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減税や補助金など、環境対応車の普及促進政策もあって自動車メーカーから続々と登場するエコカー。最近では、エコに寄り過ぎた反動からなのか、「環境性能は当然、クルマとしての“走り”も両立」といったゆり戻しも起きつつあるものの、ハイブリッドカー(HV)、電気自動車(EV)、そして第3のエコカーが熾烈な開発競争を繰り広げている。 エコカーという文脈においては、やはり気になるのが燃費。とはいえ、クルマに乗っているドライバーならば、カタログ燃費はあくまで参考値で、実走行ではあてにならないことはご存じのことだろう。 次世代ガソリン・ディーゼル車研究会(座長:村瀬英一 九州大学大学院 教授)が、1.3リッタークラスのコンパクトカー3モデル(マツダ デミオ SKYACTIV、マツダ デミオ 13C-V、ホンダ フィット HYBRID)を使った比較実験の結果をまとめたのでレポートしたい。 ガソリンエンジンの燃費
自分が住んでいる地域で、大地震が起きると思いますか? 首都圏に住む20~50代の男女に聞いたところ「起こると思う」(37.0%)と「起こる可能性は高いと思う」(50.5%)を合わせると、87.5%の人が“大震災が起きると思う”と感じていることが、メディアインタラクティブの調査で分かった。 首都圏でマグニチュード7クラスの直下型地震が発生する確率は「4年以内に70%」「5年以内に28%」といった報道もあり、9割弱の人が大震災は起こると認識しているようだ。 災害対策として、現在行っていることを聞いたところ「食料や飲料水を備蓄する」(54.3%)、「携帯ラジオ、懐中電灯、医薬品などを準備しておく」(52.3%)と答えた人が目立った。一方、今後やってみたいことは「持ち出し用衣類・毛布などを準備しておく」(39.8%)、「貴重品をすぐ持ち出せるようにまとめる」(37.8%)が多かった。 大震災が起き
あなたはイクメン(子育てを楽しむ男性のこと)だと思いますか? 子どもがいる男性に聞いたところ、53.0%が「はい」と答えていることが、コンビの調査で分かった。また女性にも、ご主人はイクメンだと思いますかと尋ねると、55%が「はい」と回答。「男性の自己診断と近い数字になっていることからも、この50%少々というのが現在の“イクメン率”と見ることができるのかもしれない」(コンビ) 「はい」と答えた男性に、どういったときにイクメンだと感じますかと聞くと「一緒にお風呂に入るとき」(86.8%)と答えた人がトップ。以下「おむつ交換などの身の回りの世話をする」(84.9%)、「積極的にお出かけ」(66.0%)、「コミュニケーションの時間を長くとる」(62.3%)と続いた。 ベビーカーを押すのはどっち 出かけるとき、ベビーカーを押すのは夫または妻どちらが多いのだろうか。「特に決まっていない」と答えたのは6
月間PVは160億、来訪者は1億3000万人のソーシャルサイトをご存知だろうか。レディ・ガガも使っている「Tumblr」である。その25歳のCEOが来日した。 PVは月間160億。月に1億3000万人が来訪するソーシャルサイト。国防総省やレディ・ガガもページを持っている……。 いや、FacebookやTwitterのことではない。日本では非常にマイナーだが、米国では大ブレイク中の「Tumblr」だ。 2月14日、CCI主催のSocialMediaWeekに来日した25歳のCEO、David Karp氏の講演を聞いた。それなりに大きな会場だったが、席の埋まり具合はだいたい半分の100人程度。しかもスーツは1割もいない。膝にMacbook Airをのせたアルファな感じのブロガーがほとんどだ。米国で著名人がこぞって使い始めブレイクしているTumblrだが、日本での認知の低さを如実に表している。
Business Media 誠がお送りする生放送番組『ビジネステレビ誠』。2月22日(水)21時からの第5回放送では、内田・鮫島法律事務所の伊藤雅浩弁護士、弥生の岡本浩一郎社長、丸の内タニタ食堂の事業責任者である南修二さんをゲストとしてお呼びして、お話をうかがいます。 トラブル防止!契約書クイズ(21時5分ごろ~) 大きなビジネスを進めていく上で、取り交わすことも多い契約書。トラブルになった時には、その内容が重要となってきます。放送では、内田・鮫島法律事務所の伊藤雅浩弁護士が、事例をもとに契約書についての注意点を解説。視聴者のみなさんからの契約書についての相談もお待ちしていますので、Twitterでハッシュタグ「#makotoTV」を付けてツイートしてください! 弥生の確定申告/税務相談(21時20分ごろ~) 前回放送で、確定申告についての知識をクイズ形式で伝えてくれた弥生の岡本浩一郎社
エキサイトイズムとは? 「高い美意識と審美眼を持ち、本物を知った30代男性」に向けたライフスタイルのクオリティアップを提案する、インターネットメディアです。アート、デザイン、インテリアといった知的男性の好奇心、美意識に訴えるテーマを中心に情報発信しています。2002年11月スタート。 ※この記事は、エキサイトイズムより転載しています。 スウェーデンのジャーナリスト、スティーグ・ラーソンの書いた小説「ミレニアム」三部作は、雄大なスケールのミステリーだ。日本でも、文庫本(ヘレンハルメ美穂 岩澤雅利訳・ハヤカワ文庫)で1から3まで、各上下巻、計6冊が刊行されている。 ジャーナリストとして、人種差別や極右思想の反対運動に関わったキャリアのあるラーソンの「ミレニアム」三部作は、単なるミステリーではない。政治や経済の在りよう、弱者である女性への偏見や差別、ナチによるユダヤ排斥、裁判や後見人をめぐる法体
なぜ人は商店街を訪れるのか? “高架下開発”の2つのアプローチ:郷好文の“うふふ”マーケティング(1/3 ページ) 著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の開発、海外駐在を経て、1999年~2008年までコンサルティングファームにてマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略など多数のプロジェクトに参画。2009年9月、株式会社ことばを設立。12月、異能のコンサルティング集団アンサー・コンサルティングLLPの設立とともに参画。コンサルタント・エッセイストの仕事に加えて、クリエイター支援・創作品販売の「utte(うって)」事業、ギャラリー&スペース「アートマルシェ神田」の運営に携わる。著書に『顧客視点の成長シナリオ』(ファーストプレス)など、印刷業界誌『プリバリ[印]』で「マーケティング価値校」を連載中。中小企業診断士。ブログ「cotoba」 東京
1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『偽装通貨』(東京書籍)、『偽計 みちのく麺食い記者・宮沢賢一郎』(双葉社)、『震える牛』(小学館)などのほか、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載。ブログ:「相場英雄の酩酊日記」、Twitterアカウント:@aibahideo 2月初旬、筆者はある新聞の一面トップ記事を読んだ瞬間、口を開けてしまった。当コラムで大手メディアの経済報道に対してたびたび苦言を呈してきたが、その顕著な例が大新聞の新聞の顔ともいえ
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