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FXと為替に関するbizmakotoのブックマーク (2)

  • FXにハマる3つの理由

    今回からこの連載を執筆する石川英彦氏は、FP会社の代表として活躍しています。FPは「お金の専門家」と言われることがありますが、あくまで「クライアントに適したお金との付き合い方をアドバイスできる専門家」。金融機関や運用会社の人、税理士、社会保険労務士などとはまったく違いますし、もちろん投資の専門家でもないと思います。 収入は増えないのに、物価は高くなる一方の昨今。働く我々が生活を守るには、何らかの防衛策が必要です。石川氏の持論は、「自分にあったお金との付き合い方を考えるべき」。節約が得意な人は節約すればいいし、投資が得意な人は投資をすればいい。もっと働けるなら、がんばって収入を増やすのもいい――というものです。 自身も毎日忙しく働くビジネスパーソンの1人である石川氏が、“一利用者”として最近ハマっていると話すのが、FX(外国為替商品取引)です。連載では、石川氏がFXとどう付き合っているか、

    FXにハマる3つの理由
  • なぜ大損をするのか――ライブドアショックと荒れる円相場から個人投資家が学ぶべきこと

    先週1週間で急激な円高となった。1ドル120円台前半であったものが、1ドル110円台前半にまで上昇した(=円高となった)。経済力が強いと通貨が強くなり高くなる。日の場合であれば、景気がよければ円高になるというのが簡単な為替の構図である。しかし、今回の円高は、急に日の景気が良くなったために起こったわけではない。ある特殊要因によって不当に円安状態が続いていたのであるが、その特殊要因が解消されたことで、来あるべき円高の姿になったという状態である。 円キャリー取引と個人投資家の外貨投資熱が円安の要因だった 景気回復が格的になってきた今年の年初は、多くのエコノミストが円高になると予想した。しかし、それに反して為替は円安基調で推移。その理由として挙げられるのが円キャリー取引と国内の個人投資家による外貨預金や外貨建て投信の購入の急増である。 円キャリー取引とは、円建てで借金してそれを海外投資

    なぜ大損をするのか――ライブドアショックと荒れる円相場から個人投資家が学ぶべきこと
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