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ブックマーク / natalie.mu (151)

  • 板垣恵介の土下座マンガ「謝男 シャーマン」ついに予告

    板垣恵介が、12月16日に発売される週刊漫画ゴラク12月30日号(日文芸社)にて新シリーズをスタートさせる。作品タイトルは、謝る男と書いて「謝男 シャーマン」だ。 週刊漫画ゴラクでは、板垣恵介とRINによる土下座を題材にした作品「どげせん」が過去に連載されていた。しかし執筆を続けるうち2人の間で土下座に対する考え方の違いが大きくなり、コンビ解消を発表。「どげせん」はRINが単独作品として執筆を続け、板垣は異なる方向性の土下座マンガを披露すると発表されていた。 板垣の新作「謝男 シャーマン」が予告されていた土下座マンガであることは、タイトルからも明らか。日12月9日に発売された週刊漫画ゴラク12月23日号の予告ページには、地に着いた男の両手と「下がる……もうすぐこの男の頭が下がる」という煽り文が掲載されている。果たして板垣が、どのような土下座マンガを描くのか。期待は高まるばかりだ。

    板垣恵介の土下座マンガ「謝男 シャーマン」ついに予告
  • 岩明均×中山昌亮が描く「ブラックジャック」が連載決定

    手塚治虫原作、岩明均脚、中山昌亮マンガによる新連載「ブラックジャック~青き未来~」が、9月8日発売の週刊少年チャンピオン41号(秋田書店)から始まることが明らかになった。日6月16日発売の同誌29号にて告知されている。 脚を務める岩明は、「寄生獣」「ヒストリエ」などを中心に、哲学的なアプローチから人間の微細な心理描写を写し取るストーリーテリングの名手として知られる。一方「不安の種」「PS-羅生門-」などの代表作を持つ中山は、これまでにも原作付きの作品を多く手がけてきたマンガ表現のスペシャリストだ。 なおストーリーやキャラクターの絵柄など詳細はまだ明らかになっていない。この組み合わせがどのようなブラックジャックを生み出すのか、胸躍らせながら続報を待とう。

    岩明均×中山昌亮が描く「ブラックジャック」が連載決定
  • 荒川弘の新連載始動、少年サンデーの猛攻を編集長が語る

    「鋼の錬金術師」の完結も記憶に新しい荒川弘が、週刊少年サンデー(小学館)で新連載を立ち上げる。コミックナタリーでは、マンガ界のエース・荒川に賭ける期待のほどを同誌の編集長に聞いた。新連載に荒川を招いた意図、他誌にはないサンデーの魅力とは何かを編集長が語るインタビューをご覧いただきたい。

    荒川弘の新連載始動、少年サンデーの猛攻を編集長が語る
  • 赤松健×竹熊健太郎、マンガ業界の5年後を考える対談

    去る1月28日、「ネギま!」作者にして絶版マンガ閲覧サービス「Jコミ」代表取締役の赤松健と、京都精華大学教授で編集家の竹熊健太郎が、都内某所にて対談を行った。 この対談が企画されたのは、両者がtwitter上で交わした「電子出版時代の編集者像」にまつわるやりとりが発端。「マンガの主戦場が電子書籍に移行した未来では、編集者の職能も兼ねたマンガ家が生き残っていくだろう」という意見で一致を見た両者が、懇談の機会を求めたことによる。 しかしながら、対談が始まってみると両者の立ち位置の違いは明白。電子書籍時代でも「編集職は絶滅しない」と主張する竹熊に対し、赤松は「やがて編集者は絶滅し、ひいてはマンガ文化も死に至るだろう」と悲観論を展開した。 赤松のロジックは明快だ。電子書籍の割合が増えるほど、業界は一握りの人気作家によるヒット作で支えられるようになる。人気作家はすでにプロデュース能力を手にしているた

    赤松健×竹熊健太郎、マンガ業界の5年後を考える対談
  • マンガ大賞2011ノミネート作決定!テルマエに続くのは?

    書店員を中心とした有志による選考委員が、“今、いちばん友達に勧めたいマンガ”を投票で決める「マンガ大賞」。今年で4回目となる2011年度のノミネート作品が決定した。 「マンガ大賞」の選考方法は2段階。「2010年1月1日から12月31日の間に単行が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に1次選考が行われ、最終選考作品をノミネート。選考委員全員がそのノミネート作品すべてを読んだ上で1位から3位までを選定し、ポイント制での集計を経てトップに輝いた作品を「マンガ大賞」とする。 ノミネートされた作品は、「このマンガがすごい!2011」オトコ編で1位に輝いた諫山創「進撃の巨人」や、昨年もノミネートしていた花沢健吾「アイアムアヒーロー」など。例年は10作品だが、今年度は同数得票により13作品がノミネートした。 大賞作品の発表および授賞式は3月下旬の予定。前年度マンガ大賞に選ばれ

