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2023年2月18日のブックマーク (3件)

  • 打ち上げ中止「H3」会見で共同記者の質問に批判相次ぐ ロケットを救った「フェールセーフ」とは

    午後2時から行われた会見では、JAXAの岡田匡史氏(H3プロジェクトチームプロダクトマネージャ)が登壇し、経緯を説明。同氏によると、ロケットの自動カウントダウンシーケンスは予定通り開始され、メインエンジン「LE-9」が着火し正常に立ち上がったあと、ロケット下部(エンジン上部)に設置された1段制御用機器が異常を検知。SRB-3への着火信号を送らなかったことから、打ち上げ中止となった。なお、SRB-3側にも異常はなく、制御用機器が検知した異常そのものについては原因究明中という。 会見はJAXAの公式チャネルで配信されていたが、話題となったのが共同通信のとある記者の質問だ。「中止と失敗という問題についてもう一度確認したいです。ちょっともやもやするものですから」と切り出し、岡田氏に中止と失敗の違いについて質問した。以下はその一問一答だ。 共同 中止という言葉は、みなさんの業界でどう使われているかは

    打ち上げ中止「H3」会見で共同記者の質問に批判相次ぐ ロケットを救った「フェールセーフ」とは
    biconcave
    biconcave 2023/02/18
    フェイル(失敗したときに)セーフ(安全に停止する機能)/現時点では異常検知が正常に働いたのか、異常検知が誤動作してしまったのかすら分からない。開発段階ではフェイルセーフの失敗というのもよくあること。
  • 古川宇宙飛行士の研究で筑波大が論文発表、「不正なし」に異論 | 毎日新聞

    医師の古川聡・宇宙飛行士(58)が研究代表者を務めた医学研究にデータの捏造(ねつぞう)や改ざんなどがあった問題で、筑波大のチームが2018年にこのデータを使った論文を発表していた。JAXAは論文発表されていないことを理由に「研究不正に該当しない」と説明しているが、こうした対応にJAXA内で異論が出ていることが、関係者の話でわかった。 この医学研究は古川飛行士ら3人が責任者を務めたチームが16~17年に実施。将来、月や惑星の探査に参加する飛行士の精神面の健康管理手法に生かそうと、閉鎖空間での生活が人体にどのようなストレスを与えるかを実験した。 5回にわけて一般から募集した計42人の被験者が、茨城県つくば市にある国際宇宙ステーション(ISS)を模した閉鎖環境施設で14日間過ごし、血液や尿などのデータを取った。 その後のJAXAの調査で、研究者が存在しないデータを作成したり、評価をわざと書き換え

    古川宇宙飛行士の研究で筑波大が論文発表、「不正なし」に異論 | 毎日新聞
    biconcave
    biconcave 2023/02/18
    ふーん>JAXAは論文発表されていないことを理由に「研究不正に該当しない」と説明している
  • 【速報】打ち上げ「失敗は成功のもと」 H3ロケットで永岡文科相(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース

    の新たな主力ロケット「H3」の初号機が、17日の打ち上げを中止したことについて、永岡文科相は「失敗は成功のもと」と述べ、その後、失敗ではなかったと釈明した。 永岡文科相は「失敗は成功のもとでございますので、前を向いて、しっかりと進めていきたい」と述べ、「失敗ではないです」との指摘に「ごめんなさい。申し訳ありません」と釈明した。 17日午前、種子島宇宙センターで予定されていた「H3」の初号機の打ち上げ中止の原因について、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は会見を行い、「エンジンの点火後にシステムが異常を検知し、補助ロケットに着火信号が送られなかった」、「ものすごく悔しい」と涙ながらに説明した。 JAXAは「トラブルの原因を究明し、今年度内に再度、打ち上げを目指したい」としている。

    【速報】打ち上げ「失敗は成功のもと」 H3ロケットで永岡文科相(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
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    biconcave 2023/02/18