ドロップフレーム @DropFrame108 こちらは田植えの時期に伺った関東鉄道常総線 房総よりひと月ほど田植えが遅かったので まだ稲刈りに間に合うでしょうかね。 関東平野は本当に美しい夕日が見れますね。 pic.twitter.com/ioXEAxWkjk
関東鉄道の常総線は全国でも珍しい「非電化複線」区間を持つ路線だ。上野からJR常磐線快速で約40分の取手駅が起点で、終点はJR水戸線と接続する下館駅。全線非電化で、取手駅から水海道駅までの17.5kmが複線となっている。この区間内にある守谷駅では、つくばエクスプレスとも交差する。沿線の宅地開発も進んでおり、ラッシュ時は6分間隔で列車が走る。とっくに電化されてもおかしくない規模だけど、列車はすべてディーゼルカーだ。 関東鉄道常総線は複線非電化区間がある 大都市郊外の私鉄に多い2面4線のホーム。でも非電化 鉄道路線は、「単線 / 複線」「電化 / 非電化」で分類できる。複線化も電化も初期投資額が大きい。しかし複線化したほうが列車の運行回数を増やせるし、運行回数が多いほど電化したほうがコストを節約できる。だから都会では複線・電化が圧倒的に多く、運行回数の少ないローカル線は単線・非電化が多い。単線・
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