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2014年11月9日のブックマーク (2件)

  • 羽生選手の怪我を、感動として消費するのはどうしても抵抗がある - 田舎で底辺暮らし

    引用:http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20141108-1393737.html Twitterは羽生選手で大盛り上がり。 フィギュアスケート、グランプリシリーズの第3戦である中国大会がテレビ放映されていたらしく、TLは阿鼻叫喚であった。 演技前の練習中に羽生選手はものすごい勢いで中国人選手と激突し、両者は転倒。頭を打って、顎や口元から出血。 明らかに脳震盪と思われる様子で、ふらふらと歩く羽生選手に、TLではみんなが心配から「棄権してくれ!」と叫んでいた。 他のスポーツなら、当然担架で運び出されるとこだろう。 しかし、羽生選手は頭に大きな包帯を巻いて出場。 転倒はしたが、4回転を成功させ2位で表彰台にのぼった。 (私はあとでNHKのスポーツニュースで見た) なんというか、「物語」としてはこれ以上のものはないって感じで、アナウ

    羽生選手の怪我を、感動として消費するのはどうしても抵抗がある - 田舎で底辺暮らし
    calibaby
    calibaby 2014/11/09
    他のスポーツでもいえる大切な問題意識。
  • 同性婚から見えた「芸術」と社会運動の距離 西尾佳織インタビュー | CINRA

    2011年の『フェスティバル/トーキョー11』公募プログラムで、『おねしょ沼の終わらない温かさについて』を上演。その後も目覚ましい活躍を続ける劇団・鳥公園の西尾佳織は、今年の『フェスティバル/トーキョー14』(以下『F/T14』)において、同性婚をモチーフにした作品『透明な隣人 ~8 -エイト-によせて~』を上演する。 当初のアナウンスでは、ゲイの政治家ハーヴェイ・ミルクの生涯を描いた映画『ミルク』の脚で『第81回アカデミー賞脚賞』を受賞した、ダスティン・ランス・ブラックの戯曲『8 -エイト-』を上演すると発表していた西尾。2009年、2組の同性愛カップルがカリフォルニア州を提訴し、同性婚の権利を勝ち取るまでを描いたこの作品は、遅々として法整備が進まない日において、同性婚を考える上でも意義のある上演になると予想されていた。 しかし、西尾はその戯曲から離れ、『8 -エイト-』をモチーフ

    同性婚から見えた「芸術」と社会運動の距離 西尾佳織インタビュー | CINRA
    calibaby
    calibaby 2014/11/09
    芸術論に回収されちゃってるのが脱力。私も同性婚には批判的だけど。