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ブックマーク / note.mu (12)

  • 今、求められる“興味を奪う”デザイナー。|まえだたかし|note

    情報とネタが溢れすぎている昨今は、可処分時間を奪い合う戦国時代。さらに、デザインの質(クオリティ)のコモディティ化。2年前、編集者の箕輪厚介(幻冬舎)と出会って、彼がやっていることはデザイナーがやるべき最重要事項だと確信した。 興味を奪い、脳に働きかけるデザイナーになれ。僕はアートディレクター・グラフィックデザイナーとして企業や店舗、商品のブランディングに関わっている。「誰のためのサービスか? どうありたいか? この先どうなりたいか?」の志をヒアリングし、伝わるようにビジュアル化をするのが僕の仕事だ。アートディレクションとは「世界観構築とクオリティ管理」。ロジックと感性を駆使して確実に「効果」を生み出す。 ただ、今はそれだけじゃ足りなくなってきている。それを補完するのが「興味を奪い、脳に働きかける。インタレスティング(interesting)」。 普通に良いデザインをしているだけでは、他と

    今、求められる“興味を奪う”デザイナー。|まえだたかし|note
  • 薬物とクラブの話題~なんで~|杉本真之(ちへ)|note

    ※この記事は3月24日にオンラインコミュニティ「アニソンDJ作戦会議」に投稿した内容を加筆修正したものです。原文と追記で一部の内容に重複がありますが、ご容赦下さい。 ※このエントリーで触れるテーマには様々な観点があります。例えば、薬物依存で逮捕・起訴された人が生み出した芸術作品の処遇や、刑罰か支援かという問題など。今回は、それらは一旦脇に置いて、中でもクラブという場所的にも社会的にも狭い空間における功罪、特に「クラブ文化の発展」という観点での悪影響について論じています。 --- さっき見ていたabemaTVの #アベプラ で元NHKでジャーナリストの堀潤さんが、ピエール瀧さんの逮捕・起訴に絡んで反社会的勢力への資金の流れについて言及されていたのを見て、元々クローズスペースで論じていたことだけれど、やはり公開してスタンスを表明しておこうと思い、このエントリーをUPします。 まだアーカイブがあ

    薬物とクラブの話題~なんで~|杉本真之(ちへ)|note
  • 【有料noteに反論】アニクラは10年で1割、客が減らない。むしろ10倍に増える|ちへ|note

    どうもです。リアニメーションのオーガナイザーちへです。 私は関西のアニクラで活躍されているけんしろう君の大ファンで、彼が発信するコンテンツの超愛好者です。私ほどけんしろう君の活動に興味を持ってる人は他にいないと思う程度には、ブログやnoteは即閲覧するし、有料版も登録しているし、LINE@にも登録しています。 彼が作るエコシステムに全乗っかり!まるで信者!ノイズに惑わされず有料noteやオンラインサロンなど我が道を爆走する彼の活動に興味が尽きることがありません。応援しています、気で!役立つネタが多いのでアニクラ関係者は登録オススメします!! そんな私をして最近「これは聞き捨てならないぞ?!」という記事があり、いつか意見しようと思っていたら、件の記事が無料公開されたので張り切って噛みついてみよう!というのがこのエントリーです。 それがこちら。 これはこれで面白い記事ではあります。しかし..

    【有料noteに反論】アニクラは10年で1割、客が減らない。むしろ10倍に増える|ちへ|note
  • 2019年、アニソンDJ愛好者を国内50万人に増やす活動を始めます。|ちへ|note

    2019年の正月が明けました。こんにちは、ちへです。仮タイトルは「2018年最終エントリ」でした。おかしいなあ… 2018年のnoteライフは何にもしてないのにフォロワーが爆増した1年でした。1万7000人を超えて更に増えています。中身を見ると捨て垢っぽい方が多くて、なんだかスパム感があって怖いです。 そんな2018年最後で印象的だった乙武さんがnote始めたこと。そこからアニソン系DJの2018年と2019年のビジョンに繋がるを今年最初のnoteです。 乙武さんのnoteに引用された佐渡島さんの言葉色々あって海外放浪に出ていた乙武さんが日に戻ってnoteを始められて、日々めちゃくちゃ面白い記事を書かれています。そんな中で(まだエントリー自体少ないですが)一番刺さったのがこれ。 の記事の中のコルクの佐渡島さんの話(乙武さんの話じゃなくてすみません。でも乙武さんのnote面白いので読んでね

