 (1) 前 愛知和男 72 (9)[二]前 国安正昭 71 新 大西英男 63 新 石田計夫 65 新 ◇民主 竹田光明 54 新 石毛〓子 71 (3)元 小林興起 65 (4)元 吉田公一 68 (3)元 川島智太郎 45 新 中津川博郷 60 (2)元 渡辺浩一郎 65 (1)元 篠原滋子 69 新 ◇公明 高木陽介 49 (4)前 高木美智代 56 (2)前 吉田富雄 52 新 遠藤五十六 51 新 ◇幸福 本地川瑞祥 59 新 ドクター・中松 81 新 河口純之助 48 新 さとうふみや 43 新 斎藤忠彦 4
(定数22) ◇日本 河野敏久 52 新 ◇自民 江崎洋一郎 51 (3)[山]前 浮島敏男 60 (1) 前 佐々木誠一 58 新 本間一裕 54 新 ◇共産 志位和夫 55 (5)前 畑野君枝 52 新 ◇幸福 黒川白雲 42 新 志波光晴 52 新 市川茂浩 34 新 山本崇 47 新 千葉伸二 51 新 ◇国民 市川智志 42 新 ◇公明 富田茂之 55 (4)前 古屋範子 53 (2)前 谷口和史 47 (1)前 川浪隆 48 新 久保田雅昭 50 新 ◇社民 村上克子 69 新 ◇民主 藤井裕久 77 (6)前 水野智彦 53 新 石田三示 57 新 斎藤勁 64 新 相原史乃 35
(定数20) ◇公明 石井啓一 51 (5)前 遠藤乙彦 62 (5)前 長沢広明 51 (1)元 高橋次郎 42 新 ◇国民 中村公一 49 新 ◇共産 綾部澄子 50 新 片山和子 33 新 ◇みんな 山内康一 36 (1)前 ◇日本 金谷重男 55 新 ◇自民 佐田玄一郎 56 (6)[津]前 並木正芳 60 (2)[町]前 大高松男 66 (1)[麻]前 ◇幸福 石川悦男 51 新 新井明 40 新 緑川風子 57 新 堀内尚人 50 新 ◇社民 松沢悦子 61 新 ◇民主 川口浩 54 新 石井章 52 新 野木実 67 新 中島政希 56 新 桑原功 64 新 玉木朝子 57 新 多田
(定数14) ◇公明 井上義久 62 (5)前 若松謙維 54 (3)元 川又哲也 43 新 ◇民主 和嶋未希 37 新 高松和夫 67 新 菊池長右エ門 75 新 山口和之 53 新 川口民一 78 新 渡部一夫 61 新 鈴木久 69 (1)元 ◇共産 高橋千鶴子 49 (2)前 宮本しづえ 57 新 ◇幸福 松島弘典 52 新 上条幸哉 45 新 秋元真樹 61 新 ◇自民 秋葉賢也 47 (2)前 近江屋信広 59 (1)前 長岡重代 62 新 佐藤久孝 62 新 ◇民主8議席迫る 民主が各年代から幅広い支持を集め、特に50~60代は5割程度の高い支持。民主支持層の大半を固めたうえで無党派層の取り込みにも力を入れ、前回より3議席上積みとな
(定数8) ◇幸福 佐藤直史 51 新 小林智雄 45 新 ◇公明 稲津久 51 新 武田久之 45 新 ◇大地 鈴木宗男 61(7)前 八代英太 72(3)元 浅野貴博 31 新 HANAジュンコ 50 新 ◇自民 穴田貴洋 33 新 沼沢真也 32 新 上地史隆 29 新 ◇共産 宮内聡 46 新 ◇本質 佐野秀光 38 新 本藤昭子 67 新 ◇社民 山口たか 59 新 ◇民主 山崎摩耶 62 新 山岡達丸 30 新 工藤仁美 54 新 関藤政則 59 新 ◇民主5議席視野 民主は支持層の約8割を固めた。これまで苦手としてきた町村部でも約4割の支持を集めており、過去最高の5議席をうかがう勢い。 自民は市部、町村部ともに民主に大きく差をつけられ、前回の3議席の維持は困難な情勢。1議席に転落する可能性もある。 民主と選挙協力する大地と、支持基盤が強固な公
◇1区(4)=那覇市など 下地幹郎 48 (3)[国]前=[民] 外間久子 71 共新 平良成輝 40 諸新 国場幸之助 36 [自]新=[公] ◇2区(3)=宜野湾、浦添市など 富川昇 65 諸新 安次富修 53 (1)[自][山]前=[公] 照屋寛徳 64 (2)[社]前 ◇3区(5)=名護、沖縄市など 金城竜郎 45 諸新 玉城デニー 49 [民]新=[国] 嘉数知賢 68 (4)[自][町]前=[公] 新川秀清 72 [社]新 小渡亨 57 無新 ◇4区(3)=石垣、糸満市など 瑞慶覧長敏 50 [民] 新=[国] 西銘恒三郎 55 (2)[自][津]前=[公] 富川満也 34 諸新 ◇玉城氏、嘉数氏に先行--3区 1区は、民主の推薦を得た下地氏を国場氏が追う。下地氏
◇1区(5)=宮崎市、宮崎郡など 中山成彬 66 (6)無前 鶴丸千夏 44 諸新 馬場洋光 40 [共]新 上杉光弘 67 無新 川村秀三郎 60 無新=[民][社][国] ◇2区(4)=延岡、日向、西都市など 江藤拓 49 (2)[自][伊]前=[公] 大原守人 57 無新 嶋崎義和 54 諸新 道休誠一郎 56 [民] 新=[社] ◇3区(3)=都城、日南、小林市など 松原慎治 49 諸新 松村秀利 52 [社]新=[民] 古川禎久 44 (2)[自][山]前=[公] ◇川村氏を中山、上杉氏追走--1区 1区は、民主、社民、国民新の推薦を受ける川村氏が優位な戦いを進める。民主支持層の6割弱、社民支持層の8割を固め、無党派層にも浸透。男女を問わず30代以上の年齢層で、他の候補を上回る支持を
◇1区(5)=鹿児島市(旧喜入町など除く)ほか 川田純一 42 諸新 保岡興治 70 (11)[自][山]前=[公] 山口広延 34 [共]新 川内博史 47 (4)[民]前=[国] 山下純一 54 無新 ◇2区(3)=指宿、奄美市など 徳田毅 38 (1)[自][古]前=[公] 神村みふ子 64 諸新 打越明司 51 [民]新=[国] ◇3区(3)=枕崎、薩摩川内市など 宮路和明 68 (6)[自][町]前=[公] 寺迫好美 57 諸新 松下忠洋 70 (4)[国]元=[民] ◇4区(3)=出水、霧島、伊佐市など 小里泰弘 50 (1)[自][古]前=[公] 樋口信博 48 諸新 皆吉稲生 59 [民]新=[国] ◇5区(3)=鹿屋、垂水、曽於市など 森山裕 64 (2)
◇1区(4)=大分市(旧佐賀関町など除く) 高畑タヨ子 56 諸新 吉良州司 51 (2)[民]前 穴見陽一 40 [自]新=[公] 山下魁 32 [共]新 ◇2区(3)=日田、佐伯、臼杵市など 衛藤征士郎 68 (8)[自][町]前=[公] 永岡悦子 57 諸新 重野安正 67 (2)[社] 前=[民][国] ◇3区(3)=別府、中津、杵築市など 横光克彦 65 (5)[民] 前=[社][国] 岩屋毅 52 (4)[自][麻]前=[公] 利光哲也 56 諸新 ◇重野氏が優位に--2区 1区は吉良氏が、2期務めた知名度も生かし安定した戦いを進めている。民主、社民支持層をほぼ固めたほか、自公支持層にも2割程度食い込む。中高年の女性の幅広い支持も集める。穴見氏は、自民支持層の約6割を固めたが、公明支持層は約4割しか固め切れて
