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2006年8月9日のブックマーク (2件)

  • 絵本を読むときのパターン・ランゲージ

    目次 お気に入りの1冊 ファンタジーの翼 ゆっくり読みましょう 耳をすます 半分ひとりごと いっしょに過ごすひととき お祈りと子守唄 解題 —— パターン・ランゲージって何? みなさんからのフィードバック ぜひ、感想をお送りください 再配布条件(GPL) 書籍案内 お気に入りの1冊 ... 「ねえ、ごほん、よんで」 まだよく回らぬ舌で子どもがお願いをしてきます。 これから眠る前のひととき、子どもに絵を読んであげるのです。 棚には子どものために買ったが何冊も。 * * * でも、今日はどのを読めばいいのでしょう。 幼い子どもは繰り返しが大好きです。 大人は平凡な日常、退屈な繰り返しはうんざりですが、 子どもはそうではありません。 朝が来て、夜が来る。 朝が来て、夜が来る。 その平凡な繰り返しも子どもは驚きと喜びをもって迎えます。味わいます。 絵を読むとき、子どもは情報を求めているわ

    bull2
    bull2 2006/08/09
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 本ばかり読んでるとバカになる

    の探し方についてのエントリ「を探すのではなく、人を探す」において、「目的を持って読む」と書いたが、具体的に何をどうすりゃいいのか、書いてない。を選ぶまでが前回のエントリなら、ここでは、選んだをどうやって読んでいるかについて、書く。 最初に やはり長くなりすぎたこのエントリのまとめ↓ 読書は他人にものを考えてもらった結果をなぞるだけだから、自分のアタマでものを考えなくなる。そうした受動的な読書を打ち破るために、オキテを作って実践している。 オキテ1:読むだけの読書にしない、オキテ2:読んだら表現する、オキテ3:読んだらフィードバックする、の3つ。その結果、読書の対象に広がりと奥行きと深みが増した。特にオキテ2を強力にオススメする。 まとめ終わり。文どぞ。 ばかり読んでるとバカになる ショウペンハウエルが「読書について」でいいこと言っている。読書は他人にものを考えてもらうこと。だか

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 本ばかり読んでるとバカになる
    bull2
    bull2 2006/08/09