板垣恵介が、12月16日に発売される週刊漫画ゴラク12月30日号(日本文芸社)にて新シリーズをスタートさせる。作品タイトルは、謝る男と書いて「謝男 シャーマン」だ。 週刊漫画ゴラクでは、板垣恵介とRINによる土下座を題材にした作品「どげせん」が過去に連載されていた。しかし執筆を続けるうち2人の間で土下座に対する考え方の違いが大きくなり、コンビ解消を発表。「どげせん」はRINが単独作品として執筆を続け、板垣は異なる方向性の土下座マンガを披露すると発表されていた。 板垣の新作「謝男 シャーマン」が予告されていた土下座マンガであることは、タイトルからも明らか。本日12月9日に発売された週刊漫画ゴラク12月23日号の予告ページには、地に着いた男の両手と「下がる……もうすぐこの男の頭が下がる」という煽り文が掲載されている。果たして板垣が、どのような土下座マンガを描くのか。期待は高まるばかりだ。
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