実際、ここ5年間で本屋の数が急激に減っているため、コンビニで売れないと困るのだ。 しかしながら、一発ガサ入れがあればそれでオシマイなんだけどな。 竹書房・双葉社・少年画報社などいわゆる業界中堅の出版社が、他に稼ぐところがなくてエロマンガ雑誌を出版している、というのが実際のところで、個人的な意見ではバブルといってもいいと思う。 エロマンガを生業としている方々に、おせっかいを承知でいうならば、白夜(=コアマガジン)系、ティーアイネット系、辰巳出版、そして松文館系など成年マーク付の雑誌を出しているところに、一度は顔を出しておくべきだと思う*1。 *1:長年エロマンガで喰っている作家のほとんどが保険をかけている