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ブックマーク / t2y.hatenablog.jp (3)

  • C 言語で split 処理を関数化したらコピペの方が良いと言われた - forest book

    区切り文字があるデータ構造を分割する場合、Python なら以下のように split メソッドを使用すれば良いです。 $ python -c "print 'a,b,c,33,e'.split(',')" ['a', 'b', 'c', '33', 'e'] $ python -c "print 'a,,c,,e'.split(',')" ['a', '', 'c', '', 'e'] 今、この処理を C 言語でやりたいとします。私は C 言語の開発経験がほとんどないのですが、引き継いだコードでは、strchr() で区切り文字のポジションを取得し、そのポジションに NULL 文字をセットして strdup() で取得します。C 言語には文字列の概念がないために strchr() のような関数に渡される引数は NULL 文字で終わるバイナリデータ = 文字列として解釈します*1。つまり N

    C 言語で split 処理を関数化したらコピペの方が良いと言われた - forest book
    bjm_tms
    bjm_tms 2010/08/14
  • 学術論文の書き方のメモ - forest book

    7年前の、当時、修士1回生のときに受講していた「科学技術表現」という講義のメモが出てきたので(自分用に)整理してみました。メモ書きなので講義を受講していない人には分かり難いかもしれません(^ ^;; 学術論文は、技術文書とは違い、内容の良し悪しに加えて、それが論文としての「体」をなしているかが重要です。数年前のお話なので、もしかしたら、現在はその「体」が少し変わっているかもしれません。ご参考まで。 早く安く作った論文やアルゴリズムはまったく独自の自分の考えしか残らない 論文の流れ タイトル 概要(アブストラクト) 序論(はじめに) 一番難しいので最後に書く 関連研究、問題意識、研究目的 論部 アイディアの提示 実験 論部と実験は、ちゃんと出来ていれば易しい 結論 繰り返しでも良いのでやったことを書く まとめと再アピール 長めに書く 論文のタイトル タイトルの使われ方 目次をざっと見て、

    学術論文の書き方のメモ - forest book
  • 日次売上報告書の間違いを直せ - forest book

    KLab×はてな エンジニア応援ブログコンテスト SIer で働いていた頃、流通小売系基幹システム(ドラッグストアのバックエンドシステム)のリプレース案件に携わりました。昔の同僚に聞いたお話では、私が開発に携わったシステムが今ちょうど新システムにリプレースされる見通しのようです。その頃を懐かしみながら書いてみます。 その顧客は店舗の1日の売上を集計した帳票を作成し、その帳票を「日次売上報告書」、略して「日報」と呼んでいました。システムとしては、店舗の POS 内(厳密には店舗の金庫へお金が移動することもある)にある現金収支の生データが送られてきて、その生データを集計し、帳票のフォーマットで収支項目を出力、又は合計値を計算するというものでした。 システム的にも複雑な仕組みではなく、帳票に出力する収支項目も一般的なものです。しかし、これが大きなトラブルを引き起こしました。 基幹システムのリプレ

    日次売上報告書の間違いを直せ - forest book
    bjm_tms
    bjm_tms 2010/06/19
    評価されていないのがなんかもったいないなあ、こういう話って。がんばったところで評価されなさそうだと思うと、自分はたぶん適当に流してしまう。
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