◇1区(4)=熊本市東部 松野頼久 48 (3)[民] 前=[社][国] 守田隆志 59 諸新 木原稔 40 (1)[自][津]前 上野哲夫 55 [共]新 ◇2区(3)=荒尾、玉名市など 馬郡賢一 45 諸新 福嶋健一郎 43 [民] 新=[社][国] 林田彪 65 (4)自[津]前=[公] ◇3区(4)=山鹿、菊池、阿蘇市など 坂本哲志 58 (2)[自][山]前=[公] 三浦一水 55 無新 後藤英友 42 [民] 新=[社][国] 松井栄治 43 諸新 ◇4区(3)=宇土、宇城、天草市など 園田博之 67 (7)[自][古]前=[公] 河野一郎 49 諸新 松永真一 50 [国] 新=[民][社] ◇5区(4)=八代、人吉、水俣市など 中島隆利 66 [社] 新
◇1区(4)=長崎市(旧琴海町など除く) 渕瀬栄子 53 [共]新 高木義明 63 (6)[民]前=[国] 江田耕一 51 諸新 冨岡勉 61 (1)[自][山]前=[公] ◇2区(5)=島原、諫早、西海市など 久間章生 68 (9)[自][津]前=[公] 柴田愛 35 諸新 福田衣里子 28 [民]新=[国] 山崎寿郎 29 無新 相浦喜代子 45 無新 ◇3区(3)=大村、対馬、壱岐市など 谷川弥一 68 (2)[自][町]前=[公] 山田聖人 43 諸新 山田正彦 67 (4)[民]前=[国] ◇4区(3)=佐世保、平戸市など 宮島大典 46 (1)[民]元=[国] 山田孝一 58 諸新 北村誠吾 62 (3)[自][古]前=[公] ◇福田氏追う久間氏--2区 1区は、出身労組
◇1区(3)=佐賀市(旧諸富町など除く)ほか 木場健 35 諸新 福岡資麿 36 (1)[自][津]前=[公] 原口一博 50 (4)[民] 前=[社][国] ◇2区(3)=鹿島、小城、嬉野市など 牧原正朗 36 諸新 今村雅弘 62 (4)[自]前=[公] 大串博志 44 (1)[民]前=[社] ◇3区(5)=唐津、伊万里市など 瀬戸雄也 30 [共]新 橋山穂波 48 諸新 柳瀬映二 55 [社]新=[民] 広津素子 56 (1)[み]前 保利耕輔 74 (10)自前=[公] ◇保利氏を2氏が追う--3区 1区は知名度に勝る原口氏が、男女ともほぼ全世代に浸透し、優位な戦い。原口氏を懸命に追う福岡氏は自民、公明支持層のそれぞれ8割を固めたが、無党派層は2割しか固められていない。 2区は、大串氏を今村氏が追
◇1区(4)=福岡市東・博多区 宮崎道秀 51 諸新 内田裕 53 [共]新 遠藤宣彦 46 (1)[自][麻]前 松本龍 58 (6)[民]前=[国] ◇2区(4)=中央・南・城南区 佐竹秀夫 55 諸新 山崎拓 72 (12)[自][山]前=[公] 稲富修二 39 [民]新=[国] 小林解子 29 [共]新 ◇3区(4)=西・早良区、前原市など 藤田一枝 60 (1)[民]元=[国] 吉冨安彦 49 諸新 川原康裕 27 共新 太田誠一 63 (8)[自][古]前=[公] ◇4区(3)=宗像、古賀、福津市など 鈴木幸治 28 諸新 渡辺具能 68 (4)[自][山]前=[公] 古賀敬章 56 (1)[民]元=[国] ◇5区(3)=筑紫野、春日市など 楠田大蔵 34
◇1区(4)=山口、周南市(旧熊毛町除く)など 高村正彦 67 (9)[自][高]前 村田純一 45 諸新 吉田貞好 56 [共]新 高邑勉 35 [民]新=[国] ◇2区(3)=下松、岩国、光市など 山本繁太郎 60 [自]新=[公] 河井美和子 47 諸新 平岡秀夫 55 (4)[民]前=[国] ◇3区(3)=宇部、萩、美祢市など 河村建夫 66 (6)[自][伊]前=[公] 津田修一 46 諸新 三浦昇 39 [民]新=[国] ◇4区(3)=下関、長門市 安倍晋三 54 (5)[自][町]前=[公] 戸倉多香子 50 [民]新=[国] 木佐木大助 54 共新 ◇高村、河村、安倍氏が優位 1区は高村氏が優位な戦い。自民支持層をほぼ固め、公明支持層の約8割をまとめた。無党派層の約4割の支
◇1区(6)=広島市中・東・南区 菅川洋 40 [民]新=[国] 山本浩徳 47 諸新 上村好輝 49 [社]新 岸田文雄 52 (5)[自][古]前=[公] 藤本聡志 54 [共]新 中村文則 57 無新 ◇2区(3)=西・佐伯区、大竹市など 宮内香織 45 諸新 松本大輔 38 (2)[民]前=[国] 平口洋 61 (1)[自][津]前=[公] ◇3区(3)=安佐南・安佐北区など 日高順子 46 諸新 増原義剛 64 (3)[自][伊]前=[公] 橋本博明 39 [民]新=[国] ◇4区(3)=安芸区など 空本誠喜 45 [民]新=[国] 中川秀直 65 (9)[自][町]前=[公] 沖ゆり 54 諸新 ◇5区(3)=呉、竹原市など 三谷光男 50 (1)[
◇1区(4)=岡山市北区(一部除く)など 安原園枝 47 諸新 高井崇志 39 [民]新=[国] 逢沢一郎 55 (7)[自][古]前=[公] 東毅 33 [共]新 ◇2区(5)=中区、玉野、瀬戸内市など 熊代昭彦 69 (4)無元 津村啓介 37 (2)[民]前 萩原誠司 53 (1)[自][古]前=[公] 赤松和隆 42 [国]新 戸板道広 49 諸新 ◇3区(4)=津山、備前、赤磐市など 西村啓聡 33 [民]新 池田恭一郎 39 諸新 阿部俊子 50 (1)[自]前=[公] 平沼赳夫 70 (9)無前 ◇4区(3)=倉敷市(旧船穂町など除く)ほか 橋本岳 35 (1)[自][津]前=[公] 小岩井実由香 46 諸新 柚木道義 37 (1)[民]前=[国] ◇5区(3)=笠
◇1区(4)=松江、安来市など 石飛育久 31 [共]新 小室寿明 48 [民]新=[国] 池田健一郎 29 諸新 細田博之 65 (6)[自][町]前=[公] ◇2区(3)=浜田、益田、大田市など 亀井久興 69 (5)[国] 前=[民][社] 竹下亘 62 (3)[自][津]前=[公] 相浦慎治 41 諸新 ◇細田、小室氏互角--1区 1区は知名度で上回る党幹事長の細田氏が小室氏と激しく競り合う。保守層の厚い選挙区で約150団体の推薦を受けた細田氏は、自民支持層の8割を固めている。小室氏は民主支持層の9割近くを固める一方で、無党派層へ浸透し切れていない。石飛氏も支持は広がっていない。 2区は故竹下登元首相の実弟の竹下氏が組織選挙を展開し、党幹事長の亀井氏をリード。自民支持層の9割、公明支持層の7割を固めた。無党派層の4割からも支持を受
◇1区(4)=鳥取、倉吉市など 細川幸宏 40 諸新 石破茂 52 (7)[自][津]前=[公] 奥田保明 49 [民]新=[国] 岩永尚之 52 [共]新 ◇2区(3)=米子、境港市など 甲谷英生 33 諸新 湯原俊二 46 [民]新=[国] 赤沢亮正 48 (1)[自]前=[公] ◇湯原氏がリード--2区 1区は石破氏が自民、公明支持層を固め、抜群の知名度を生かして市部の無党派層にも支持を広げ優勢。追う奥田氏は石破氏の秘書時代の人脈を生かして自民支持層の切り崩しを図るが、民主支持層を固め切れていない。民主への追い風に乗って無党派層をどこまで取り込めるかが鍵。岩永氏は共産支持層以外の支持拡大を図る。 2区は、湯原氏が民主支持層と無党派層を中心に支持を拡大し、赤沢氏をリード。業界団体などこれまでの自民支持層の切り崩しも進めている。
