「禁煙」や「分煙」を採用している職場が当たり前になってきているが、世の喫煙パパたちは、自宅で自由にタバコを吸うことができているのだろうか。普段タバコを吸っている父親に、自宅での喫煙自由度を聞いたところ「自由に吸うことができる」と答えたのは38.6%、「ベランダや換気扇の下など、一部の場所で吸うことができる」が46.2%、「全く吸えない」が15.2%であることが、オウチーノ編集部の調査で分かった。 自宅が「禁煙」状態である人に、自宅にいるときにタバコが吸いたくなったらどうしているのかを聞いたところ、「外出して吸う」(63.1%)がトップ。次いで「我慢する(ガムなど他のもので気を紛らす)」(21.4%)という結果に。「喫煙者にとってくつろぎのひとときである一服の時間だが、現状では確保するだけでも一苦労のようだ」(オウチーノ編集部) 今後もタバコを吸いますか? あなたは今後もタバコを吸い続けよう
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