タグ

ブックマーク / end-of-scan.hatenadiary.jp (10)

  • デブサミ2008(アジャイルとか) - end-of-scan

    残念ながら急用が入って初日の昼過ぎまでしか居られなかった。でもJoelのサインはもらったよ。 結局、アジャイルとかの話しか聞けんかった。 以下メモです。 デベロッパーズサミット2008 2008/2/13 *TPSに学びアジャイルを実践する 和田(富士通), Toyota Production System: 成功事例 それをソフト開発に取り入れることによって開発し方が進化してくる 「越境」 ITの外である製造業のことを伝えたいと思って企画した 「エンジニア魂」 TPSとアジャイル質は同じ 価値観と原則は同じ とくにXPとか。 世界的なアジャイル動向 見所: 社内でトヨタ生産方式をホワイトカラーに適用するのを推進している わかってきたのはIT技術者にトヨタのことを知ってもらうと いろいろ気づきがでてくる こう変えていけばいい、こううまくいく、という気づき 2)の「TPSの質」で片山さ

    デブサミ2008(アジャイルとか) - end-of-scan
  • ラスト・モヒカン - end-of-scan

    Matzさんが槍玉にあげられていることそれ自体になんつーか時代の流れを感じる。NetNewsなど一昔前には普通にネットでみんながしていたことなのに。モヒカン族がどんどん希少になり、かつて技術者として当たり前だった行為がKYになってる。なんだろうこの圧力。

    ラスト・モヒカン - end-of-scan
    bull2
    bull2 2008/02/04
    モヒカン族が減少傾向にある。嘆かわしいことだ(ぉ
  • Consumer Generated Videoのトレンドは終わり? - end-of-scan

    Bloomberg Businessより この一年でハリウッドがネット向けのコンテンツを作るようになり、CGVは見られなくなった。 ManiaTVは最近user-generated channelをみんなやめた。3000あるUGCは十分な視聴者を引き付けなかった。80%の視聴者がミュージシャンのDave NavarroやコメディアンのTom Greenといった有名人が作ったプロのコンテンツを見ている。 視聴者が一番興味があるのはニュースで、続いてコメディ、バラエティ ネット向けコンテンツの例:MySpaceのQuarterlife、BeboのKateModern / チャンネルの増加: Hulu, Yahoo video, AOL ビデオサイトが集客するステージからお金を集めるステージに移るにつれ、広告主を引き付ける必要がある。広告主はアマチュアビデオを進んで受け入れることはない。特にプロ

    Consumer Generated Videoのトレンドは終わり? - end-of-scan
    bull2
    bull2 2007/12/26
  • Googleの影の人たち - end-of-scan

    グーグルが起こす第二の革命 - アンカテ 梅田さんから2年前に聞いたなぁ>Googleの組織マネージメント あと梅田さんが指摘しているのは、Googleには泥臭い仕事をする人もいる、ということ。マネージャーとか特許担当とか。彼らは開発者が開発に専念できるよう泥臭い仕事にまい進している。彼らの代わりにタイヤを引っ張っている。Googleでは、彼らは開発者より一段下に見られている。Googleの組織マネージメントとしてそういう文化が作られている。 でも分業するにはいいことだと思うんですけどね。日の大企業では研究所の若手でもタイヤを何か引っ張らないといけない。それは将来つぶしがきくようにという理由でなんだけど、特許なんて得意な人が書いた方がずっと速いし、上司からいきなりプレゼン資料作れとか一方的に雑務を押し付けられたりするのってナンセンスなことが多いし。

    Googleの影の人たち - end-of-scan
    bull2
    bull2 2007/09/08
    研究者なのに諸々のタイヤを曳かせられるのは正直勘弁して欲しい。まぁ実情は研究とはいけないけどね。
  • サバイバルについて - end-of-scan

    標準化会合に参加し始めたのは3年ほど前からだ。何度か提案方式を持っていって発表し、実験をして採用されなかったり、ということを繰り返した。そんな中、ある会合で自分の提案する枠組みが外されそうになった。私が発表したときでなく、違う時間に唐突に議長が言い出したのだ。モバイルからブロードバンドまで接続するような環境を考えると、彼の言い分はあまりに乱暴なものだった。前の会合での合意をいきなり反故にするようなものだった。一緒に来ているはずの上司も部屋におらず、助けてくれるような人はいない。一人で立って、声を張り上げて壇上の議長に反論した。それはおかしいんじゃないの、と。自分の提案する枠組みの必要性を主張した。 その時に初めて、伝えようという意思があるときは英語をしゃべることを尻込みしない、という事に気づいた。信念を行動に転換するというのがどういうことか判った。自分の信じる世界と相手の世界とを擦り合わせ

    サバイバルについて - end-of-scan
    bull2
    bull2 2007/07/10
    非常に共感>伝えようという意思があるときは英語をしゃべることを尻込みしない、という事に気づいた。
  • サバイバルとセレンディピティについて、書きたかったこと - end-of-scan

