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ブックマーク / labs.cybozu.co.jp (9)

  • Kazuho@Cybozu Labs: なぜサイボウズ・ラボで働くのか

    « ウェブサービスの SSD 化について話してきました | メイン | MySQL の order by 〜 limit を高速化する方法 » 2008年12月08日 なぜサイボウズ・ラボで働くのか 12月6日に大阪で開催されたサイボウズの採用説明会で、話をさせていただきました。大学生の方々向けということで、あまり技術面に振ったプレゼンをするのもどうかと悩んだ末、自分が、なぜサイボウズ・ラボで働いているのか、ということを、大学生の頃から振り返ってみることにしました。 ふだん、しなれていない類いの話なので、うまく伝わったか、正直不安です。ただ、自分自身にとっては、何が好きなのか、何がやりたいのか、ということを改めて見つめ直すいい機会になりました。また、来場者の方々といろいろ話をできたことも、自分にとっていい刺激になったと感じています。 ですので、ご来場いただいた方々には、サイボウズに興味をも

  • Silverlight 2 SDK+JavaScriptで無償の開発環境を作る #1 [環境整備編] (Neutral Scent)

    先日公開されたSilverlight2のSDKを利用すると、Visual StudioやExpression Studio等の開発環境やアプリを全く利用することなく、素の状態のWindows (いや、それどころかMacでも...) でSilverligh2の開発を行うことができます。 やり方がわかってしまえば非常に単純なのですが、そもそもSilverlight2でDLR(Dynamic Language Runtime: LL実行環境)を使用した開発に関する情報がまだほとんど出回っておらず、いろいろ苦労したので、そのあたりをまとめておきます。 以下、ちょっとクド目ですが、素のWindowsnotepad(メモ帳)だけで開発できるよ、という手順をご紹介。 必要な環境: Windows XP 以降 .NET Framework 2.0 (たぶん) 英語が読める人 (現時点でほとんどの資料は英

  • Google App Engineを使ってみた

    Google App Engine(書きにくい。GAEとか略すのかなと予想)のページで、使える状態になっていたのでボタンを押して利用開始。 アプリは3つまで作らせてくれるということなので、まず Application名 […] Google App Engine(書きにくい。GAEとか略すのかなと予想)のページで、使える状態になっていたのでボタンを押して利用開始。 アプリは3つまで作らせてくれるということなので、まず Application名 “akky” を確保。 これで、http://akky.appspot.com/ が使えるようになる。(Google Appsのように、独自ドメインへのマップもできる予定) まずはローカルでちゃんと動くPythonアプリを作る、ということで、さきほどインストールしたSDK上で作業。 C:> cd “Program FilesGooglegoogle_

    Google App Engineを使ってみた
  • JSRuby - Javascript による Ruby(っぽい)実装 (nakatani @ cybozu labs)

    OreScript時代の幕開け - yukobaの日記 http://d.hatena.ne.jp/yukoba/20071108/p1 巷で OreScript ブームが巻き起こる中、某所ではさらに局地的に Javascript での言語実装ブーム。 ××さんが ******* を試作したり、西尾さんが python4js を試作したりして、うーむこんなおもしろそうなお祭りは看過できんでわないか。Ruby 成分の多い中谷としてはここはやっぱ JavascriptRuby かっ!? そういえばだれか Javascript でパーサ書いてはったよなあ。それを使わせてもらえば Ruby の構文木をさっくり得られて、ちょこちょこっとインタプリタ書いたら、FizzBuzz くらいなら動くんじゃないの? という思いついてしまったからには、もう作ってみるしか。 というわけで言った者勝ち(笑)の

  • TAKESAKO @ Yet another Cybozu Labs: ライトニングトークの極意教えます - @IT自分戦略研究所

    電光石火の一発勝負 ライトニングトークの極意教えます - @IT自分戦略研究所 の記事が公開されました。 テクニカル系のイベントのコンテンツとして、すっかり定着した感のあるライトニングトーク。さまざまなイベントで催され、多くの人が3~5分間程度の短い時間で、発表者の伝えたいことを発表する。聞く側からしても短い時間なので、構えることなく聞くことができる形式のプレゼンテーションだ。最近はイベント自体が動画で配信されることが増えてきているため、実際にイベントに参加しなくても見たことがある人もいるだろう。 しかし、限られた非常に短い時間の中で、自分の伝えたいことを伝えることは至難の業。そのため挑戦したいと思っても、二の足を踏む人もいるだろう。そこで、数々のイベントで見事なプレゼンテーションを披露し、会場を沸かせるサイボウズラボ 竹迫良範氏にお話を聞いて、ライトニングトークの極意を探る。 2ページ目

