タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (24)

  • 売り上げは圧倒的! 「ジャンプ」の10倍近くを売り上げる「LINEマンガ」は、なぜ読まれるのか

    LINE」マンガより マンガアプリ市場は「LINEマンガ」が圧倒的。Mobile Indexが公表した「2018年マンガアプリ総決算レポート」で、その実態が明らかになった。 レポートによれば「LINEマンガ」は、売上高218億円を記録。2位の「ピッコマ」は、売上高57億円。3位になった集英社の「少年ジャンプ+」は売上高24億円だったと推定している。 このほか、マンガアプリでは先行組だった「マンガボックス」は、10.8億円。小学館の「マンガワン」は10.1億円。講談社の「マガジンポケット」は7.1億円となっている。シェア率では「LINEマンガ」が57.4%になっており、売り上げもシェア率も圧倒的になっている。 「LINEマンガ」が、独走している背景として指摘されるのは、公開されている作品数の多さである。この原稿を書くにあたって、アプリを立ち上げてみると「今週の新連載」として96作品が公開さ

    売り上げは圧倒的! 「ジャンプ」の10倍近くを売り上げる「LINEマンガ」は、なぜ読まれるのか
  • 『ラブプラス』内田明理Pに聞く「コンシューマーゲームはなぜ、ソーシャルゲームに敗北したのか」

    テレビゲーム黎明期より、日ゲーム業界を盛り上げ続けてきたコナミ。同社で『ときめきメモリアル Girl’s Side』『ラブプラス』『ランブルローズ』『とんがりボウシと魔法の365にち』など 、老若男女問わずゲームファンを魅了する中毒性高めなゲームを多数手掛けてきたゲームクリエイター・内田明理氏が3月16日、Twitter上で退社を発表した。 同社の看板タイトルを多数手掛けた名物クリエイターの退社に、多くのゲームファンは、さぞ驚いたことだろう。そこで、今回は内田氏に今後の活動の展望や、フリーランスになった今だからこそ話せる「コンシューマーゲーム業界への意見」を聞いてみた! ――退社のニュースには非常に驚きました。しかも、その報告が久々のツイートという。 内田明理氏(以下、内田) 退社報告以前の最後のツイートが、手掛けたタイトルの10周年に関するつぶやきだったので、2012年以来のツイート

    『ラブプラス』内田明理Pに聞く「コンシューマーゲームはなぜ、ソーシャルゲームに敗北したのか」
  • AKB48「ヤンマガ」買い占め騒動 講談社が使った“禁じ手”愛読者切り捨ての余波

    講談社のコミック誌「週刊ヤングマガジン」(以下「ヤンマガ」)をめぐって、出版界に波紋が広がっている。 「ヤンマガ」は現在、『2015ヤンマガ専属!AKB48グループグラビアモデルオーディション』を開催中。16日発売の第16号に「投票専用ハガキ」を封入したことで、同グループのファンによる“大量買い占め”が日各地の書店・コンビニで発生し、品切れ店が続出する騒ぎとなった。 これにより、購入できなかった一般の読者から不満の声が噴出し、ネット上の掲示板などでは、買い占め行為を行ったファンや講談社に対する厳しい意見が数多く書き込まれている。 「投票専用ハガキがメンバーのサイン入りチェキプレゼントの抽選券も兼ねていることから、当然、講談社側も、こうした買い占めが起こることは予想していたはず。握手権付きCDで売り上げを伸ばしてきたAKB48グループのファンにとっては“いつものこと”かもしれないが、出版業

    AKB48「ヤンマガ」買い占め騒動 講談社が使った“禁じ手”愛読者切り捨ての余波
  • 「求められるのは声優ソングばかり……」表舞台を追われたアニソン歌手の現在

    アニメファン、アニメソングファンにはお待ちかねの8月がやってきた。今年も例年通り、毎週のように全国各地でアニソン系のイベントやライブが行われる予定だ。中でもとくに注目を集めているのが、埼玉県のさいたまスーパーアリーナにて2日間にわたって開催される日最大のアニソンフェス「Animelo Summer Live 2012」(アニサマ)だが、今年は“声優フェス”と揶揄されるほど、そのラインナップは声優で占められていることは既報の通り(※記事参照)。 もう一つの目玉イベントが、8月3日から5日かけて大阪で開催される「nonstop アニソントレイン 祭 2012 in 大阪」である。こちらは、徹底的にアニソン歌手にこだわったラインナップとなっており、アニソン原理主義なファンからは「こちらのほうがアニソンフェスとしては正しいのではないか」という意見も飛び出している一方、「人が来るのか?」「ガラガラ

