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知的財産権に関するbjm_tmsのブックマーク (2)

  • 欧州議会、海賊版防止条約ACTAを否決

    欧州連合(EU)の立法議会である欧州議会は7月4日(現地時間)、知的財産権の保護に関する国際条約「Anti-Counterfeiting Trade Agreement(ACTA:模倣品・海賊版拡散防止条約)」を否決した。EUが承認した条約を欧州議会が否決するのはこれが初めてという。 ACTAは、2010年に起草された、模倣品の販売やインターネットでの著作権侵害を取り締まるための国際条約。2011年10月に日、米国、オーストラリア、カナダ、韓国、シンガポール、ニュージーランド、モロッコの8カ国が署名し(リンク先は当時の発表文のPDF)、2012年1月にEUも承認し、批准の手続きが進められている。 ACTAをめぐっては、その条文が不明確で誤った解釈によってインターネットの自由を侵害することにつながる恐れがあるとして世界中で反対運動が展開されている。欧州ではACTAに反対する街頭デモや議会メ

    欧州議会、海賊版防止条約ACTAを否決
  • 毅然とした態度で臨んでいく!グリー田中社長が訴訟の判決にコメント

    グリーは2012年2月23日、ディー・エヌ・エー及びORSOを被告とする著作権侵害差止等請求訴訟(以下「訴訟」)を提起していたが、日、東京地方裁判所より、ディー・エヌ・エーらに対して、同社への損害賠償として2億3,460万円の支払い及び「釣りゲータウン2」の配信行為等の差止を命じる判決が下されたことをあきらかにした。 判決に関し、同社代表取締役田中良和氏は、次の通りコメントしている。 「東京地方裁判所より、ディー・エヌ・エーらによる『釣りゲータウン2』の配信差止及び損害賠償を命じる判決が下され、ディー・エヌ・エーらによる知的財産権侵害行為の違法性が認められたと評価しております。グリーグループは、知的財産権を重要な経営資源の一つと位置付けており、今後もグリーグループの知的財産権が侵害されたと判断した場合には、法的対応を執ることを含め、毅然とした態度で臨んでいく所存です。」 1.訴訟の経

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