◇1区(5)=高知市中央部 桃田妙子 49 諸新 春名直章 50 (2)共元 田村久美子 50 [民]新=[国] 福井照 55 (3)[自][古]前=[公] 橋本大二郎 62 無新 ◇2区(4)=室戸、安芸、南国市など 伊東理砂 41 諸新 山中正博 59 共新 楠本清世 36 [民]新=[国] 中谷元 51 (6)[自][古]前=[公] ◇3区(4)=土佐、須崎、宿毛市など 中山知意 31 [民]新=[国] 村上信夫 45 共新 北村健行 32 諸新 山本有二 57 (6)[自][高]前=[公] ◇橋本氏と福井氏、競り合い--1区 1区は前知事の橋本氏と福井氏が競り合い、田村氏が追い上げる。橋本氏は無党派層を取り込み、民主支持層にも手を伸ばす。福井氏は自民支持層の7割、公明支持層の7
◇1区(5)=松山市(旧北条市など除く) 永江孝子 49 [民] 新=[社][国] 塩崎恭久 58 (4)[自][古]前=[公] 田中克彦 42 [共]新 谷村耕治郎 46 諸新 郡昭浩 48 無新 ◇2区(4)=今治、伊予、東温市など 村上誠一郎 57 (7)[自][高]前=[公] 森田浩二 49 諸新 岡平知子 51 [社] 新=[民][国] 楠橋康弘 40 無新 ◇3区(3)=新居浜、西条市など 白石洋一 46 [民] 新=[社][国] 宮脇繁 47 諸新 白石徹 53 [自]新=[公] ◇4区(4)=宇和島、八幡浜市など 山本公一 61 (5)[自][古]前=[公] 桜内文城 43 無新=[み] 高橋英行 37 [民] 新=[社][国] 露口礼子
◇1区(4)=高松市(旧牟礼町など除く)ほか 小川淳也 38 (1)[民] 前=[社][国] 河村整 50 共新 平井卓也 51 (3)[自][古]前=[公] 白石久美子 47 諸新 ◇2区(3)=坂出、さぬき市など 木村義雄 61 (7)[自][山]前=[公] 玉木雄一郎 40 [民] 新=[社][国] 土居美佐子 50 諸新 ◇3区(5)=善通寺、観音寺市など 真鍋健 46 無新 大野功統 73 (7)自[山]前=[公] 妹尾真由美 49 諸新 米田晴彦 50 [社]新=[民] 近石美智子 61 [共]新 ◇玉木氏に幅広い支持--2区 1区は、小川氏を平井氏が追う展開。小川氏は、民主への風を背景に、若年層を中心に支持を広げる。平井氏は、後援会や企業を中心に支持基盤の引き締めを図っているが、無党派層
◇1区(5)=徳島市、名東郡 岡佑樹 32 無新 古田元則 61 [共]新 近藤彰 27 諸新 岡本芳郎 65 (2)[自][津]前=[公] 仙谷由人 63 (5)[民]前=[国] ◇2区(3)=鳴門、阿波、三好市など 山口俊一 59 (6)[自][麻]前=[公] 梅本芳郎 47 諸新 高井美穂 37 (2)[民]前 ◇3区(3)=小松島、阿南市など 後藤田正純 40 (3)[自]前=[公] 仁木博文 43 [民]新=[国] 小松由佳 27 諸新 ◇仁木氏と後藤田氏、伯仲--3区 1区は高い知名度を誇る仙谷氏を岡本氏が追う展開。仙谷氏は無党派層の支持を広げ、保守層の一部にも食い込む。比例当選しかない岡本氏は自民や公明支持層を固めつつ、追い上げに懸命。 ◇高井氏が優勢 2区は小選挙区初勝利を狙う高井氏が民主支持
◇1区(4)=奈良市(旧都祁村除く) 馬淵澄夫 49 (2)[民]前 栗岡真由美 49 諸新 森岡正宏 66 (2)[自]元=[公] 井上良子 45 共新 ◇2区(4)=大和郡山、天理市など 高市早苗 48 (4)[自][町]前=[公] 西ふみ子 74 共新 滝実 70 (4)[民]前=[国] 田中孝子 54 諸新 ◇3区(4)=大和高田、御所市など 豆田至功 56 [共]新 吉川政重 45 [民]新=[国] 尾崎貴教 27 諸新 奥野信亮 65 (2)[自][町]前=[公] ◇4区(3)=橿原、桜井、宇陀市など 田野瀬良太郎 65 (5)[自][山]前=[公] 赤松明宏 52 諸新 大西孝典 53 [民]新=[国] ◇滝氏が高市氏に先行--2区 1区は馬淵氏が安定した戦い。郵政
◇1区(5)=神戸市東灘・灘区など 槙山健二 52 諸新 井戸正枝 43 [民]新=[国] 盛山正仁 55 (1)[自][古]前=[公] 原和美 59 無新 味口俊之 39 共新 ◇2区(4)=兵庫・長田・北区 向山好一 52 [民]新=[国] 赤羽一嘉 51 (5)公前=[自][改] 井村弘子 63 共新 竹内知弘 45 諸新 ◇3区(6)=須磨・垂水区 山本正晴 53 無新 金田峰生 44 [共]新 関芳弘 44 (1)[自][町]前=[公] 黒江兼司 53 無新 土肥隆一 70 (6)[民]前=[国] 森本潔 52 諸新 ◇4区(5)=西区、西脇、三木市など 石原修三 58 無新 井上喜一 77 (7)自[二]前=[公] 外山高史 61
◇1区(5)=大阪市西・中央区など 堺井裕貴 41 無新 辻日出子 66 共新 林富美子 42 諸新 熊田篤嗣 38 [民]新=[国] 中馬弘毅 72 (9)[自][麻]前=[公] ◇2区(5)=阿倍野・東住吉・平野区 川条志嘉 39 (1)[自][二]前 深田敏子 38 諸新 萩原仁 41 [民]新 吉永朋之 64 共新 左藤章 58 (2)無元 ◇3区(4)=大正・住吉・西成区など 田端正広 69 (5)公前=[自][改] 森悦宏 42 諸新 千葉孝子 63 共新 中島正純 40 [民]新=[国] ◇4区(4)=都島・福島・東成区など 春山美一 40 諸新 中山泰秀 38 (2)[自][町]前=[公] 長谷川良雄 59 共新 吉田治 47
◇1区(4)=京都市北・上京区など 穀田恵二 62 (5)[共]前 種村由美子 53 諸新 平智之 50 [民]新=[国] 伊吹文明 71 (8)[自][伊]前=[公] ◇2区(5)=左京・東山・山科区 山本朋広 34 (1)[自][伊]前=[公] 前原誠司 47 (5)[民]前=[国] 原俊史 42 [共]新 軽部芳輝 41 諸新 藤田高景 60 [社]新 ◇3区(4)=向日、長岡京市など 岸本浩一 33 諸新 石村和子 59 共新 清水鴻一郎 63 (1)[自][古]前=[公] 泉健太 35 (2)[民]前=[国] ◇4区(5)=右京区、亀岡市など 吉田幸一 35 共新 中川泰宏 57 (1)[自]前 田中英夫 65 (1)無元 北神圭朗 42 (1)[民]前 出野博志
◇1区(4)=大津、高島市 対中章哲 58 諸新 川端達夫 64 (7)[民]前=[国] 川内卓 53 [共]新 上野賢一郎 44 (1)[自][山]前=[公] ◇2区(3)=彦根、長浜、米原市など 藤井勇治 59 (1)[自][古]前=[公] 田島一成 47 (2)[民]前=[国] 池田信隆 49 諸新 ◇3区(4)=草津、守山、栗東市など 木村眞佐美 54 共新 宇野治 61 (2)[自][伊]前=[公] 三日月大造 38 (2)[民]前=[国] 森川貢次 47 諸新 ◇4区(4)=近江八幡、甲賀市など 武藤貴也 30 [自]新=[公] 坪田五久男 50 共新 奥村展三 65 (2)[民]前=[国] 曽我周作 30 諸新 ◇民主、全区で優勢 1区は、前回、上野氏に惜敗した民主副代表の
