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FRBに関するbizmakotoのブックマーク (2)

  • 現代の不思議な貨幣論・第2話――貨幣をコントロールしているのは誰?

    著者プロフィール:山口揚平 トーマツコンサルティング、アーサーアンダーセン、デロイトトーマツコンサルティング等を経て、現在ブルーマーリンパートナーズ代表取締役。M&Aコンサルタントとして多数の大型買収案件に参画する中で、外資系ファンドの投資手法や財務の質を学ぶ。現在は、上場企業のIRコンサルティングを手がけるほか、個人投資家向けの投資教育グループ「シェアーズ」を運営している。著書に「なぜか日人が知らなかった新しい株の」など。 前回のコラム「現代の不思議な貨幣論・入門編――エコロジーとエコノミーが表裏一体な理由」では、銀行が預金という実態価値ではなく、ローンという、ある種虚構の資産をベースにお金を“造る”構造について述べた。その結果として、金融経済が実体経済をはるかに超えて膨張し、危うさを増しているという状況についても言及した。 今回は、貨幣についてのもう1つの素朴な疑問、「いったい誰

    現代の不思議な貨幣論・第2話――貨幣をコントロールしているのは誰?
  • 金利の“大バーゲン”、FRB「ゼロ金利」への不安

    著者プロフィール:藤田正美 「ニューズウィーク日版」元編集長。東京大学経済学部卒業後、「週刊東洋経済」の記者・編集者として14年間の経験を積む。1985年に「よりグローバルな視点」を求めて「ニューズウィーク日版」創刊プロジェクトに参加。1994年~2000年に同誌編集長、2001年~2004年3月に同誌編集主幹を勤める。2004年4月からはフリーランスとして、インターネットを中心にコラムを執筆するほか、テレビにコメンテーターとして出演。ブログ「藤田正美の世の中まるごと“Observer”」 1月22日、FRB(米連邦準備理事会)のバーナンキ議長は、0.75%ポイントという大幅な利下げを発表した。これでFF(フェデラル・ファンド)金利は3.5%になった。金利引き下げは早晩予定されていたが、1月29、30日とFOMC(米連邦公開市場委員会)が開かれることになっており、そこで引き下げが発表さ

    金利の“大バーゲン”、FRB「ゼロ金利」への不安
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