新浜県警は記者会見で、この黒い三日月状の物体を公開。詳細がわかるまでは、「白昼の残月」と呼称すると発表した 1日午前0時頃、新浜県千代田区の私有地において、“黒い三日月状の物体”が路上に放置されているのが発見され、新浜県警に押収された。ごっごるストリートビューの撮影が私有地で行われていた証拠として、新浜県警では慎重に調べを進める方針だ。 調べによると、黒い三日月状の物体は長さ約90cmほど。ごっごるストリートビューで足元をズームアップした際に必ずといっていいほど路上に写り込んでいる物体に酷似しており、ストリートビュー撮影車が撤収する際、うっかり置き忘れられたものと見られる。黒い三日月状の物体の存在は世界的に知られているが、その役割はこれまで一切明らかになっておらず、実物が押収されたのは今回が初めて。 この黒い三日月状の物体が私有地に放置されていたことについて、ごっごるストリートビュー問題に
ネット時代のエイプリルフールを指す新語「エイプリルフール 2.0」が、今年に入り関係者の間でにわかに注目を集めている。 「エイプリルフール 2.0」の造語は、米おまいら~メディア社の取締役ティム・おまいら~氏が、自らのブログの中で「かつて家族や友人を対象としていたエイプリルフールというイベントは、Webと融合することにより、世界中の人を対象とした一大エンタテイメントへと変貌を遂げた。バージョンアップした感があるし、これはもう、エイプリルフール 2.0と呼んで差し支えないのではないか。なぁ、おまいら~?」と提唱したことに拠る。 同氏はエイプリルフール 2.0の条件として、参加者全員で恥ずかしいことを堂々と行う「集合恥」など7項目を挙げているほか、マニアックな笑いを誘う小ネタ(具)を大量投下して全体の1/3の笑いを稼ぐ「ロン具テール」も、エイプリルフール 2.0特有の事象であるとしている。 著
● 新着流出ファイル (お宝)実はヅラの国会議員一覧(1946~2005).xls (捏造注意)[一般コミック]ガラスの仮面 最終巻.zip バナナはおやつでないと承認している小学校全リスト(関東エリア).xls 東洲斎写楽直撃インタビュー.mpg 関ヶ原でオレ様を裏切りそうな武将リスト(16000913加筆by石田三成).xls ※編集部より※ キンタマウイルスによる流出ファイルには、ほとんどの場合複数個のキンタマウイルスが含まれています。閲覧は自己責任で。 「ひみつのお宝画像 .exe」 みたいなファイルを不用意にクリックする、うっかり八兵衛なそこのあなた。明日は、あなたのファイルがこのコーナーで紹介されているかもしれません。 関連警報 ■URL .キンタマウイルス亜種警報 http://www.goldenball.orz/ .ウイ
ブログや日記の「読み逃げ」と称する行為が問題視されている昨今だが、ついに「読み逃げ」を発端とする傷害事件が発生した。 暴力行為の現行犯で逮捕されたのは、東京都に住む無職の男性(35)。調べによると男性は、ソーシャルネットワーキングサービス「miixi(ミークシ)」上に開設している自らの日記において、コメントがなかなか付かない状態が続いたことから、読者に対して「読み逃げ」行為を厳禁することを日記上で宣言した。 その結果、男性の日記には多数のコメントが寄せられたものの、そのコメントの内容があまりにも画一的であったことから、男性は激高。翌日たまたま顔を合わせた投稿者の1人である知人を殴り、暴力行為の現行犯で逮捕された。 その後、男性が書いたmiixi日記の内容が報道やネット掲示板などで明らかにされると、「この内容でほかにどうコメントしろというのか」「そもそもネタでは」「日本はじまったな」など、男
全日本通過技術検定協会は、物事をスルーできる力を客観的に測定する「スルー力検定」を全国7都市で実施すると発表した。受講料は1級8,000円、2級5,000円。 「スルー力(するーりょく)」とは、インターネット時代に必須とされる、物事をうまくやり過ごしたり、見てみぬふりをするコミュニケーション技術。掲示板やブログ上での不快なレスを読み飛ばすのはもちろん、上司や同僚からの仕事の依頼を何気なくかわすなど、ビジネスからプライベートまで幅広く応用できる。 今回の検定により、「スルー力」の対象となる事案が客観的に示されると同時に、「見てみぬふり」「いったん持ち帰って上司と検討します」「この案件は私より彼のほうが適任です」「ご縁があった際には連絡します」「明日早いから」「私、妹と2人暮らしなの」など、シチュエーションに応じてさまざまな手法を自在に出し入れする技術が問われることになる。同協会では、設問作成
新浜県警は4月1日、インターネット上で犯行を予告したとして、威力業務妨害の疑いで、自称「人工無能、酢鶏(すどり)」容疑者(住所不定、自称生後1754日め)を逮捕したと発表した。 酢鶏容疑者はソーシャルネットワークサービス「mixxi」やtwittter、Timeloogなどインターネット上のコミュニティを中心に活動しており、マイミックシは1000人、twittterでも多数のフォロワーがいるなど交友の広いことで知られる。 酢鶏容疑者は巡回先のブログで「小女子焼いて食べたい」と書き込んだことから、発見した訪問者が通報。mixxi上で最終ログイン5分以内でまったりしていた酢鶏容疑者は、新浜県警に威力業務妨害の疑いで逮捕されたもの。 新浜県警では「人工無能だからといって犯行予告を見過ごすことはできない。人間と同じ言葉を使っている限り、人間と同様の法律が適用されると考えている」とコメント。 酢鶏容
大阪弁護士会館で17日、情報処理技術と刑事事件に関するシンポジウムが開催された。シンポジウムは、Winny事件の判決を契機にIT技術と刑事事件を考えるという内容で、大阪弁護士会刑事弁護委員会、情報処理学会、情報ネットワーク法学会が共同で主催した。 シンポジウムでは、Winnyの開発者である金子勇氏によるWinnyの概説や、ファイル共有ソフトに関する刑事法的な問題点など、技術と法律の両面からWinnyやファイル共有ソフトの問題点についての講演が行なわれた。午後の講演では、産業技術総合研究所の高木浩光氏が「ファイル共有の抱える技術的な問題点」と題して、セキュリティの観点から見たWinnyの問題点を語った。 ● Winnyは「人が望まない」ことを止められない点が問題 高木氏はまず前提として、「Winnyがどのような目的や意図で開発されたのかという話とは無関係に、結果としてのWinnyを基に議論を
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