◇1区(4)=岐阜市(旧柳津町除く) 鈴木正典 45 [共]新 野田聖子 48 (5)[自]前=[公] 小沢和恵 25 諸新 柴橋正直 30 [民]新 ◇2区(3)=大垣、海津市など 橋本勉 56 [民]新=[国] 棚橋泰文 46 (4)[自]前=[公] 浜石昭 49 諸新 ◇3区(3)=関、美濃、羽島市など 園田康博 42 (2)[民]前=[国] 武藤容治 53 (1)[自][麻]前=[公] 馬渕保彦 45 諸新 ◇4区(3)=高山、美濃加茂市など 今井雅人 47 [民]新=[国] 金子一義 66 (7)[自][古]前=[公] 川合剛弘 47 諸新 ◇5区(2)=多治見、中津川市など 古屋圭司 56 (6)[自][伊]前=[公] 阿知波吉信 46 [民]新 ◇柴橋氏優勢、追
◇1区(3)=津市(旧久居市など除く)ほか 中井洽 67 (10)[民]前=[国] 川崎二郎 61 (8)[自][古]前=[公] 後谷一司 48 諸新 ◇2区(4)=四日市市南部、鈴鹿市など 中野武史 35 [共]新 萩都志子 50 諸新 鈴木英敬 35 [自]新=[公] 中川正春 59 (4)[民]前=[国] ◇3区(3)=四日市市北部、桑名市など 平田耕一 60 (2)[自][津]前=[公] 岡田克也 56 (6)[民]前=[国] 野原典子 52 諸新 ◇4区(3)=松阪市、多気郡など 森本哲生 59 (1)[民]前=[国] 田村憲久 44 (4)[自][津]前=[公] 高良雄蔵 36 諸新 ◇5区(3)=伊勢、尾鷲、鳥羽市など 三ツ矢憲生 58 (2)自[古]前=[公] 大原忍 58
◇1区(5)=名古屋市東・北・西・中区 木村恵美 59 共新 河田成治 42 諸新 佐藤夕子 46 [民]新=[国] 篠田陽介 36 (1)[自][山]前=[公] 平山良平 61 [社]新 ◇2区(4)=千種・守山・名東区 古川元久 43 (4)[民]前=[国] 石田昭 67 諸新 宮原美佐子 47 [自]新=[公] 斉藤愛子 53 共新 ◇3区(4)=昭和・緑・天白区 服部輝成 32 諸新 近藤昭一 51 (4)[民]前=[国] 本村伸子 36 共新 馬渡龍治 52 (1)[自][津]前=[公] ◇4区(4)=瑞穂・熱田・港・南区 今井田俊一 54 諸新 藤野真紀子 59 (1)[自][二]前=[公] 牧義夫 51 (3)[民]前=[国] 瀬古由起子 62 (2)[
◇1区(5)=静岡市葵・駿河区(一部除く) 牧野聖修 64 (3)[民]元=[国] 中野雄太 35 諸新 上川陽子 56 (3)[自][古]前=[公] 佐藤剛 36 [み]新 池野元章 49 共新 ◇2区(3)=島田、焼津、藤枝市など 浜口亘弘 41 諸新 津川祥吾 37 (2)[民]元=[国] 原田令嗣 57 (2)[自][古]前=[公] ◇3区(3)=磐田、掛川、袋井市など 江頭俊満 46 諸新 小山展弘 33 [民]新=[国] 柳沢伯夫 74 (8)自[古]前=[公] ◇4区(3)=清水区(一部区域除く)など 神沢一正 47 諸新 田村謙治 41 (2)[民]前=[国] 望月義夫 62 (4)[自][古]前=[公] ◇5区(3)=三島、裾野市など 堀慎太郎 34 諸新 斉藤斗
◇1区(4)=金沢市 奥田建 50 (3)[民]元=[国] 佐藤正幸 41 [共]新 馳浩 48 (3)[自][町]前=[公] 松林淳一 45 諸新 ◇2区(3)=小松、加賀、白山市など 宮元智 49 諸新 森喜朗 72 (13)[自][町]前=[公] 田中美絵子 33 [民]新=[国] ◇3区(3)=七尾、輪島、珠洲市など 東義和 54 諸新 近藤和也 35 [民]新=[国] 北村茂男 63 (1)[自][町]前=[公] ◇森氏と田中美氏、接戦--2区 1区は奥田氏が優位。民主支持層の9割以上を固め、自民支持層に一部食い込む。馳氏は自民支持層の8割をまとめ、知名度を生かして無党派層への浸透を図る。佐藤氏は支持拡大に懸命。 2区は、元首相の森氏と風に乗る田中氏が激しい接戦を展開。田中氏は民主支持層の
◇1区(4)=富山市北部 佐伯めぐみ 28 [共]新 長勢甚遠 65 (6)[自][町]前=[公] 吉田かをる 54 諸新 村井宗明 36 (2)[民] 前=[社][国] ◇2区(3)=魚津、滑川市など 藤井宗一 61 [社] 新=[民][国] 宮腰光寛 58 (4)[自][古]前=[公] 小野彦治 41 諸新 ◇3区(4)=高岡、氷見、砺波市など 出口佑一 32 諸新 橘慶一郎 48 [自]新 柴田巧 48 無新=[み] 相本芳彦 53 無新=[民][社] ◇相本氏に幅広い支持--3区 1区は村井氏が一歩リードし、長勢氏が追う。村井氏は各年代に浸透し、民主支持層の9割を取り込む。長勢氏は自民支持層の7割を固め、国民新党の支持層にも食い込む。佐伯氏は若さを前面に支持拡大を図る。 ◇2区は自民に勢い 2区は宮腰氏が
◇1区(4)=長野市(旧大岡村など除く)ほか 小坂憲次 63 (6)[自][津]前=[公] 横田基文 31 諸新 山口典久 48 [共]新 篠原孝 61 (2)[民]前=[国] ◇2区(6)=松本、大町市など 岸野正明 43 共新 中川博司 51 [社]新 下条みつ 53 (2)[民]前=[国] 大槻穂奈美 53 諸新 務台俊介 53 [自]新=[公] 上条昭太郎 37 無新 ◇3区(4)=上田、小諸、佐久市など 羽田孜 74 (13)[民]前=[国] 岩崎忠夫 66 (2)[自]元=[公] 岩谷昇介 55 共新 江原学 52 諸新 ◇4区(4)=岡谷、諏訪、茅野市など 増沢宏昭 48 諸新 上田秀昭 55 共新 後藤茂之 53 (3)[自]前=[公
◇1区(4)=新潟市東・中央区など 西村智奈美 42 (2)[民]前=[国] 武田勝利 45 [共]新 松本弘司 49 諸新 吉田六左エ門 69 (3)[自][伊]前=[公][改] ◇2区(4)=柏崎、燕、佐渡市など 米山昇 57 [社]新 近藤基彦 55 (3)[自][古]前=[公][改] 鷲尾英一郎 32 (1)[民]前=[国] 菅原智 49 諸新 ◇3区(3)=新発田、村上市など 富川将充 36 諸新 稲葉大和 65 (5)[自][山]前=[公][改] 黒岩宇洋 42 [民]新=[国] ◇4区(3)=三条、加茂、見附市など 栗原洋志 38 [自] 新=[公][改] 関谷剛 38 諸新 菊田真紀子 39 (2)[民]前=[国] ◇5区(5)=長岡市(旧栃尾市など除く)ほか 笠巻健也 3
◇1区(9)=千代田、港、新宿区 冨田直樹 33 共新 与謝野馨 71 (9)[自]前=[公] 又吉光雄 65 諸新 マック赤坂 60 諸新 田中順子 47 諸新 海江田万里 60 (4)[民]元=[国] 黒澤武邦 39 無新 野沢哲夫 43 無新 前田禎信 38 無新 ◇2区(6)=中央、文京、台東区 深谷隆司 73 (9)自[山]前=[公] 加藤文康 46 諸新 中山義活 64 (3)[民]元=[国] 田中博子 57 無新 中島束 65 共新 千葉潤 41 無新 ◇3区(3)=品川区、大田区北西部、島部 松原仁 53 (3)[民]前=[国] 石原宏高 45 (1)[自]前=[公] 沢田英次 66 共新 ◇4区(5)=大田区中南部 藤田憲彦
