2021年09月22日 海外のつくり手も元気にする。台湾発「KŌGA – 許家陶器品」デビューの道のり 工芸再生支援 中川政七商店
コンビニや飲食店などの店員による「不適切動画」に対し、企業側が謝罪する事件が相次いでいる。 そのきっかけとなったのが、牛丼チェーン「すき家」の店員が先月21日、インスタグラムの24時間限定で公開する機能「ストーリーズ」を使い投稿した動画。氷を床に散乱させたり、おたまを股間に当てるなどした様子が映されていた。その後、ツイッターに転載され拡散。批判が殺到した。 31日にすき家本部は謝罪し、店員を退職処分にした。 今月4日には、「無添くら寿司」の店員がゴミ箱に捨てた魚をまな板に戻す様子の動画がSNSに投稿され、瞬く間に炎上。6日にくらコーポレーションはHPで、「類似の事故が様々なチェーン店で多発しており、当社も日頃からその対応を懸命に行っておりましたが、力およばず同種の事件が起きてしまいました」という釈明とともに謝罪した。 さらに10日には、「バーミヤン」の店員が厨房の火でたばこをつけるなどした
年齢別世帯年収の推移 世帯年収(=世帯所得)の平均は、厚生労働省が発表した最新の調査概要(2019年2月現在)を見ると20代・30代・40代・50代・60代以上と各年代における推移が上記のグラフのように読み取れます。 参考:国民生活基礎調査|厚生労働省 グラフを見ていただけると分かるように、世帯年収の平均値は、世帯主が40代では700万円を越え、50代になると800万円に迫るほどの金額にもなります。 なんとも羨ましい賃金カーブを描く世帯年収の平均値グラフですが、果たしてこのような年収の推移を実現できたとして、現代の日本では一体どの程度の生活レベルを目指すことができるのでしょうか。 ここでは、平均的な世帯年収を稼ぐ夫婦が 平均的な生活費 平均的な住居費 平均的な教育費 平均的な自動車費 という生活レベルを目指すとどうなるのかについて、夫婦の資産をシミュレーションすることで探ってみたいと思いま
平成という元号が変わるということで、今まさに日本のひとつの時代が終わろうとしています。 平成という時代は、インターネットの普及に代表されるように、私たちの暮らしや文化を大きく変えてくれました。 そんな激変の時代であった平成という時代をここでは「暮らしに関するお金」という視点から読み解いてみたいと思います。 平成という時代を「暮らしに関するお金」という視点で読み解くにあたり、昭和の終わりの暮らし(1980年代後半)と平成の終わり(2019年)の暮らしを様々な統計データを用いることで、日本に住む人々の暮らしがどう変化したのか比較してみました。 世帯年収はどう変わったのか 可処分所得を比較してみる お金の価値を揃えて比較してみる 働き方はどう変わったのか 平成になり、増加した支出項目 1か月あたりの家賃 大学の授業料 生活費の中で増加した出費項目 平成になり、減少した支出項目 食費 被服費 お小
作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。「4歳の娘が可愛くない、キレそう。いつか手をあげてしまうのでは」と自分を不安がる相談者。苦しむ母親に、鴻上尚史が教える「理屈が通じない理不尽」の経験とは? 【相談19】4歳の娘の我がままに、爆発してキレそうです(41歳 女性 ごんつく) 4歳の娘がいます。最近、娘が可愛くないのです。というのも、娘が自分勝手で我がままだからです。例えば、お昼はパ
コスタリカ、ドゥルセ湾の入口付近の海面で休むセグロウミヘビ。(Photograph by Brooke Bessesen) 多くのセグロウミヘビは、一生を海の中で過ごす。めったに陸には上がらない。上陸したとしても、船を漕ぐパドルのようになった尾と、縦に平たくなった体のせいで這うことが難しく、陸では脆弱だ。猛毒を持つ彼らは、広く世界中の海に生息し、海流に乗りながら水面近くの魚を捕食する。(参考記事:「セグロウミヘビ、「漂流」で太平洋を横断か」) 他の爬虫類と同じように、セグロウミヘビも生きるために水を飲まねばならない。しかし、常に海水に囲まれた状態で、一体どうやって喉を潤すのだろうか? 2月7日付けの学術誌「PLOS ONE」に、その謎の一端を解き明かした研究が発表された。(参考記事:「“2つの頭”を持つウミヘビ」) セグロウミヘビはかつて、周囲の海水をそのまま飲むのだと思われていた。「教科
大阪府にあるセブンイレブンのフランチャイズ(FC)加盟店が「24時間はもう限界」として、営業時間を短縮したことで、本部と対立していることがわかった。 この店舗は人手不足などを理由に、2月1日から午前1〜6時の営業をやめ「19時間営業」を開始。本部から「24時間に戻さないと契約を解除する」と通告されている。応じない場合、違約金約1700万円を請求された上、強制解約されてしまうという。 時短営業を求めているのは、セブンイレブン南上小阪店(東大阪市)のオーナー松本実敏さん(57)。店の売上は平均レベルで順調だが、人手不足から運営が困難になっている。 セブンでも、ビルなどの施設内にあるサテライト店のほか、少数だが加盟店でも24時間営業ではないところがある。「特別な合意」があれば、24時間ではない営業も可能であり、時短営業の許可を求めている。(編集部・園田昌也) ●妻を亡くし、人手不足が顕著に 松本
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