    マンガ大賞2011ノミネート作決定!テルマエに続くのは?
  • 「ONE PIECE」スニーカー&バンダナ、ファミマ限定モデル

    「ONE PIECE」スニーカー&バンダナ、ファミマ限定モデル 2010年5月11日 19:18 44 1 コミックナタリー編集部

    「ONE PIECE」スニーカー&バンダナ、ファミマ限定モデル
  • コミハイ新連載、妄想大好きな図書委員長が登場

    発売中のコミックハイ!4月号(双葉社)では、ひな。が紺野比奈子とペンネームを改めて、新連載「図書委員長の品格」を始動させている。 「図書委員長の品格」は高校の図書室を舞台としたラブコメディー。第1話では優等生の図書委員長が、実は官能小説が大好きという素顔が暴かれる。「野に咲く薔薇のように」でシリアスな恋愛ストーリーを展開した紺野が挑む新境地だ。 また4月号では、澤野明「ひまわりと羊たち!」が7月号の連載開始に先がけ、読み切りとして掲載。「30girl.com」の岩崎つばさが読み切り「しのばず!」で初登場している。次号5月号からは、風華チルヲが女子高生萌えマンガ家を描く新連載「ももかコミカライズド」がスタートする。

    コミハイ新連載、妄想大好きな図書委員長が登場
  • 画太郎先生、帯コメント届かぬまま短編集発売

    「画太郎先生だぁ~い好き♡」には、ヤングチャンピオンや月刊少年チャンピオン(ともに秋田書店)に掲載された読み切りのほか、「元祖!浦安鉄筋家族」の浜岡賢次との合作などを収録。さらにビジネスジャンプ(集英社)にて連載された「世にも奇妙な漫☆画太郎」から、単行未収録作品も収められている。 「だぁ~い好き♡」と銘打ちながら散々な事態を迎え、画太郎先生も悲しんでおられるご様子。購入した人はぜひ空欄にオススメコメントを記入してあげてはどうだろう。

    画太郎先生、帯コメント届かぬまま短編集発売
    boukoku_db
    boukoku_db 2009/10/24
    これは確信犯だろw書店担当者が自分の感想とか書くとか、ネットで変なコメントコラが上がるとか・・・。
  • 買い占める?10月8日の埼玉新聞は「らき☆すた」特集号

    10月8日に創刊65周年を迎える埼玉新聞社は、記念事業として美水かがみ「らき☆すた」とコラボレーション。10月8日に「らき☆すた」特集号の埼玉新聞を発行する。 「らき☆すた」特集号には、美水による描き下ろし4コマを掲載。また「らき☆すた」の人気キャラクター、こなた、かがみ、つかさが全てのページに登場し、マニアックな視点から埼玉の魅力を紹介するとのこと。 特集号は全8ページで1部130円。埼玉新聞のサイトにて全国発送も受け付け中だ。なお10月10日発売のコンプティーク11月号(角川書店)には、この特集号が付録として封入される。 またコラボ企画の一環として、埼玉新聞65周年記念バージョンのねんどろいどや、美水描き下ろしTシャツの販売も決定している。

    買い占める?10月8日の埼玉新聞は「らき☆すた」特集号
    boukoku_db
    boukoku_db 2009/10/04
    埼玉新聞のすごいやる気を感じるなー。
  • ジュワッ!MISIA、ウルトラマンと地球を守る

    MISIAが12月16日にニューシングル「星のように…」とニューアルバム「JUST BALLADE」を同時リリースすることが決定した。 MISIAの傍らにたたずむのは映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」でデビューするウルトラマンゼロ。M78星雲「光の国」出身のウルトラ戦士で、頭部に2の宇宙ブーメラン・ゼロスラッガーを装備。ウルトラセブンの実の息子であるが、人はそのことを知らないという複雑な事情の元で育つ。エメリウムスラッシュ、ワイドゼロショットを光線技に持つ、期待の新ヒーローだ。(C) Rhythmedia inc. /(C) 2009『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』製作委員会 大きなサイズで見る シングル「星のように…」のタイトル曲は、時空を超える壮大な愛を綴った楽曲で、この冬に公開される映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」の主題歌に起用

    ジュワッ!MISIA、ウルトラマンと地球を守る
  • 「MANGA-ZIN AWARD」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    この夏、コミック専門書店COMIC ZINが主催する新しいマンガ賞「MANGA-ZIN AWARD」が設立される。 「マンガのプロが選ぶ」という新しい試みに注目したコミックナタリーでは、この賞の概要を紹介するとともに、読者参加による「賞レース予想」を実施。どの作品が1位を獲得するか、下馬評を予想していただきます! MANGA-ZINとは MANGA-ZIN(マンガ人)とは、マンガに関する仕事で生計を立てている人、すなわちマンガのプロを指す造語。具体的にはマンガ編集者を筆頭に、デザイナー、マンガ家、コミックバイヤー、マンガ関連イベント運営者などのこと。 既存のマンガ賞は、少人数の文化人が審査するもの、出版社が主催するもの、ファンの投票によるものに大別されるが、今回COMIC ZINが設立したのは、マンガに関する職業に従事する人が投票で選ぶ、新しいマンガ賞だ。 投票に参加するのは、主にマンガ編

    「MANGA-ZIN AWARD」 - コミックナタリー 特集・インタビュー
    boukoku_db
    boukoku_db 2009/07/19
    とらのあなでも似たような事をやっていなかったっけ?