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2006年10月12日のブックマーク (5件)

  • 知の編集工学 (2) (arclamp.jp アークランプ)

    引き継き松岡正剛さんの「知の編集工学」より。前回はこちら。正剛さんは、これからのITシステムについても面白い意見を述べています。 これまで情報技術をつかったシステムには、もっぱら「強さ」ばかりが求められてきた。大型で大容量で、高速で、広域であること、これらが情報ネットワーク技術に求められていた常識であり、「強さ」というものだった。 けれども、湾岸戦争や阪神大震災は、はからずも私たちに「柔らかさ」と「弱さ」が重要であることを示唆してくれた。もしそうであるなら、いまや<情報化>と<編集化>を一体化する経済文化のための技術は、むしろ「弱さ」をベースに設計されるべきではないだろうか。リニアで強い交換のモデルではなく、すこしばかりノンリニアで、広がりをもった弱い交換モデルも必要ではないだろうか。 かくて私は、編集技術の思想を「強さ」による提示やシステム化に依存するのではなく、むしろ「弱さ」によって表

    bull2
    bull2 2006/10/12
    構造そのものに動的な要素が求めれます
  • いつも締め切り間際になってバタバタしていて困る【問題編】

    ある日の夕方のIT商事社内。ヒロシ主任が翌日締め切りの資料作りに追われています。 ヒロシ主任 この営業資料作成の仕事、毎回直前になって追われながらやっている気がするなぁ。普段からちょっとずつ準備を進めておいたら少しは楽になるかもしれない。って毎回思う……。 マサヨシ課長 お、なんか暗い顔をしている人を発見! ヒロシ主任 あ、課長。おつかれさまです。 マサヨシ課長 どうしたんだい? ヒロシ主任 明日の営業会議の資料なんですが、毎回こうして前日に残業しながら何とかやってるんですよ。これを何とかしたいな、と思ってまして。 マサヨシ課長 フム……。どうして毎回前日に残業しながらになるんだろう? ヒロシ主任 うーん。おそらく前日になるまでこの仕事のことを忘れているからでしょうね。 マサヨシ課長 そうか。ということは、原因は分かっているわけだ。 ヒロシ主任 そうですね。 マサヨシ課長 ちなみにどれくら

    いつも締め切り間際になってバタバタしていて困る【問題編】
    bull2
    bull2 2006/10/12
  • にょきにょきネットワーク - Mellow My Mind

    【「当の人脈」の作り方<第6回>】http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060925/110499/(リンク先をすべて参照する場合、要登録(無料))これすごく興味深かった。ビジネスの話に限らず、交友関係全般にあてはまる話だなーと思って。わたし自身の話をしますと、30年近くずーっと、上記のリンク先でいうところのFig.3の中で生きてきましたけども、ここ数年で(ちょうどこの日記を始めたころから)だいぶFig.4に近づいてきて、それとともに視界が開けて、劇的に日々がおもしろくなってきたなあという実感があります。数年前の自分とくらべて、さびしいなーとかつまらないなーとか思うことがなくなって、毎日なんとなく楽しいなー、ワーイ、って感じで過ごせるようになりました。(画像の引用は上記サイトより)Fig.3でいた頃は、見えてる世界もせまくって、

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    bull2 2006/10/12
    定期的に同じメンバーが集まり、かつ、新しい人も入ってくるような場所に顔を出して親しくなれる人を探せばいい
  • ITmedia Biz.ID:インターネット時代のお手軽英語勉強術――リーディング編

    英語は勉強したいけど、社会人だと仕事が忙しくて勉強するヒマがない――。そんな人にオススメのインターネット“お手軽”英語勉強術をご紹介します。 英語は勉強したいけど、社会人だと仕事が忙しくて勉強するヒマがない――そんな風に思っている人も多いことでしょう。 最近はインターネットの普及によって英語のコンテンツは非常に手軽に入手できるようになっています。ひと昔前であれば、TIMESなどの海外雑誌や洋書など英語の文書は、ある程度お金を出して入手する必要がありましたが、今やインターネット経由で、無料でいくらでも良質なコンテンツに触れることができます。 これを英語学習に活かさない手はありません。そこで、今回から数回に分けて、インターネット時代ならではのお手軽ね英語勉強術をご紹介していきたいと思います。まずはもっとも手軽に始められる勉強法である、「英語を読む」リーディングの勉強法をご紹介します。 ネット時

    ITmedia Biz.ID:インターネット時代のお手軽英語勉強術――リーディング編
    bull2
    bull2 2006/10/12
  • ABDとRailsと。現状の理解。 - moroの日記

    ちょっと最近まじめにABDとRailsをいじっていて、いくつか気づいたことのメモ。今まで気づいてなかったのかよ、と突っ込まれそうなこともたくさんありますが。 ActivityとEventとResourceは鼎立するわけでなく、Activity:(Event:Resource)と言う分類。Activityは他に比べて特異なもの。 関連テーブル/交差エンティティの役割を果たすわけで当然ですが、Activityは一つの業務の塊の中で複数レコードできますよね。 一つの業務を見るときの入口はActivityじゃなくEventかも。 Railsでいえば、DBヘの書き込みは、イベントをsave!したうえで、has_manyの:throughな交差エンティティ(Activity)を必要な個数分save!する、というのをAR::Base.transaction{}の中でやればOK。 もちろん毎回書くの繁雑な

    ABDとRailsと。現状の理解。 - moroの日記
    bull2
    bull2 2006/10/12