近年、ダイバーシティー(多様性)という言葉をよく耳にするようになりました。年齢、性別、働き方、国籍…さまざまな違いを認めて組織を強化していこうという流れの中で、組織で必要とされる人材であり続けるためにはどうすればいいのでしょうか。前回に続き、リクルートワークス研究所の大久保幸夫さんに聞きました。「腹をくくってください」――これからのキャリアのあり方を考えるときに、私はこう言っています。「腹をく
女性の名前から「子」という字が少なくなってきたという話をよく耳にする。人によっては「~子という名前はやや古臭いイメージ」と感じることも少なくないようだ。「~子」はやや古臭い?たしかに名前ランキング上位を調べると、以前は「~子」という名前のオンパレードだったが、最近はほとんど見られなくなっていることが分かる。いつごろから「~子」という名前が減ってきたのか?一体、きっかけや理由は何だったのだ
東京大学の学内懇談会が先頃、新入学生の入学時期を5年後、今の春(4月)から秋に全面移行する構想(中間報告)を発表しました。 秋に学年が始まる欧米に合わせ、優秀な外国人学生が入りやすくしようとの狙いだそうです。 この構想の是非を考えるため、現在の春入学の歴史をふり返ってみましょう。 1877年(明治10年)、東京開成学校と東京医学校が合併して帝国大学、現在の東京大学ができます。当時は文明開化と欧化一直線の時代。帝大の学年の始まりも欧米流の秋、9月10日(~翌年7月15日)でした。 それが今の春入学に転換したのは1921年(大正10年)。主に、初等・中等教育の学校とそれを支える師範学校の学事暦に合わせるためでした。 そもそも小中学校、師範学校も最初から春入学だったわけではなく、4月入学に統一されたのは明治時代中頃。1887年の高等師範学校に始まり、尋常師範(89年)、全国の小学校(92年)、中
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