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ビジネススクールに関するbizmakotoのブックマーク (2)

  • 「ゴミ拾い」をするビジネスエリートたち

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 地域コミュニティへの貢献。米国では、これが大いに重視される。MBA受験の際に、面接で「あなたはコミュニティにどんなかたちで貢献しましたか」と質問が飛ぶほどだ。 今回は米国学生のコミュニティ奉仕活動について紹介しよう。 受験で大きなアピールポイントになる「ゴミ拾い」 MBA受験では、GMATやTOEFLといったテストで好成績を上げなければ名門校に合格できない。それはもちろんだが、これに加えてさらに、学校側が指定したトピックに対して自分をアピールするエッセイを書かなければならない。内容は「これまでに達成したこと」「将来の夢」な

    「ゴミ拾い」をするビジネスエリートたち
  • 日本の大学教育、ここが米国に「負けている」?

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 MBAで学んでいると、日の大学教育と米国ビジネススクールの教育とでは、いく分性質が異なる印象を受ける。一例として、筆者が受講しているメディア・ビジネスの授業をと取り上げよう。 クラスの担当教授は、現在ハリウッドで働くプロデューサーであり、米国のTVネットワークなどと交渉しつつ自らのアイデアを映画化している人だ。仕事の合間をぬって授業を行うため、授業時間は19時から22時となっている。自分が手がけたプロジェクトを紹介したり(同教授は最近では「Saving Grace」というドラマのプロデュースを担当した)、脚家やタレント

    日本の大学教育、ここが米国に「負けている」?
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