◇1区(4)=甲府市(旧中道町など除く)ほか 早瀬浩行 48 諸新 遠藤昭子 57 [共]新 小沢鋭仁 55 (5)[民]前=[国] 赤池誠章 48 (1)[自][町]前=[公] ◇2区(4)=富士吉田、都留市など 堀内光雄 79 (10) 自[古]前=[公] 坂口岳洋 38 [民]新 長崎幸太郎 41 (1) 無前 宮松宏至 69 諸新 ◇3区(3)=韮崎、北杜市など 小野次郎 56 (1)[自]前 桜田大佑 47 諸新 後藤斎 52 (2)[民]前=[国] ◇坂口氏を長崎氏追う--2区 1区は小沢氏が幅広い年齢層から支持を集め優勢。鳩山由紀夫代表の側近であることをアピールし、民主支持層の約9割を固め、無党派層の約4割にも浸透する。自民支持層を固めた赤池氏は草の根選挙を展開し、追い上げる。遠藤氏は社民の
◇1区(4)=横浜市中・磯子・金沢区 松本純 59 (3)[自][麻]前=[公] 香西亮子 35 共新 中林美恵子 48 [民] 新=[国] 山本誠一 37 無新 ◇2区(3)=西・南・港南区 菅義偉 60 (4)[自][古]前=[公] 三村和也 33 [民]新=[国] 高山修 53 共新 ◇3区(6)=鶴見・神奈川区 山下浩一郎 57 無新 加藤正法 40 [み]新 小此木八郎 44 (5)[自]前=[公] 徳島正浩 44 諸新 古谷靖彦 37 [共]新 岡本英子 44 [民]新=[国] ◇4区(5)=栄区、鎌倉、逗子市など 長島一由 42 [民]新=[国] 浅尾慶一郎 45 [み]新 伊藤航平 27 無新 小原真理 49 諸
◇1区(4)=千葉市中央区など 臼井正一 34 [自]新=[公] 田嶋要 47 (2)[民]前=[国] 安喰武夫 51 共新 階一喜 45 諸新 ◇2区(4)=習志野、八千代市など 山中〓子 63 (2)[自]前=[公] 小倉忠平 48 [共]新 矢代智康 35 諸新 黒田雄 50 [民]新=[国] ◇3区(3)=千葉市緑区、市原市 松野博一 46 (3)[自][町]前=[公] 古川裕三 27 諸新 岡島一正 51 (1)[民]元=[国] ◇4区(5)=船橋市 山中宏一郎 41 諸新 野屋敷いと子 58 [み]新 藤田幹雄 40 (1)[自]前=[公] 野田佳彦 52 (4)[民]前=[国] 斎藤和子 34 [共]新 ◇5区(4)=市川市中南部、浦安市 田中
◇1区(4)=さいたま市見沼区など 伊藤岳 49 [共]新 武正公一 48 (3)[民]前=[国] 内海浩唯 48 諸新 金子善次郎 65 (2)[自][二]前=[公] ◇2区(4)=川口、鳩ケ谷市 新藤義孝 51 (3)[自][津]前=[公] 石田勝之 54 (3)[民]元=[国] 鈴木豪 30 諸新 村岡正嗣 57 共新 ◇3区(3)=草加、越谷市 飯田剛 50 諸新 細川律夫 66 (6)[民]前=[国] 今井宏 68 (4)[自][古]前=[公] ◇4区(4)=朝霞、志木、和光市など 早川忠孝 63 (2)[自][町]前=[公] 桜井晴子 53 [共]新 水野武光 51 諸新 神風英男 47 (2)[民]前=[国] ◇5区(3)=西・北・大宮・中央区 佐々木正子
◇1区(5)=前橋、沼田市など 山田晶 57 無新 滝崎明彦 45 諸新 酒井宏明 43 [共]新 宮崎岳志 39 [民]新=[国] 尾身幸次 76 (8)自[町]前=[公] ◇2区(4)=伊勢崎市など 矢島笑鯉子 33 無新 蜂須豊 45 諸新 笹川尭 73 (7 )自[津]前=[公] 石関貴史 37 (1)[民]前=[国] ◇3区(3)=館林市、邑楽郡など 石見泰介 47 諸新 柿沼正明 43 [民]新=[国] 谷津義男 75 (7)自[伊]前=[公] ◇4区(3)=高崎市(旧群馬町など除く)ほか 三宅雪子 44 [民]新=[国] 福田康夫 73 (6)自前=[公] 森田貴行 38 諸新 ◇5区(3)=富岡、安中市など 土屋富久 72 [社]新 生方秀幸
◇1区(4)=宇都宮市(旧河内町など除く)ほか 船田元 55 (9)[自][津]前=[公] 石森久嗣 47 [民]新=[国] 小池一徳 48 [共]新 河内宏之 59 諸新 ◇2区(3)=鹿沼、日光市など 西川公也 66 (4)[自][伊]前=[公] 坂下邦文 62 諸新 福田昭夫 61 (1)[民]前=[国] ◇3区(2)=大田原、矢板市など 斎藤克巳 53 諸新 渡辺喜美 57 (4)[み]前 ◇4区(4)=小山、真岡市など 佐藤勉 57 (4)[自][古]前=[公] 関沢知尋 35 諸新 植竹哲也 39 無新 山岡賢次 66 (4)[民]前=[国] ◇5区(3)=足利、栃木、佐野市 森兼光 50 諸新 富岡芳忠 42 [民]新=[国] 茂木敏充 53
◇1区(4)=水戸市(旧内原町除く)など 赤城徳彦 50 (6)[自][高]前=[公] 田谷武夫 58 [共]新 福島伸享 39 [民]新=[国] 金沢光司 34 諸新 ◇2区(3)=鹿嶋、潮来、神栖市など 額賀福志郎 65 (8)[自][津]前=[公] 石津政雄 62 [民]新=[国] 中村幸樹 45 諸新 ◇3区(3)=竜ケ崎、取手市など 葉梨康弘 49 (2)[自][古]前=[公] 小泉俊明 52 (2)[民]元=[国] 宮本春樹 51 諸新 ◇4区(3)=常陸太田、那珂市など 梶山弘志 53 (3)[自]前=[公] 高野守 50 [民]新=[国] 中村伸丈 42 諸新 ◇5区(3)=日立、高萩市など 岡部英明 50 (1)[自][町]前 野口航太 33 諸新
◇1区(4)=福島、相馬、伊達市など 亀岡偉民 53 (1)[自][町]前=[公] 山田裕 54 共新 大橋一之 40 諸新 石原洋三郎 36 [民]新=[国] ◇2区(3)=郡山、二本松市など 根本匠 58 (5)[自][古]前=[公][改] 太田和美 30 (1)[民]前=[国] 酒井秀光 41 諸新 ◇3区(2)=白河、須賀川市など 吉野正芳 61 (3)[自][町]前=[公][改] 玄葉光一郎 45 (5)[民]前=[国] ◇4区(4)=会津若松市など 鈴木規雄 56 諸新 小熊慎司 41 [み]新 渡部恒三 77 (13)[民]前=[国] 渡部篤 57 (1)[自][津]前=[公] ◇5区(3)=いわき市、双葉郡 石渡剛 40 諸新 坂本剛二 64 (6)[自
◇1区(5)=山形、上山、天童市など 鹿野道彦 67(10)[民] 元=[社][国] 森大吾郎 35 諸新 佐藤雅之 36 [共]新 伊藤香織 27 無新 遠藤利明 59 (4)[自][古]前=[公] ◇2区(3)=米沢、寒河江市など 近藤洋介 44 (2)[民] 前=[社][国] 鈴木啓功 42 [自]新=[公] 後藤克彦 44 諸新 ◇3区(4)=鶴岡、酒田、新庄市など 加藤紘一 70 (12)[自]前=[公] 長谷川剛 31 共新 城取良太 32 諸新 吉泉秀男 61 [社] 新=[民][国] ◇鹿野氏に追い風--1区 1区は、議席奪還を目指す鹿野氏が「政権交代」の追い風を受ける。民主支持層と、選挙協力する社民支持層の約8割を固めた。男性の約半数から支持を得ている。遠藤氏は
◇1区(5)=秋田市 二田孝治 71 (7)[自][古]前=[公] 鶴田裕貴博 50 諸新 藤井陽光 61 無新 鈴木知 32 [共]新 寺田学 32 (2)[民] 前=[社][国] ◇2区(5)=能代、大館、男鹿市など 川口博 62 無新 藤原純一 58 諸新 佐々木重人 39 [み]新 金田勝年 59 [自]新=[公] 山本喜代宏 53 (1)[社]元=[民] ◇3区(4)=横手、由利本荘市など 村岡敏英 49 無新 御法川信英 45 (2)[自]前 京野公子 59 [民] 新=[社][国] 西本篤 39 諸新 ◇川口氏やや優位--2区 1区は寺田氏がリードし、二田氏が追う展開。寺田氏は各年代から支持を集め、20~30代の約6割を固める。寺田氏が民主支持層の大半をまとめるの