    「求められるのは声優ソングばかり……」表舞台を追われたアニソン歌手の現在
  • 「紅白出場は歴史的事件」3分でわかる、Linked Horizonの歴史

    11月25日、毎年恒例の『NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。64回目となる今年は、紅組、白組合わせて計51組が出場。T.M.Revolution、水樹奈々の出場も決定し、アニメファンとしては2人が歌う『革命機ヴァルヴレイヴ』主題歌のコラボに大きな期待が寄せられるが、それ以上に誰もが驚きを隠せなかったのがLinked Horizon(以下、リンホラ)の出場だろう。 リンホラといえば、今年4月から放送された大ヒット作『進撃の巨人』のオープニングテーマを担当したアーティストであり、前後期オープニングテーマを収録したマキシシングル『自由への進撃』(ポニーキャニオン)も20万枚以上の売り上げ枚数を記録。今年一年どころか、『けいおん!』『らき☆すた』『涼宮ハルヒ』『Angel Beats!』など並み居る強豪を押しのけ、2000年代以降最大のヒットアニソンの座を手に入れてしまった。 しかし、ほと

    「紅白出場は歴史的事件」3分でわかる、Linked Horizonの歴史
  • 「アニメージュ」が送る新たな“秋葉原限定”フリーペーパー「アキメージュ」の濃さがスゴイ!

    5月10日から、秋葉原に新たなフリーペーパー「アキメージュ」が登場する。タイトルが示す通り、老舗アニメ情報誌「アニメージュ」の秋葉原限定配布版だ。すでに数多くのフリーペーパーが乱立し、中にはフェードアウトしていくモノもある中での今回の参入。そこには、老舗ならではの戦略があった。 秋葉原のフリーペーパーの多くは、広告を出稿してくれた店舗の紹介と秋葉原の地図にページの多くを割いている。街頭で手に取ってもらい、地図を利用してもらいながら、お店に足を運んでもらおうという構成になっているのだ。どのフリーペーパーを読んでも、判型や扱っているお店は違うけれども、内容はさほど変わらない。 何よりの特徴は、万人受けを狙って制作されているものが多くを占めることだ。どのフリーペーパーも、ユーザー層は秋葉原をディープに利用したり、たまに上京した時には、必ず足を運ぶような「濃い」人々よりも、ライトな観光客を相手にし

    「アニメージュ」が送る新たな“秋葉原限定”フリーペーパー「アキメージュ」の濃さがスゴイ!
  • オヤジ系漫画誌の一角「漫画サンデー」が廃刊決定 「看板雑誌も赤字には耐えられなかった……」

    2012年12月、足かけ24年にわたって連載された新田たつお氏の『静かなるドン』がフィナーレを迎えたばかりの「漫画サンデー」(実業之日社)が、2013年3月をめどに廃刊することが、明らかになった。 同誌は「漫画ゴラク」(日文芸社)、「週刊漫画タイムス」(芳文社)と並ぶ、オヤジ系漫画誌の代表格。だが、出せば出すほど赤字がかさむ中で、経営陣は苦渋の決断を迫られたようだ。 「漫画サンデー」は1959年創刊。オヤジ系漫画誌の中でも、骨太な作品を多く掲載してきた。 過去の連載作品は、手塚治虫氏の『一輝まんだら』、水木しげるの『劇画ヒットラー』、杉浦日向子の『百日紅』、畑中純の『まんだら屋の良太』など尽きない。また、かつては、つげ義春が数多くの作品を発表した雑誌でもある。しかし、近年は売れ行きが芳しくはなかったようで、2012年6月からは発行ペースを週刊から月2回へ変更していた。 廃刊の理由は、利

    オヤジ系漫画誌の一角「漫画サンデー」が廃刊決定 「看板雑誌も赤字には耐えられなかった……」
  • 電子書籍の販売数はふた桁増! キンドル販売を阻む”契約問題”とkoboへ吹く大手版元の逆風

