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2012年2月9日のブックマーク (5件)

  • ファンサービスのサイン攻めに選手は「勘弁してよ」 -ゲンダイネット

    <中日> 「正直言ってやり過ぎちゃうかなと思います」 中日の選手会長を務める吉見一起(27)がこう言った。「やり過ぎ」というのは練習後はもちろん、ときには練習中もしなければならないサインのファンサービスのことだ。 <選手会長の吉見も監督に直訴> 「僕は選手には野球を最優先に考えてほしい。『勝つことが最大のファンサービス』と言った落合(前)監督の言葉はまさにその通りで、僕はそれが正しいことだと思う。阪神だっていつも甲子園が満員だったのに、負けだしたらお客さんが減ったじゃないですか。強いから(球場に)見に来てくれるのであって5位、6位じゃあ、いくらファンサービスしたってお客さんは来てくれない」 そして、こう続ける。 「サインすることがファンサービスじゃない。監督にはそれも伝えているんです。もっといろんな形があると。サインを断るだけで『(今年から)ファンサービスするんじゃないのか』と

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    biconcave 2012/02/09
    吉見はしっかりしてるわ、前の選手会長とは大違いだ
  • 震災と雑誌ジャーナリズム

    震災を機に、雑誌ジャーナリズム的なものについて考えることが多い。普段あまり読まない雑誌まで目を通してみると、いろんな雑誌がそれぞれなりに気合を入れていたり、ひねくれた角度から突っ込みを入れていて興味深い。とりあえず何冊かについて。 ◎FLASH(フラッシュ) 5月3日号。表紙のルーフは「避難所の事を全記録 福島の避難女子高生が写メで撮ってた8日間の全メニュー」。何の意味があるのかないのかはさておいて、1)写真で見せる、2)のぞき見主義から入る、という写真週刊誌ならではの切り口ではある。 記事で紹介されている献立はと言えば、甘口カレー、たぬきうどん、サバ塩焼き、ホワイトシチュー、天ぷらに、野菜もフルーツもたっぷり。こんな悲惨で…という読者の展開予想をしれっと裏切り、管理栄養士さんの「問題ありません。この非常下で料を調達している方々に頭が下がります」のコメント。 でも、こういうほうがリアル

    震災と雑誌ジャーナリズム
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    biconcave 2012/02/09
    >今やデマまがいの情報とか陰謀論的なものはネットの独擅場だが、ひと昔前までは週刊誌の守備領域だった/90%以上がデタラメでも「一面の真実」が含まれていたり、考える幅を広げてくれたりする。
  • ジャーナリストは活動家であってはいけないのか

    ワイアード・ビジョンに、ウィキリークスが2010年に約190万ドルの寄付金を得たという記事が載っている。そのうち70万ドルは、米陸軍上等兵が漏洩させたとされるアメリカの外交文書がウィキリークスや欧米のメディアで公表された直後の11月と12月に集まったものだという。 この寄付金はどう定義することができるのか。ウィキリークスという「報道メディア」ないしジュリアン・アサンジという「ジャーナリスト」への支援金か。あるいは、何かと隠蔽したがる政府機関から公益性の高い情報を引き出す「活動組織」ないし「活動家」への支援金か。 日での新聞・テレビなどの既存メディアと、記者クラブ制度を強く批判するフリージャーナリストの人々との間にある距離というか溝を見ていて思うのは、その中間に位置するような「ミドルメディア」的なものが確立されていないことの問題点だ。 ミドルメディアという言葉はすでにウィキペディアにも載っ

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    biconcave 2012/02/09
    「新聞やテレビほど信頼性はないが大本営的ではなく、下世話なネタは多いけどたまに濃い調査報道も載る」という雑誌的な「ミドルメディア」の重要性について
  • こんな「絆」はいらない 福島に漂う「逃げる」ことを許されない空気 | JBpress (ジェイビープレス)

    2011年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所の事故によって、川内村は「緊急時避難準備区域」に指定され、村民のほとんどは福島県内外に逃れた。その村民の帰村を促すのが宣言の目的であり、4月1日には村役場のほか、保育園や小学校、中学校、そして診療所も再開させるという。 遠藤村長の帰村宣言には、村人も複雑な心境を隠せない。放射能被害への懸念が消えたわけではないため、宣言直後のマスコミ取材に対し「帰村しない」と答える小さい子どもを抱える親たちの姿が印象的だった。 村民の不安が消えていないことを遠藤村長も自覚してか、宣言するにあたっては、「帰村しない人の意思も尊重する」とも述べている。ただし、「除染しながら2年後、3年後に村民がわが家に戻れるようにしたい」とも続けて語っている。帰村を大前提にしていることは明らかだ。 「一時的でも避難すれば戻ってこられなくなる」 この帰村宣言は、村民にとって帰村と

    こんな「絆」はいらない 福島に漂う「逃げる」ことを許されない空気 | JBpress (ジェイビープレス)
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    biconcave 2012/02/09
    「留まる」側にも「逃げる」側にも自分の行動の正当化を欲するゆえの同調圧力はどうしたって働く。それを取り除いて、留まる人にも逃げる人にも同等のケアをするにはどうすればいいのか。
  • 朝日新聞デジタル:防災相に中川正春氏 初代復興相に平野氏も内定 - 政治

    印刷 関連トピックス野田佳彦岡田克也中川正春氏  野田佳彦首相は、10日に新設される復興庁の初代担当相として平野達男復興相(57)を横滑りさせ、1人増員される閣僚には中川正春前文部科学相(61)を起用することを内定した。中川氏は、平野氏が兼務していた防災に加え、岡田克也副総理が担当していた男女共同参画や少子化対策などを担当する。  9日夕に正式発表し、10日に認証式を行う。  中川氏は当選5回。三重県議などを経て、野田内閣発足時に文科相として初入閣したが、1月の内閣改造で交代、民主党行政改革調査会長を務めていた。 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら復興庁、2月10日発足へ 首相、新閣僚を1人起用方針1400億円超の財源確保 公務員宿舎削減など提言案野田改造内閣「消費税シフト」鮮明 党内融和にも配慮関連記事民主、衆院政倫審会長に松龍・前復興相を内定(1/2

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    biconcave 2012/02/09
    ふーん、中川正春なら無難じゃね、と思ったら写真wwwwww