◇1区(5)=仙台市青葉・太白区 角野達也 50 共新 土井亨 51 (1)[自][町]前=[公] 矢島卓臣 26 無新 遠田敬一 58 諸新 郡和子 52 (1)[民]前=[国] ◇2区(4)=宮城野・若林・泉区 斎藤恭紀 40 [民]新=[国] 佐藤豊 56 無新 中野正志 61 (3)[自][町]前=[公] 安部公人 42 諸新 ◇3区(3)=白石、名取、角田市など 橋本清仁 38 (1)[民]元=[国] 西村明宏 49 (2)[自][町]前=[公] 小林睦明 38 諸新 ◇4区(4)=塩釜、多賀城市など 石山敬貴 39 [民]新=[国] 伊藤信太郎 56 (3)[自][高]前=[公] 加藤幹夫 45 [共]新 村上善昭 36 諸新 ◇5区(2)=石巻、東松島市など 安住淳
◇1区(5)=盛岡市(旧玉山村除く)など 高橋比奈子 51 [自]新=[公] 吉田恭子 28 共新 森憲作 52 諸新 階猛 42 (1)[民]前=[国] 伊沢昌弘 62 [社]新 ◇2区(3)=宮古、久慈、二戸市など 工藤哲子 46 諸新 畑浩治 45 [民]新=[国] 鈴木俊一 56 (6)[自][古]前=[公] ◇3区(3)=大船渡、一関市など 橋本英教 42 [自]新=[公] 黄川田徹 55 (3)[民]前=[国] 阿部忠臣 35 諸新 ◇4区(5)=花巻、北上、奥州市など 小沢一郎 67 (13)民前=[国] 小原宣良 65 [社]新 高橋嘉信 55 (1)[自]元=[公] 安永陽 61 諸新 瀬川貞清 59 [共]新 ◇畑氏
◇1区(6)=青森市(旧浪岡町除く)など 吉俣洋 35 [共]新 升田世喜男 52 無新 上田一博 59 諸新 横山北斗 45 (1)[民]前=[国] 渡辺英彦 69 [社]新 津島淳 42 無新=[公] ◇2区(4)=十和田、三沢市など 森光浄 59 諸新 江渡聡徳 53 (3)[自][高]前=[公] 熊谷ヒサ子 61 無新 中野渡詔子 38 [民] 新=[国] ◇3区(3)=八戸市、三戸郡 大島理森 62 (8)[自][高]前=[公] 田名部匡代 40 (2)[民]前=[国] 中西修二 62 諸新 ◇4区(3)=弘前、黒石市など 木村太郎 44 (4)[自][町]前=[公] 津島恭一 55 (2)[民]元=[国] 石田昭弘 50 諸新 ◇横山氏を追う津
◇1区(4)=札幌市中央・南・西区 松井秀明 40 共新 高元和枝 59 諸新 横路孝弘 68(9)[民]前=[国] 長谷川岳 38 [自]新=[公] ◇2区(5)=北・東区 吉川貴盛 58(3)[自][津]前=[公] 三井辨雄 66(3)[民]前=[国] 山本志美 42 諸新 岡千陽 46 [共]新 本田由美 31 [社]新 ◇3区(3)=白石・豊平・清田区 石崎岳 54(3)[自][町]前=[公] 荒井聡 63(4)[民]元=[国] 森山佳則 42 諸新 ◇4区(3)=手稲区、小樽市など 鉢呂吉雄 61(6)[民]前=[国] 鶴見俊蔵 55 諸新 宮本融 44 [自]新=[公] ◇5区(3)=厚別区、江別市など 畑野泰紀 42 諸新 小林千代美 40(1)[民]元=[国] 町村信孝 64(8)[自][町]前=[公] ◇6区
「政権選択」の是非をめぐり自民党と民主党が全面対決する構図の中、9人が立候補した東京1区。平成19年の参院選で独特の選挙運動を展開し、脚光を浴びたスマイル党のマック赤坂総裁(60)も参戦した。「政治を通して日本全国にスマイルを広げる」と意気込む赤坂氏の素顔に迫った。 渋谷駅前のハチ公近くのスクランブル交差点。恒例の街頭演説が始まる。所有する2台の高級外車を横付けすると、サンルーフから体を乗り出し、「マックです!」と笑顔で一声。マラカスを振りながら尾崎豊や植木等を歌い、自ら考案した「スマイルダンス」などを披露した。 「(高級外車で)街頭に立って『ばかじゃないか』と批判されることもある。でも、大まじめですよ」。一見、派手で突拍子もないパフォーマンス。だが、「すべてに意味がある。尾崎の歌は若者へ、植木の歌は心が疲れた人たちへのメッセージ。ダンスは運動療法です」と解説する。 「世間でいう『普通』の
共産党が総選挙で、「民主党政権」にも「米政権」にも是々非々で臨む姿勢を強調している。「建設的野党」の立場を打ち出したが、浸透はいまひとつ。反米色の強いイメージを逆手にとって「核のない世界」を訴えるオバマ米大統領を持ち上げ、柔軟さを印象づける狙いがある。 「米国のやることは何でも間違いと決めてかかる反米主義者ではない」。志位委員長は21日、日本外国特派員協会で講演し、こう語った。20日のテレビ番組では「(米政権の)いいことは後押しするし協力もする。是認出来ない部分はどんどん意見を言う」。 共産党は「働く貧困層」問題で党勢を拡大したが、総選挙では政権交代を訴える民主党の前に埋没気味。志位氏は21日の党常任幹部会で「選挙情勢は厳しい面もある。あと9日間の奮闘で勝敗が決する」と訴えた。(五郎丸健一)
読売新聞社の序盤情勢調査をはじめ、民主党圧勝の予測が飛び交う中、民主党は衆院選後の連立政権を組む相手と想定する社民、国民新の両党の応援に力を入れている。 参院では単独で過半数がないためだが、民主党の「独り勝ち」の見通しが強まっていることに、野党内の不協和音も出始めている。 民主党の鳩山代表は21日、国民新党の松下忠洋・元衆院議員の応援のため訪れた鹿児島県日置市の街頭で、こう訴えた。 「松下候補の応援に民主党代表が来たということは、とりもなおさず、政権交代にこの人が不可欠だからだ。民主党の候補と同じように考えさせてもらいながら、全力で支援する」 前日には島根県出雲市で国民新党の亀井久興幹事長の応援に立ったばかり。民主党の選挙を仕切る小沢代表代行も19日に社民党候補の激励のため福岡県行橋市を訪ねている。民主党の岡田幹事長は21日、京都市内で記者団に「選挙協力している選挙区については、支援してい
新潟市が07年に政令指定市になって初めての総選挙。市内には全国最多とされる四つの小選挙区(1〜4区)が混在する。その上、一つの投票所で二つの小選挙区の有権者が投票する「全国的な珍事」(市選挙管理委員会)も発生。市選管は、職員や有権者のミスを防ごうと、必死だ。 北区の越岡保育園は投票日の30日、3区と4区の有権者計1206人の投票所となる。このうち3世帯9人は4区の、残り1197人は3区の候補者に投票する。 こんな「珍事」が起きたのは、小選挙区の区割りが02年、当時の市町村単位で決められた後、10年後の12年まで見直されないことが背景にある。その中で、新潟市は01〜05年に合併を重ね、07年に指定市に移行。行政区を整理したため、小選挙区と行政区にずれが生じた。 3世帯9人は02年当時、小選挙区で4区とされた旧横越町の住民。07年に行政区が決められ、北区民となった。一方1197人は、小選
