1月28日、KDDI(au)とソフトバンクモバイルが、2008年春商戦向けの新ラインアップおよびサービスの発表を行った。詳しくはニュース記事に譲るが、KDDIの新端末は11機種38色(参照記事)、ソフトバンクモバイルは16機種57色の新端末を発表(参照記事)。一方、最大手のNTTドコモはすでに春商戦向けの705iシリーズを先行発表しており(参照記事)、13機種34色が春商戦に投入される。1月21日に新端末を発表済みのウィルコム(参照記事)もあわせて、携帯電話・PHS主要キャリアの“春の布陣”が出そろった。 話題性重視のソフトバンクに、順当な内容のau くしくも同日開催となったauとソフトバンクモバイルの発表だが、この日の話題をさらったのは明らかにソフトバンクの方だった。 ティファニーとコラボレーションした1台1000万円の超高級モデルを筆頭に、携帯電話の使いやすさはそのままにインターネット
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