    2019年、アニソンDJ愛好者を国内50万人に増やす活動を始めます。|ちへ|note
  • "物事は原理原則が見つかると急速に進化する" イベント「#アニクラ論」の話|杉本真之(ちへ)|note

    物事は原理原則が見つかると急速に進化する以前にも一度このnoteで紹介したことがあるのですがジョアン・マグレッタ著『なぜマネジメントなのか』の導入に出てくる言葉です。ビジネス書ですが、お仕事に限らずイベントをオーガナイズする際にもとても役に立つお勧めの1冊なのでぜひ手に取ってみてください。(Amazonアフィとか仕込んでないので安心してポチってください) 「#アニクラ論」というイベントを開催しました。「中の人がアニソンクラブイベントを気で語るイベント #アニクラ論」第1回 #DJ論【9月11日(火) 19:00開始@秋葉原エンタス】 そしてお騒がせしております。誠に申し訳ございません。 「アニクラ論やDJ論なんてお客さんに見せるものじゃない」と仰る方もおられましたが、「集まれ!アニクラ関係者!」なるコピーによって、お越しいただいた皆さま(平日で初開催にも関らず40名もお越しいただきました

    "物事は原理原則が見つかると急速に進化する" イベント「#アニクラ論」の話|杉本真之(ちへ)|note
  • 街とレイヴと政治と恩義。#中野区長選挙 #市川みのる 支援のエントリー|杉本真之(ちへ)|note

    boukoku_db
    boukoku_db 2018/06/09
    "中野はネクストブレイクが目指す街なのだと、市川さんを通じて知ったのでした"
  • 拝啓タナソー様。破壊されたクラブの跡地から。#音楽の敵音楽の味方|杉本真之(ちへ)|note

    …を読んで感じたことが数日twitterに溢れていたけれど140文字をいくつ重ねても仕方ないと感じたので、"破壊"(或いは、記事中では"分断")について自分が活動の中で感じたことをまとめることにしました。ちなみに、こういう記事もあるみたいなので、#FUZEというメディアの芸風として加味してみないといかんと思いました。 ■田中宗一郎さんと子供の私とクラブ いきなりですが、私は日に数多いるタナソーさん(敬愛を込めてそう呼ばせていただきます)の子供です。ご人の好む好まざるに関わらず。高校生~大学生にかけて、雑誌「ロッキングオン」と「スヌーザー」を養分に育ち、タナソーさんがライナーノーツを書いたアルバムを電車の中で聴きながら学校に通っていた、"フツ―"の音楽好きの子供でした。 だから、タナソーさんには未だに憧れがあるし、この人の言うことは正し…くはなくとも一定の説得力があるという刷り込みもあり

    拝啓タナソー様。破壊されたクラブの跡地から。#音楽の敵音楽の味方|杉本真之(ちへ)|note
  • “初音ミクの「死」“にウンザリしている人向けの話をしようと思う。 #vocanote|A★nded|note

    2017年上半期のトレンド、“初音ミクの「死」“という言説にウンザリしている人向けの話をしようと思う。 #vocanote でも見かけることのできる話題だけど、「何それ知らない」という人も「またその話か」という人もいるかもしれない。先に断っておくと、「初音ミク」やそれの「死」という表現は「感覚」にも近いものであり、人の所感によって定義が異なる。また、そうした無意識の部分、他人の秘密のようなものを探り出して発表するようなことを不粋に思う人がいることを承知で、“初音ミクの「死」“ が何かについて説明しようと試みたのがnoteになります。 これからアホみたいに長い話をしますので、はじめにいくつか断りと前置きをさせてください。 1.“初音ミクの「死」“とは何だ?という問いに対する解答をするつもりだけど過不足ある不完全なものになってしまうこと。 2.そのわりに長い話をすることになること。 3.結局

    “初音ミクの「死」“にウンザリしている人向けの話をしようと思う。 #vocanote|A★nded|note
  • 【リアニ10実現に向けて-04 #reani_dj】僕らのドリルで天を突こう。|ちへ|note