  • TAKESAKO @ Yet another Cybozu Labs: LL魂お疲れ様でした[LLSpirit]

    LL魂、参加されたみなさんお疲れ様でした。みなさんのお陰で無事イベントを終了することができました。ありがとうございました。 前半の20枚だけですが、Flickrに写真をアップロードしました。 詳しい感想はのちほど。いろいろ新しい刺激を受けました。 とりいそぎ、Lightning Talksの発表資料(※画像はイメージでしたバージョン)を公開します。 イメージファイト! - 画像に埋め込まれたPHP・XSS攻撃コードと戦う5つの方法 - 11 竹迫良範(Shibuya Perl Mongers) http://wafful.org/mod_imagefight/ImageFight-LL2007.ppt 先日、PHPの攻撃コードが隠された画像ファイルが、大手ホスティングサイトで発見されたとの報道がなされました。GIF,PNG,JPEG,BMP形式の画像ファイルには、PHPのRFI攻撃で使用さ

  • TAKESAKO @ Yet another Cybozu Labs RejectKaigi2007まとめページ

    まだ見当たらなかったようなのでRejectKaigi2007のまとめページを作ってみました。(ただのリンク集ですが) RubyKaigに引き続きおこなわれた、RejectKaigi - ひとりあたり2分30秒ほどの時間があります。 - 時間切れで発表できなくても泣かない。 - トラブルで発表できなくても泣かない。 Reject会議 開催の経緯 [ruby-list:43595] [Ruby会議2007]RejectKaigi 2007の告知 RubyKaigiが終わったあとにRejectKaigiを開催するよ - 角谷HTML化計画 (2007-06-07) RejectKaigi 2007 発表内容 なぜRject Kaigiが行なわれることになったか勝手に語る (井上泰之さん) [発表資料] (log) 「ゆきひろ」(not ひろゆき) 認証 (斎藤さん) (log) [家はこちら]

  • Kazuho@Cybozu Labs: JavaScript/1.7 で協調的マルチスレッド

    « Japanize - ウェブサイトの高速化 | メイン | Japanize が Firefox にフィッシングサイト扱いされている件について » 2007年05月25日 JavaScript/1.7 で協調的マルチスレッド JavaScript/1.7 の話なので Firefox 限定です。以前、 残念ながら、JavaScript には非同期メッセージを同期化する方法はない!残念!><ほんとに残念! JavaScript 1.7 なら yield でできるんじゃないかと思いました。 Kazuho@Cybozu Labs: JavaScript で非同期処理 と書いたっきり失念していたのですが、社内で話題になったので実装してみました。こんな感じです。 function runnable(f) { var o; o = f(function () { o.next(); }); o.ne

  • TAKESAKO @ Yet another Cybozu Labs: ニコニコ動画勉強会に行ってきました

    日ドワンゴさんの会議室にてこっそり開催されたニコニコ動画勉強会に参加してきました。 日の動画コメントサービス「ニコニコ動画」の裏側をドワンゴの開発者の方から 直接お話しを聞いて、参加者も一緒に意見交換ができる非常に面白い勉強会でした。 ドワンゴさんとしては会社で行なう技術者向けの勉強会初めての試みということもあり、 まずは開発者の知り合いベースで声をかけあって少人数で開催することにしたそうです。 六木のクラブの人や、バイナリカンファレンスでご一緒した人とこんなところで お会いできるとは思っていませんで、さまに想定の範囲外でした。 その甲斐あって密度の濃い話ができたと思います。 以下、自分用のメモを公開できる範囲で書きます。間違っていたらすみません。(ご指摘いただければすぐに訂正します) ■ニコニコ動画の苦労話 (Sさん) ニコニコ動画の歴史 2006年10月 一人でプロトタイプを開発

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