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FXとネット証券に関するbizmakotoのブックマーク (3)

  • 預金残高2兆円を達成させ、ソニー銀行のブランド確立へ

    預金残高2兆円を達成させ、ソニー銀行のブランド確立へ:ソニー銀行社長インタビュー(1/2 ページ) 銀行口座は生活に不可欠なのに、既存の金融機関は個人の目線から遠いところにあるのではないか――。“金庫”として利用されるのではなく、お金と付き合うための道具を提供することはできないのか――。個人のための“道具としての銀行”を目指し、ソニー銀行は2001年4月に設立された。 店舗を持たず、ネット上の取引を中心に据えた格的ネットバンクとしてはもちろん、文字通り“ソニーの銀行”として世間の注目を集めた。ソニー銀行の石井茂社長は「ソニーというブランドのおかげで、私たちがどこの誰なのかを、ゼロから説明する必要がなかったことは、非常に助かった」と当時を振り返る。 また銀行は立ち上げや黒字化に時間がかかるが、業績を長い目で見てもらえたことが現在につながっているという。利益ばかりを追うのではなく「“ソニーら

    預金残高2兆円を達成させ、ソニー銀行のブランド確立へ
  • ネット証券No.1を掲げるクリック証券、その可能性は?

    ネット証券のGMOインターネット証券は12月3日、「クリック証券」に社名を変更するとともに、今後の事業戦略を発表した。親会社であるGMOインターネット(GMO)が2007年8月、金融事業からの撤退を表明。資関係が解消されたことから、社名を変更することとなった。 GMOの子会社として2006年5月からネット証券に参入したクリック証券は、業界最低水準の手数料を武器に展開した。同時期に開業したジョインベスト証券とともに、ネット証券の“後発組”として、手数料競争を繰り広げている。この結果、株式取引売買高はネット証券で8位、FX(外国為替証拠金取引)の取引売買高は5位(FX専業の業者を含む)に躍進(10月の月間数値)。開業からわずか13カ月で、単月黒字化を実現した。 クリック証券は「FXの手数料無料」※を打ち出したことで、取扱高を急速に伸ばしている。2007年4月頃から取り扱いが増え、7月には3兆

    ネット証券No.1を掲げるクリック証券、その可能性は?
  • 7月の月間売買マイナス、口座数は増加――松井証券

    松井証券は8月1日、7月の月間売買と口座数を発表した。4月~6月は売買代金や注文件数を伸ばしていたが、7月は対前月比でマイナスに転じた。売買代金は1兆9113億2800万円で、前月比-5.35%となった。注文件数は2兆3222億3000万円で同-11.58%と落ち込んだ。ただ口座数は、同5644増の68万9887口座となった。 同社では、FX(外国為替保証金取引)の取扱通貨ペアに「南アフリカランド/円」と「香港ドル/円」を追加した。さらに「落語でFX」キャンペーンを延長する。新たに口座を開設すれば「オリジナルミニ座布団」を全員にプレゼント。期間は9月1日の午前6時までの約定分としている。 関連記事 手数料競争の敗北を認めた松井証券、次なる“実験”とは 市場シェアが低下している松井証券は、手数料競争に出遅れたことが要因だと分析する。手数料は据え置き、他社よりもいち早く新サービスと商品を提供し

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