    この前、iPodに入っていた坂真綾の「ユッカ」を久しぶりに聴いて、ある一節に衝撃を受けた。この曲のキモといっていいところだ。 どうにもならないことやどうしようもない気持ち / そんなものがきっと道を決めていく 当にそう思う。飢餓、焦燥、絶望、怒り、喪失。そんな不条理さに相対したとき、自分の中の澱みが燃料に転化する。その感覚を持つことこそがサバイバルへの一歩だと思う。 総表現社会ではまったく逆だ。 「どうにかなりそうなことやネットで後押しされた気持ち」が道を決めていく。ネット社会での起業家精神、あるいは狂気は、ネットの声に後押しされたものだ。著作権などネットのこちら側への反抗は、已むに已まれぬ闘争ではなく、ネットの総意に乗っかった出来レースであり事大主義でしかない。 セレンディピティについても同様のことを感じる。カーボンナノチューブで有名な飯島先生がセレンディピティについて、ちゃんと準備

    サバイバルとセレンディピティについて、書きたかったこと - end-of-scan
    bull2
    bull2 2007/07/10
    なるほど、こういうのはセレンディピティというのね>偶然や失敗の中に発見を見出す。そういえば昔、chance discovery and risk managementを研究している先生の話を聞いたことがあったな。
  • なぜ、企業で研究するのか - end-of-scan

    もともと事業性などを考えなければいけない企業で自由な研究ができるはずはない。企業で研究するとき満たされているべきことは4つはあると思っている。 1) 技術に対してブランドがあること これまで積み上げたイメージは大きい。同じものを作っても、受け容れられ易い企業とそうでない企業がある。自分の思い描くビジョンと企業のブランドが違っていれば、ブランドはむしろ利用価値を制限するように働く。 2) 違いを見つけられる人が複数いること Think the difference - END_OF_SCANにも書いたことだけど、違いを明らかにし解決することが研究開発の根である。新しい動き、新しいアイデアに対し、これまでとの違いが見つけられない人しかいない場所では、一人で仕事をするのと何も変わらない 3) 開発に継続性があること 国家というシステムがなぜ必要なのかというと、軍事力や通貨をストックしておき、有

    なぜ、企業で研究するのか - end-of-scan
  • ちらしの裏、Vistaでの開発環境とかTips - end-of-scan

    VC8 Express Edition Vista Update windows.hとかエラーがでる-> Platform SDKを入れる fopenとかで出てくるWarningを無視する D3DRM.DLLがない件 Vistaでregsvr32すると0x80040200がでる - 昼間のメモ

    ちらしの裏、Vistaでの開発環境とかTips - end-of-scan
  • 貨幣コンテンツとそうでないコンテンツ - end-of-scan

    こうも同じ話題がループするのを見ると、ブロゴスフィア(あるいはアテンションエコノミー文化圏)では、貨幣となったコンテンツだけが流通するように感じる。CGCは会話だと言うけど、会話では賞味期限があるのに対し、実際には何度もループしている内容を持っているコンテンツだけが流れる。これはどういうことかというと、他の話題はループしているネタを中に含んでないと流通しない、ということだ。つまりネットでは、コンテンツは、貨幣に換算(ループしているネタと関連付け)することで価値が決まる。コンテンツの価値は、ループしているネタそのものの価値と、ループネタとの相関係数の積で表される。アテンションエコノミーは、単に人気のあるものが広く流通する、というより、人気のあるネタをうまく引き継いでいるネタが継続的に流通する、と考える方が正しそうだ。 例えば、西野神社さんの「二拝二拍手一拝という作法」というエントリーは、とて

    貨幣コンテンツとそうでないコンテンツ - end-of-scan
  • ブログの思考停止スパイラル - end-of-scan

    総表現社会において表現できないもの - END_OF_SCANで書いた「切り離された者のための言葉」として、科学があてはまる。科学は第三者(つまり切り離された者)が妥当な論理思考によって同じ結論に到達できることを至上目的とする。そのため、過去の論文を踏まえ、再実験をわざわざ行う。 レスを書くのもめんどい - END_OF_SCANが対象としているエントリーは脳科学の進歩を中で扱っていない。伝統的な西洋哲学の心と体の定義を揺るがすほどに、長足の進歩を遂げる脳科学も、このエントリーに言わせれば各論を解いているにすぎなく、茂木健一郎の努力が実ることないとまで言い切ってしまう。このエントリーは、茂木健一郎の努力が何なのか、科学が何を目指しているのかを語る言葉を持たない。それは、このエントリーの言葉が繋がっている人のための言葉で、科学がそこから外れているからである。 科学の持つ理念はブログのような言

    ブログの思考停止スパイラル - end-of-scan
    bull2
    bull2 2007/02/10
    blogの連想ゲームで思考がどんどん単純化されて,お馬鹿になっていくことを嘆いている
  • 1