◇遊説は民主「3枚看板」任せ 民主党の鳩山由紀夫代表、菅直人代表代行、岡田克也幹事長の「3枚看板」が街頭遊説で全国を駆け回る中で小沢一郎代表代行は「戦う態勢、候補者を作り上げることが私の仕事」と「裏方宣言」している。社民、国民新両党との野党共闘固めを意識し、事務所回りなどマイクを握らない全国行脚を展開中だ。 「世論調査や、集めた情報では、本当に今まさに一線に並んだ。間違いなく完全に相手をとらえて、デッドヒートを演じている」。小沢氏は20日午後、青森県つがる市の公民館で、同党候補の支援者35人に発破をかけた。 小沢氏が訪れた青森4区は当初、民主、国民新両党が競合していたが、小沢氏が主導し国民新党の元職を民主党入りさせ、協力関係をまとめた。そうした経緯を踏まえ、小沢氏は「今回の選挙で象徴的な選挙区」と訴えた。 社民党についても19日、推薦する新人候補の福岡県行橋市にある事務所を訪問した。地元メ
自民幹部、地元にべた張り=民主は「3枚看板」フル回転【09衆院選】 自民幹部、地元にべた張り=民主は「3枚看板」フル回転【09衆院選】 30日投開票の衆院選で、自民党は、本来なら若手の応援で全国を駆け回るはずの幹部や派閥領袖クラスが自らの選挙区にべた張りとなっている。地盤が強固なベテランまで逆風を受けて苦戦しているためだ。一方の民主党は、鳩山由紀夫代表ら党の「3枚看板」が日本列島を縦横無尽に飛び回っている。 自民党の細田博之幹事長は22日、都内各所で遊説。前日の21日も所属する町村派議員らの応援のため、愛知県内6カ所で演説をこなした。同派相談役の森喜朗元首相や会長の町村信孝前官房長官らが自分の選挙区にくぎ付けとなり、地元を離れられないからだ。 山崎派会長の山崎拓前副総裁も苦戦が伝えられ、18日の公示後は選挙区から一歩も出ていない。当落線上の候補のてこ入れが役割の古賀誠選対本部長代理(古
有田氏困った!貴重な参院議席か衆院選か…新党日本 厳しい選択を迫られる新党日本の有田芳生氏(右)と田中康夫代表 衆院選出馬取り下げか、参院議席ゼロか―。新党日本・田中康夫代表(52)の衆院兵庫8区くら替え出馬に伴って、参院議員への繰り上げ当選の権利を持つ有田芳生氏(57)が、28日までに繰り上げ当選を辞退しない限り、公選法の規定により、衆院選の立候補は自動的に取り下げとなることが21日、分かった。有田氏は、あくまで激戦となっている衆院東京11区での戦いを優先する意向。有田氏が繰り上げ当選しなければ、名簿の都合上、同党の参院の議席はゼロとなるだけに、新党日本にとっては究極の選択を迫られている。 選対事務所内での田中代表との約40分間に及ぶ会談を終えた有田氏は、迷わず言った。「今、(選挙活動を)辞めちゃったら、僕たちと民主党に期待してくれている人たちを落胆させてしまう。自民党政治を変えたい人の
毎日新聞は第45回衆院選(定数480=小選挙区300、比例代表180)が30日に投開票されるのを前に、公示翌日の19日から21日にかけて特別世論調査を実施し、その結果をもとに全国の取材網を通じて選挙情勢を探った。民主党は271人を擁立した小選挙区の大半で優位に戦いを進め、比例代表と合わせて320議席を超す勢い。小選挙区の当選者数によっては、比例代表での復活も含め候補者全員の当選も視野に入る。05年衆院選で大勝した自民党は小選挙区、比例代表とも振るわず、100議席を割り込む可能性もある。 小選挙区で約4割、比例代表で約2割の人が投票態度を明らかにしておらず、情勢が流動することもある。 民主党は北海道、岩手、新潟、福井、山梨、長野、愛知、滋賀、奈良、和歌山、長崎の11道県ですべての小選挙区を制する勢いを見せ、230議席以上をうかがう。比例代表では全11ブロックで「第1党」となり90議席台を確保
民主党の鳩山由紀夫代表は22日、毎日新聞の衆院選情勢調査で同党が320議席をうかがう勢いを示したことに関連し「どんなに議席を伸ばしても国民新党と社民党は共に戦ってきた相手だ。当然ながら連立を組ませていただきたい」と明言した。「私どもの調査では100人近くがボーダーでしのぎを削っており、楽観はできない」と党内の引き締めを図る考えも示した。北海道千歳市で記者団に語った。【佐藤丈一】
首相官邸でぶら下がり取材に応じる小泉元首相=05年11月7日、首相官邸、荒井聡撮影記者の質問に答える安倍元首相=06年10月11日、首相官邸、松本敏之撮影記者の質問に答える福田前首相=07年10月日、首相官邸、松本敏之撮影記者の質問に答える麻生首相=09年2月23日、首相官邸、河合博司撮影民主党本部で記者の質問に答える鳩山代表=09年7月 首相が連日、テレビカメラの前で番記者の質問に答える「ぶら下がり取材」。小泉元首相がメディアへの露出度を高めようと始め、その後の首相にも引き継がれた日本独特の取材方式だ。しかし、失言や発言のブレにつながる機会が増えるため、首相にとっては両刃の剣でもある。総選挙で政権交代が実現したら、「鳩山首相」はどう対応するのか。 「日本の総理は大変ですね」。麻生首相との会談で、ぶら下がり取材の存在を聞いたオバマ米大統領は、こう答えたという。 ざっくばらんな物言いで
「選挙に強い小沢」の神話が民主党内で実話となって広がったのは、06年4月の衆院千葉7区補選がキッカケだ。 「メール問題」で民主党人気はガタ落ち。前原代表が引責辞任し、本命候補も立候補辞退。「敗戦確実」とみられた補選だったが、小沢が新代表に就任するやいなや、形勢逆転。勝利に導いたからである。 「告示(4月11日)直前の7日に小沢代表に代わって……。最初は、プラスなのかマイナスなのか、不安でした」 この補選で急きょ担ぎ出された県議出身の太田和美は、当時をこう振り返る。 選挙期間中、小沢は3度、選挙区入りした。太田を含め陣営を驚かせたのは、遊説場所の選び方だ。 「いわゆる『川上から川下』です」 川の下流で問題が起こればその原因の多くは上流にある。それと同じで、「川下の票を効果的に取るなら、まずは川上を押さえよ」というのが小沢選挙の“鉄則”だ。川上は高齢者が多く人口は少ない。しかし、親世代の
日本の象徴 「日の丸」 を切り 刻んで民主党旗を作成!! 今月8日、 鹿児島県の民主党候補者が 開催した集会で、 ステージ上に2つの赤 い円を上下に重ね合わせたデザインの民 主党の党旗が掲げられていま したが、 これ は 2枚の 国旗 「日の丸 」 を切り刻んで 上下につなぎ合わせたものであるこ とが 判り した。 ま この集会には、 小沢一郎代表代行が 出席していま したが、 国旗を損壊し、 この 侮辱する行為に対して、 怒りも注 意もせず、 笑顔で候補者を激励し、 その模様は民主党ホームページにも堂々 と掲載されていま した。 この問題を麻生総理に指摘された鳩山代表は、 一応謝罪を ま し したが、 「そ れ (民主党旗) は国旗ではなくて、 われわれの神聖なマークでありますの で、 マークをきちんとつくらなければいけない話だった」 と答えています。 鳩山代表が問題にしているのは、