    【サイゾーpremium】より ──電子書籍元年!……といわれてはや数年。実際には電子書籍はいまだ普及しておらず、それらを読む端末も浸透していない状態だ。電子書籍が今後、一般層に浸透することは間違いない中で、アマゾンやグーグルなどの外資系企業や日の出版社などが、その主導権を握るべく争いを繰り広げている現状を追った。 「スマートフォンの普及率も20%を超え、日ではモバイル革命が予測より早く起きている。特に、日のスマホユーザーはショッピングに使う人が75%と世界で最も高い。これは大きな成長要因になる」 9月25日、独自のタブレット型端末「Nexus(ネクサス)7」を引っ提げて、日市場に殴り込みをかけたグーグルのエリック・シュミット会長は、発表会見の席で日市場への期待感をそう表した。アメリカ国では、すでに提供されている端末とサービスだが、同日付で、電子書籍販売サイト「グーグル・プレイ

    電子書籍の販売数はふた桁増! キンドル販売を阻む”契約問題”とkoboへ吹く大手版元の逆風
  • 危機感ゼロの無知すぎるマンガ編集者が、新たな規制を呼び込む!? 東京都「不健全図書」の最新事情(2/3)|日刊サイゾー

  • 「まるでファンクラブ会報!?」専門誌は絶滅寸前――音楽系メディアの由々しき現状

    音楽関連メディアの凋落が言われて久しい。中でも、“絶滅寸前”とささやかれるのが音楽雑誌。部数の減少だけでなく、広告収入の落ち込みが止まらないという。 「1990年代には10万部以上出ている音楽雑誌もありましたが、現在では比較的売れている情報誌で数万部、グラビア中心の専門誌では数千部しか売れていません。その上、雑誌運営の柱でもある広告が、レコード会社の予算縮小でほとんど入らなくなり、編集協力費名目で一企画あたり数万円入る程度。人件費を削るなどして、赤字幅を減らそうと汲々としているのが現状です」(音楽雑誌編集者) 収入が数万円程度でも、タイアップはタイアップ。誌面に登場する歌手やバンドに迎合したインタビュー記事やコラムばかりが掲載され、音楽誌はさながら「ファンクラブ会報の寄せ集め」のような状態に。 「最近、ミスチルは3,000部持っているとか、嵐は4,000部持っているという言い方も耳にします

    「まるでファンクラブ会報!?」専門誌は絶滅寸前――音楽系メディアの由々しき現状
  • クールジャパンは成功するのか? 外国人にウケるのは商品の「物語」だった

    去る4月6日、秋葉原UDXにて「クールかどうかは外国人に聞け!~英国のクリエイティブ産業とクールブリタニア~」が、クールジャパン・イノベーション研究会主催で開催された。 この研究会の目的はずばり、自分たちで日文化や製品がカッコイイと言い合うだけの状況から一歩先に進んで、外国から「カッコイイね」と言われる部分を再発見しようというもの。昨年、経済産業省に設けられたクールジャパン室は、やはり日の伝統工芸と外国ブランドのコラボ商品の開発の後押しを志向するなど、日文化や製品を自画自賛することからの脱却を図っている。官でも民でも立場は変わらず、従来の「クールジャパン」のもう一歩先に、進まなければならないと思っているわけだ。 最初に登壇した三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 芸術・文化政策センター センター長・太下義之氏は「《クール・ブリタニア》再考」と題して講演した。そもそもイギリ

    クールジャパンは成功するのか? 外国人にウケるのは商品の「物語」だった
  • コミケ超直前!「自爆行為!」のウワサまで……東方ホワイトキャンバス騒動の真相

    サイトでも既に報じている「東方Project」(以下、東方)。その原作者である、同人サークル・上海アリス幻樂団の代表・ZUN氏と同人ショップ・ホワイトキャンバスの間での批判の応酬、秋葉原界隈の同人誌ショップなどでは「ホワイトキャンバスの自爆行為」とささやかれていることが、取材によって明らかになった。東方が一大ジャンルに成長するまでに、少なからず貢献してきた、ホワイトキャンバスに、いったいなにが起こっているのだろう? 折しも今日からはコミックマーケット。東方と神主(ZUN氏の愛称)を愛して止まないファンたちは、戸惑いを隠せないのではないか。 「ホワイトキャンバスは数年前から、支払いが遅れたり、報告された売り上げと返品数が合わず”売り上げをごまかしているのではないか”といった疑念が持たれるなど、トラブルが相次いでいました。そこにきて、この騒動です。基的に版権管理が緩やかで儲けさせてくれたは

    コミケ超直前!「自爆行為!」のウワサまで……東方ホワイトキャンバス騒動の真相
  • アップル社の勝手な”強制突然バーゲン”で電子書籍市場が大パニック!

