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2007年7月10日のブックマーク (5件)

  • steps to phantasien t(2007-07-06)

    昔の同僚が退社してベンチャー仕事をやるという. 門出を祝う宴会に, 昔のよしみで呼んでもらった. ついでに古巣の近況を聞く. ひとつ嬉しい知らせがあった. 以下その自慢話. ある夏, 私は社内ライブラリのチュートリアルを書いた. そのチュートリアルが, 今でも改訂されながら参照されているという. のみならず新人プログラマの研修教材として広くとりいれられつつあるそうだ. 私はとても嬉しくなった. もちろん手柄は改訂を続け, 様々な改善を続けた彼らのものだ. それでもなお私は喜びを隠せない. 自分が去った今も文章だけが生き続けている. 私は平凡なプログラマだから, 自分のコードが生き残れるとは思えない. 一方ボランティアで仕事の合間に書いた文章は読み継がれている. 価値のあるものが生き残るのなら, 私のなした価値は(コードではなく)文書にあったことにある. プログラマとしては悲しいけれど, 会

    bull2
    bull2 2007/07/10
    開発用の文書やチュートリアル、サンプル、課題の書き方について
  • サバイバルについて - end-of-scan

    標準化会合に参加し始めたのは3年ほど前からだ。何度か提案方式を持っていって発表し、実験をして採用されなかったり、ということを繰り返した。そんな中、ある会合で自分の提案する枠組みが外されそうになった。私が発表したときでなく、違う時間に唐突に議長が言い出したのだ。モバイルからブロードバンドまで接続するような環境を考えると、彼の言い分はあまりに乱暴なものだった。前の会合での合意をいきなり反故にするようなものだった。一緒に来ているはずの上司も部屋におらず、助けてくれるような人はいない。一人で立って、声を張り上げて壇上の議長に反論した。それはおかしいんじゃないの、と。自分の提案する枠組みの必要性を主張した。 その時に初めて、伝えようという意思があるときは英語をしゃべることを尻込みしない、という事に気づいた。信念を行動に転換するというのがどういうことか判った。自分の信じる世界と相手の世界とを擦り合わせ

    サバイバルについて - end-of-scan
    bull2
    bull2 2007/07/10
    非常に共感>伝えようという意思があるときは英語をしゃべることを尻込みしない、という事に気づいた。
  • サバイバルとセレンディピティについて、書きたかったこと - end-of-scan

    この前、iPodに入っていた坂真綾の「ユッカ」を久しぶりに聴いて、ある一節に衝撃を受けた。この曲のキモといっていいところだ。 どうにもならないことやどうしようもない気持ち / そんなものがきっと道を決めていく 当にそう思う。飢餓、焦燥、絶望、怒り、喪失。そんな不条理さに相対したとき、自分の中の澱みが燃料に転化する。その感覚を持つことこそがサバイバルへの一歩だと思う。 総表現社会ではまったく逆だ。 「どうにかなりそうなことやネットで後押しされた気持ち」が道を決めていく。ネット社会での起業家精神、あるいは狂気は、ネットの声に後押しされたものだ。著作権などネットのこちら側への反抗は、已むに已まれぬ闘争ではなく、ネットの総意に乗っかった出来レースであり事大主義でしかない。 セレンディピティについても同様のことを感じる。カーボンナノチューブで有名な飯島先生がセレンディピティについて、ちゃんと準備

    サバイバルとセレンディピティについて、書きたかったこと - end-of-scan
    bull2
    bull2 2007/07/10
    なるほど、こういうのはセレンディピティというのね>偶然や失敗の中に発見を見出す。そういえば昔、chance discovery and risk managementを研究している先生の話を聞いたことがあったな。
  • 国民はなぜ安倍内閣を見放したか “かばい合い”自民が落ちたワナ - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    国民はなぜ安倍内閣を見放したか “かばい合い”自民が落ちたワナ 7月2日発表の、朝日新聞と毎日新聞の世論調査の結果を見て、意外な感じがした。安倍内閣の支持率が、朝日新聞で28%、毎日新聞で33%と、さらにきびしく下がっているのだ。少しは上がるのではないかと思っていたので、いったいどうしてだろうと疑問を持った。 年金問題はコンピュータの問題 一番の問題は、社保庁の5000万件以上にのぼる「宙に浮いた」あるいは「消えた」年金の問題だ。新聞やテレビをみていると、社保庁は犯罪者の集まりとなっているのではないかと思えるほど無茶苦茶だ。 社保庁の仕事は、掛け金を受け取って払うという単純作業である。僕は、当に役所が大量の記録を捨てることがあるのだろうかと疑問に思っていたが、「サンデープロジェクト」や「朝まで生テレビ」で討論を重ねて、この年金問題はどうやらコンピュータのせいで起こったものだとわか

    bull2
    bull2 2007/07/10
    COBOLだから駄目、だそうです。昔からある銀行もCOBOLなので、大手銀行に預金してはいけませんね!
  • 小野和俊のブログ:私がシリコンバレーで学んだ5つの教訓

    1. 会議を最適化する ミーティングのゴールを明確に設定する。 ミーティングの最後に必ず結論と ToDo を確認する。 ミーティングの回数をできるだけ少なくして時間もできるだけ短くする。 ミーティングのトピックごとに関係する人だけ集めて最少人数で議論を行う。 (途中であなたはこのトピックに関係ないから退席して良いです、と指示がでる) 会議を最適化することで労働時間中の実作業時間を最大化させ、労働時間全体を圧縮する。そして、早く帰る。 この体験は、その後自分が会社で会議をしていく上で大きく役立った。 XM(eXtreme Meeting)にも、この時の体験が直接的にも間接的にも影響を与えたと思う。 アドバイザーとしてプロジェクトに参加していたテクニカル・コンサルタントが、技術的に明らかに間違った発言をしたことがあった。 私を含む日から来ていた何人かのメンバーは、あんな基的なこともわかって

    小野和俊のブログ:私がシリコンバレーで学んだ5つの教訓
    bull2
    bull2 2007/07/10
    以前、色々誤解があった事があったので、会議の前後にGoalとToDoを言葉and/orWhilteboardで確認するようにしてる