試合放棄してまで自民党を応援しようとした幸福実現党のことなんかどうでもいいが、たまたま政見放送で流れていたので見る。 これが宗教家かと思うようなカリスマのない大川隆法。安定第一、お堅い仕事の中間管理職みたい。 しかも話し方も声質もカリスマがない。そして最後はボルテージを上げるから、全然ありがたくない。 彼は小さな政府にするという。弱者の味方が多い宗教政党らしくない。 幸福の化学が、自己表現力に苦しんでいる中の上ぐらいの階層に信者が多いということを裏付けている。この階層は組織に依拠して安定生活をしているのに中途半端にそこそこに権力があって自己責任で生きられない事態を想像できない人が多い。福祉なんかバッサバッサ切って、税金下げろという考え方になりがち。 ところが批判する大きな政府の考え方が間違っている。「税金をたくさん取って、国民にばらまく。財政再建が遅れる」と言っていたが、国民にばらまくのに
民主党が320議席を超える勢いを示した毎日新聞の衆院選中盤情勢調査をめぐり、与野党に衝撃が広がった。動揺を隠せない自民党に対し、民主党は上滑りを警戒。一様に「信じられない数字」と驚きの表情を見せた。【田中成之、高山祐】 ■戸惑い 民主党幹部は引き締めに躍起だ。鳩山由紀夫代表は21日、民放の報道番組の収録で「調査の数字はあっという間に数%は変わる。全く楽観してはいけない」と運動のゆるみを警戒。小沢一郎代表代行も秋田県湯沢市で記者団に「あまりにも有利でにわかに信じがたい」と指摘した。岡田克也幹事長は奈良県大和高田市の街頭演説で「自民党の候補は地力があり、戦いはこれからだ」と強調した。 党内には戸惑いも広がる。幹部からは「あまり勝ち過ぎると、民主党が分裂して自民党と連立、という可能性も論理的にはあり得る」との懸念まで漏れ始めている。若手の一人は「小選挙区制の恐ろしさだ。4年後の衆院選ではまた逆の
民主党は、「子ども手当」の財源として提案している配偶者控除と一般扶養控除の廃止について、「専業主婦世帯…では税額が若干増える」「平均的な収入(年収437万円)の世帯で年間1万9000円(月額1400円程度)」と説明しています。しかし、この金額はかなり過少な試算です。 「年収437万円」は国税庁の「平成19年分民間給与の実態」のデータを根拠にしたものとみられます。これは男女あわせた平均値です。しかも独身の若年労働者や非納税者も含めています。 男性の年収平均値は542万円、「男性の納税者」では562万円です。さらに「配偶者控除のある男性納税者」に限って試算すれば、約661万円となります。この世帯の増税額は、民主党のいう「1万9000円」の2倍以上の5万1000円になります。また、23歳以上の子や親を扶養している場合には、2人分の控除がなくなるため、さらに増税額が増えます。(表) 財務省の国会提
毎日新聞は第45回衆院選(定数480=小選挙区300、比例代表180)が30日に投開票されるのを前に、公示翌日の19日から21日にかけて特別世論調査を実施し、その結果をもとに全国の取材網を通じて選挙情勢を探った。民主党は271人を擁立した小選挙区の大半で優位に戦いを進め、比例代表と合わせて320議席を超す勢い。小選挙区の当選者数によっては、比例代表での復活も含め候補者全員の当選も視野に入る。05年衆院選で大勝した自民党は小選挙区、比例代表とも振るわず、100議席を割り込む可能性もある。 小選挙区で約4割、比例代表で約2割の人が投票態度を明らかにしておらず、情勢が流動することもある。 民主党は北海道、岩手、新潟、福井、山梨、長野、愛知、滋賀、奈良、和歌山、長崎の11道県ですべての小選挙区を制する勢いを見せ、230議席以上をうかがう。比例代表では全11ブロックで「第1党」となり90議席台を確保
◇「プロレス」的対立超えた民主主義を ついに衆院選が公示された。戦後政治の転換点ともなりうる選挙だ。私たちの政治はどこから来て、どの地点にいて、どこへ向かうのか。「民主主義」や「保守」など、象徴的なキーワードを軸に識者3人に聞いた。【鈴木英生】 戦後日本で長く続いた政治的枠組みを、宇野准教授は「疑似代議制民主主義」と呼ぶ。要するに、自民党内の派閥による疑似的な政権交代があったわけだ。野党は国民が自民党におきゅうを据えるための装置であり、政権交代に現実味はなかった。 だから野党は、一見、与党と徹底的に対立しているようでいて、実際には、政策的代案ではなく定型化した理念さえ提示すればよかった。「対立の図式もカタルシスも政治家の側が作り、観客=有権者はそれを見て声援を送る、プロレスのような仕組みでした」 「この構造は、もはや復活し得ない」。冷戦と高度成長を前提に機能したものだったからだ。疑似政権交
2005年の衆院選で静岡4区(静岡市清水区など)に5世帯12人のためだけにできた投票所が、30日投開票の今回衆院選でも6世帯15人のために設けられる。 6世帯が住むのは、合併前の旧清水市が川を隔てて旧静岡市側にせり出した一角。05年4月、政令市になって静岡市葵区となったが、選挙区の区割りは変わらなかったためだ。 静岡市選管は06年7月、この事態を解消してこの一角を静岡1区(静岡市葵区、駿河区)とするよう総務省に要望したが、認められなかった。 今回も4年前と同様、6世帯向けに4区の選挙ポスター掲示板が設けられたほか、投票所も1区の投票所の一部を区切って設営、専任職員2人を配置する。立会人も15人の中から午前と午後で計4人出る。住民の一人で建築会社役員松永久夫さん(58)は「ポスター掲示板をはじめ、今回もまた税金の無駄遣いを繰り返そうとしている」と指摘する。 衆議院議員選挙区画定審議会設置法で
民主党の鳩山由紀夫代表は21日、遊説のため鹿児島県入りした。鹿児島1、3区で街頭演説を行ったが、新人候補陣営が日の丸を切り張りした「党旗」を掲げる問題を起こした鹿児島4区入りは見送った。 日の丸切り張り問題では、自民党が徹底追及の構えを見せている。麻生太郎首相も20日、鹿児島入りし、「ふざけた話だ。民主党は日の丸すらきっちりできない」と猛批判した。 これを受け、鳩山氏は鹿児島市内での街頭演説で「麻生首相が昨日(20日)、鹿児島でいろいろと民主党のことを批判したそうだが、私たちは誹謗(ひぼう)中傷合戦のためにこの場に立っているのではない。正々堂々と政策論争をしたい」と強気に抗弁。最後まで「おわび」の言葉はなかった。 一方、首相は21日、福島県郡山市内での街頭演説でまたもこの問題に触れ、「われわれが守るべきは郷土であり、日本であり、日の丸だ。それを破って自分の党の党旗を作るというふざけたことを
私の一票がどう転ぼうと、日本の政治に影響が出るわけではもとよりありませんが、私も民主主義国の善良な一市民として、今度の選挙でどの党に投票しようかと小さな胸を痛めています。 当初は、「とにかく変化が起こってほしいから」というだけの理由で、民主党に決め込んでいました(こういう人は結構多いのではないでしょうか?)が、一向に「将来のビジョン」が見えず、そのうちに、何だか言うことが社民党の言うこととあまり変わらない気がしてきて、すっかり憂鬱になり、「まだ自民党の言うことの方が筋が通っているなァ」と思うことも多くなっていました。(こういう人も結構多いのではないでしょうか?) 「失礼な」とお叱りを受けるかもしれませんが、麻生首相も、総理大臣っぽくニコニコ笑って手を振っているとあまり様になりませんでしたが、最近、あたかも既に野党の党首になったかのように民主党の「ビジョンの欠如」を攻撃しているところを見ると
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