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2011年12月30日のブックマーク (2件)

  • マンガ☆ライフ |月刊ヒーローズ雑感

    「未来形コミック」と題打たれた漫画雑誌『月刊ヒーローズ』の第二号が出ていたので惰性で購入したのだけれど、この雑誌はなにがしたいんだ!?以上のコメントが出せないなぁ。 どんな雑誌にでも其の雑誌の統一された色というものがある。 ジャンプだったら「王道の少年漫画」、サンデーだったら「優等生的」みたいなその雑誌ごとの特色というものがあるのだけれど、『ヒーローズ』にはそれがない。 正確には掲載作品にまるで統一性がなくて、一冊の雑誌として読むのが非常に辛い雑誌になっている。 詳しい掲載作品は公式サイトを見てもらえばわかると思うけど、『鉄のラインバレル』の清水栄一・下口智裕コンビのウルトラマン漫画と坂龍馬漫画と現代版桃太郎らしい漫画と藤沢とおる原作漫画と島和彦が同じ雑誌で連載しているんだぜ? もう何がしたい雑誌なのかさっぱりだ。 Twitterでは『コミックギア』と比較して話していたけど、『コミック

  • コミケ超直前!「自爆行為!」のウワサまで……東方ホワイトキャンバス騒動の真相

    サイトでも既に報じている「東方Project」(以下、東方)。その原作者である、同人サークル・上海アリス幻樂団の代表・ZUN氏と同人ショップ・ホワイトキャンバスの間での批判の応酬、秋葉原界隈の同人誌ショップなどでは「ホワイトキャンバスの自爆行為」とささやかれていることが、取材によって明らかになった。東方が一大ジャンルに成長するまでに、少なからず貢献してきた、ホワイトキャンバスに、いったいなにが起こっているのだろう? 折しも今日からはコミックマーケット。東方と神主(ZUN氏の愛称)を愛して止まないファンたちは、戸惑いを隠せないのではないか。 「ホワイトキャンバスは数年前から、支払いが遅れたり、報告された売り上げと返品数が合わず”売り上げをごまかしているのではないか”といった疑念が持たれるなど、トラブルが相次いでいました。そこにきて、この騒動です。基的に版権管理が緩やかで儲けさせてくれたは

    コミケ超直前!「自爆行為!」のウワサまで……東方ホワイトキャンバス騒動の真相