会見は「プリキュア」シリーズの生みの親である東映アニメーション・鷲尾天プロデューサーによる挨拶で幕開け。2018年にシリーズ15周年のさまざまな施策を行ったことで「10年後、20年後に大人になったときに『私が応援していたプリキュアがいる』と感じてもらえることが何よりも喜び」だと改めて気付いたと話し、「心新たに、子供たちのために丁寧に作っていきたい」という意気込みを述べた。続いて「スター☆トゥインクルプリキュア」のプロデューサーを務めるABCアニメーションの田中昂が登壇。「今作では舞台を宇宙へ広げ、プリキュアたちは新しいものと出会い、新しい価値観と触れることで成長していく。我々も新しいチャレンジをしていきますし、プリキュアたちもチャレンジしていく、その姿を1年間楽しんでいただければ」と呼びかけ、さらに今作は「プリキュア」シリーズ初の試みとして、見逃し配信がTVerで行われることを明らかにした