    「あれ? アプリの値段が全部下がっている……。システム障害?」 7月14日の朝9時過ぎにApp Storeをのぞいたユーザーはさぞかし驚いたに違いない。App Store上の書籍やアプリを購入しようとクリックしたところ、要求された金額が表示価格より大幅に安かったからだ。驚いたのはユーザーだけではない。出店者側にとってもまったくの寝耳に水。値下げしたつもりのない自社の商品が、アップル社から何の連絡もないままに、値下げして売られていたのである。一体なぜこんなことになったのか。 ことの顛末を知る前に、まずはApp Storeで商品を売る際の価格設定ルールを知っておく必要があるだろう。App Storeでアプリや書籍を売る場合、実は販売価格は売り主が自由に決めることはできない。アップル側があらかじめ決めた価格帯からしか選択できないのだ。 例えば、7月14日午前9時以前までのApp Storeにおけ

    アップル社の勝手な”強制突然バーゲン”で電子書籍市場が大パニック!
  • 男性の生涯未婚率”驚異の16%!” その裏にあるのは「年収600万円の壁」と「一夫多妻制」!?

    世の独身男性にとって、将来の不安は多い。仕事結婚、子ども、老後、孤独死……。そんな不安だらけの要因は「孤立」と「枯渇」に求められるという。この「孤立」というキーワードと共に種々の社会問題を取り上げ考察したのが社会学者であり、詩人の顔も持つ水無田気流氏こと田中理恵子氏著の『平成幸福論ノート 変容する社会と「安定志向の罠」』(光文社)である。今回、水無田氏に、当サイト読者の中にも身につまされている人も多いだろう「現代の結婚をめぐる状況」をテーマに話を聞いた。 ――『平成幸福論ノート』というタイトルですが、幸福論について書こうと思った経緯を教えてください。 水無田気流氏(以下、水無田) 現在、幸福論というものが錯綜していること、またGNH(グロス・ナショナル・ハッピネス:国民総幸福量)のような形で幸福像や幸福指標の見直しが進んできている、という事態についてもっと根的な問題から検討すべきだと思

    男性の生涯未婚率”驚異の16%!” その裏にあるのは「年収600万円の壁」と「一夫多妻制」!?
  • ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ

    7月からの改定・東京都青少年健全育成条例(以下、都条例)全面施行を前に、出版業界内部で成年向けエロマンガを含めたロリコンものの自粛に向けた取り組みが計画されていることが明らかになった。一部の出版社からは反発の声も挙がっており、対立は深刻になっている。 新たな自粛の取り組みは、業界団体・出版倫理協議会(以下、協議会)が設けた「児童と表現のあり方検討委員会」の席上で示されたもの。自粛案は「出版倫理協議会と出版倫理懇話会の申し合せ(案)」のタイトルで、 1:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と想起させる子どもをモデルとした漫画(コミック)を出版する際には、性交又は性交類似行為を連想させる表現は自粛する。 2:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と思われる子どもを大人が凌辱するような行為を描いた漫画(コミック)の出版は自粛する。 以上の二点を求めている。 委員会から示された自粛提

    ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ
    boukoku_db
    boukoku_db 2011/05/21
    大手の暴走のツケをアダルト出版社にも払わせる結果なんだろうな。 〜ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ - 日刊サイゾー
  • 【速報】角川書店に続き、集英社・小学館・講談社もアニメフェアをボイコットへ!

    マンガ・アニメの表現の自由を奪うとして、日増しに反対の声が強まっている、東京都青少年健全育成条例問題。一時は、立場を変え全面賛成に鞍替えするともされた民主党でも、新・改定案に反対する都議の声は強く、最終的な結論は出せないでいる。 こうした中で12月8日、角川書店の井上伸一郎氏が「都の対応に納得できない」として、東京都が主催する東京国際アニメフェアへの参加を取りやめることをTwitterで表明し、注目を集めた。(参照:井上伸一郎 on Twitter http://twitter.com/hp0128) 角川書店は、関連するアニメ製作会社などにも、参加取りやめを呼びかけているとされ、東京都が開催する国際イベントは、存亡の危機に立たされることになりつつある。 そして日、東京国際アニメフェアをボイコットする動きが角川書店だけではないことも明らかになった。 出版社で構成されるコミック10社会(集