    こんばんは。ちへです。7月1日・2日に開催を目指すアニメ×ダンスミュージックの無料DJフェス「リアニメーション10」実現に向けて、ただいま絶賛、クラウドファンディング実施中!! リアニメーション10|お台場2DAYS!無料の野外DJフェス開催プロジェクト! https://camp-fire.jp/projects/view/21807 前回のお話。 【リアニ10実現に向けて-03 #reani_dj】ファンカルチャーも夢を見たい。 https://note.mu/chihe/n/n8b20c22476d8 ファンカルチャーはもっと夢を見て良いんじゃないか?! アニソンDJは楽しいです。この遊びはアニメと音楽が好きな人ならだいたい楽しい遊びなんです。それを一番知っているのは、そこで遊び続けてきた私たちのはずです。 だったら、ちょっと冒険して夢を見てみよう!…ということで、1年半くらい前から

    【リアニ10実現に向けて-04 #reani_dj】僕らのドリルで天を突こう。|ちへ|note
  • 二次創作やってるやつらは全員○んじまえとは思わないけれどアニソン系DJイベントのリアニメーションがVJに気を遣う理由。|ちへ|note

    二次創作やってるやつらは全員○んじまえとは思わないけれどアニソン系DJイベントのリアニメーションがVJに気を遣う理由。 コミケ2日目お疲れ様でした。明日も頑張ろう! 先に断っておきますけれど、私は大学の時に悪友に誘われて以来、ほぼ毎回コミケに足を運んでいて、サークル参加こそないものの、気まぐれに企業ブースの混対を手伝ってみたり(超大変なので怒らないであげてほしい…)、こりゃ儂には無理じゃと思って買い専に戻ったりしているうちに十数年経っていたりするので、コミケ二次創作文化について、多少なりとも知っているつもりです。なので「無理解で厨二がほざいてる」とか「そんなの無理無理、夢は寝てから見ろ」とかは言われたくはないです。同人誌お金払って買っているし、今後もお金を払って買い続けるでしょうし、二次創作は全部タダにしろ!とか思いません。以上、ご清聴ありがとうございました。 --- さて…そんな冬コ

    二次創作やってるやつらは全員○んじまえとは思わないけれどアニソン系DJイベントのリアニメーションがVJに気を遣う理由。|ちへ|note
  • 似たようなイベントが乱立すると何故つまらなくなるか?|オーガナイザーのすゝめ|ちへ|note

    前回の続き。 似たようなイベントの中で1番じゃないと難易度が異常に上がりますよ!というお話でした。1つウケると一斉に似たようなイベントが立ち上がり、レッドオーシャン化。参加者は飽きてしまいます。 とはいえ、自分が後発だったらどーすんだよ!という話に行く前に、そもそも2番手、3番手以降のイベントが乱立すると詰まらなくなるのは何故か?を考えてみたいと思います。 仲間と荒れ地を開墾するのはもの凄く楽しい前回挙げた天然で努力したり工夫することが少ないというのも1つの要因だと思います。 先行イベントが"正解"をある程度示してくれている…というか、その様を見て「これは面白そうだ!やってみよう!」となる訳ですが、その時に何故それが楽しいことなのかを知らずにコピーする悲劇です。 それもノウハウの蓄積なのかもしれませんが、更に笑えないのが逆パターンです。つまり、イベントを楽しくなくする仕組みまでも、安易に真

    似たようなイベントが乱立すると何故つまらなくなるか?|オーガナイザーのすゝめ|ちへ|note
  • 「音楽を売る」ということの先にあるもの|柴 那典|note

    (初出は2013年10月14日のブログ記事です) ■ダウンロード違法化は何だったのか僕は数年前から「“CDが売れない”みたいな話で眉をひそめて暗い顔したり誰かを悪者にして指さして騒いだりするのはもういいから、さっさと次のこと考えようよ」ということを言い続けてきたんだけど、今日の話もそんな内容。「そもそも“音楽を売る”って何だろう?ということを考えてみました」という話です。ちょっと長いよ。 まずは、今月初めに報じられたこんなニュースから。ネット上に違法にアップされた音楽映画などをダウンロードすると刑事罰の対象となるという法律「改正著作権法」から1年たっても、期待されたCDや配信の売り上げ増に結びついていないという話。 ジャーナリスト・佐々木俊尚さんはニュースを受けてこんなツイートをしている。 こんな記事もあった。 この手の話に関しては、すでにネット上でさんざん繰り返されている反応だが、僕も

    「音楽を売る」ということの先にあるもの|柴 那典|note
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