    【速報】角川書店に続き、集英社・小学館・講談社もアニメフェアをボイコットへ!
  • 司馬遼イメージそのまま!? 『龍馬伝』”人斬り以蔵”佐藤健に意外な高評価

    NHK大河ドラマ『龍馬伝』で、”人斬り以蔵(岡田以蔵)”役を演じる佐藤健に、注目が集まっている。 番組開始前には「イメージが違う」「弱そう」「華奢すぎる」「ガムの(CMの)にいちゃんか」といった否定的な見方が実に多かったのだが、いざ番組が始まってみると、その評価は前評判を180度覆すものとなってきている。 教養がなく身分も低く、仲間から見下され、のけ者にされた可哀想な「捨て犬」のような目。腹黒い武市半平太を崇拝・盲信してしまい、最初の一人目を殺してしまったときの「狂犬」化した表情の変化・演技力が、絶賛されているのだ。 たとえば、ネット上では、以下のような声が続出している。 「この人の芝居初めて観た 単なるカワイコちゃん坊やだと思ってたけど将来いい俳優さんになるかも」 「最初、なんだこの貧相な子どもは、と思ったがなかなかいいね ハングリーな感じが出てるわ」 「岡田以蔵にそれほど興味はなく、も

    司馬遼イメージそのまま!? 『龍馬伝』”人斬り以蔵”佐藤健に意外な高評価
  • ブレイク間近!?  Twitterで話題のウェブ漫画『クラブDJストーム』に注目せよ!

    今、Twitterでジワジワ人気を集めているウェブ漫画「クラブDJストーム」。正体不明の流しのDJ「ストーム」が、DJ仲間のメガネ、UFO、プリティらとともに熱きDJバトルに挑む青春漫画だ。DJと言うと、「なんだかカッコつけちゃって、オサレ気取ってるんじゃないの?」と敬遠する向きもありそうだが、この漫画はそのイメージの真逆をゆくB級ギャグ漫画お金はないけど、心から音楽を愛するストームのDJ魂をはじめ、友人想いの心優しいメガネなど、ジャンプ世代ド真ん中の「友情・努力・勝利」が存分に盛り込まれている。 原作はDJイオ氏、作画はパリッコ氏。2人はLBTというインディーズレコードレーベルを主宰しており、普段はDJとしてイベントを開催している。そんな”現場”を知る2人だからこそ描けるリアルなDJ事情や音楽に対する情熱が、音楽ファンたちの間で話題となっているのだ。 DJ×漫画家――。Twitter

    ブレイク間近!?  Twitterで話題のウェブ漫画『クラブDJストーム』に注目せよ!
  • 佐藤秀峰、出版社にブチギレ!! 『ブラよろ』カバーイラストをボイコット

    『海猿』『ブラックジャックによろしく』で知られ、手がけた作品を一話10円から販売するオンラインコミックサイト『漫画 on Web』を展開するマンガ家・佐藤秀峰。『ブラックジャックによろしく』が「モーニング」(講談社)から「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)への移籍するてん末などを公式サイトで暴露してきた彼がまたしても出版社との確執を暴露。今度は、現在「スピリッツ」に連載中の『新ブラックジャックによろしく』のコミックス第9巻の表紙であるカバーイラストを描くことをボイコットしたという。佐藤は公式サイトの日記でその理由を次のような点だと指摘した。 「担当の編集者に『○月○日に、デザイナーとアートディレクターのスケジュールを押さえてあるので、その日にイラストがないと単行の発売が遅れる』と言われたこと。約束の日にイラストを仕上げたけど、編集者が自分で言ったスケジュールを覚えておらず、デザイナーさ

    佐藤秀峰、出版社にブチギレ!! 『ブラよろ』カバーイラストをボイコット
  • 「明確な違法行為」人気ラノベ作者がMF編集部に激怒!! 編集部への不信感を暴露

    角川書店の角川スニーカー文庫刊行の『涼宮ハルヒの憂』を筆頭に、拡大を続けるライトノベル業界。アニメの原作となることも多く、若者を中心に人気を集めているが、メディアファクトリーのライトノベル系文庫レーベル・MF文庫Jより発売されている『IS <インフィニット・ストラトス> 』の作者・弓弦イズルが、中国語版の発売を無期限停止としたことを発表。その原因について弓弦は、編集部への不信感を暴露しつつ、自身のブログで次のように激怒している。 「理由は『MF海外出版物担当者が原作者に無断で海外の出版社と契約し、それを執行したため』です。これは私に印税振り込みが発生したために発覚したことであり、私から言い出すまでMF編集部は何一つ連絡をよこさない・謝罪をしない・誠意を見せないという対応を取ったため、中文版の発売を差し押さえました。もしこのブログを海外出版社の方が見ていたら、『あなたがたは悪くはない、しか

    「明確な違法行為」人気ラノベ作者がMF編集部に激怒!! 編集部への不信感を暴露