株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
日本は現在、世界一の債権大国である。GNP(国民総生産)が500兆円だが、それと同じ500兆円ほどを世界中に貸している。 GNPと同じ規模の債権ということは、それを債務国が返してくれたら、日本人は丸1年間、働かなくてもいいということだ。もし10%ずつの利息をくれたら、年間50兆円も入ってくる。そうなれば、日本国民は税金をいっさい納めなくてもよくなる。 このように、日本は気前よく貸したり投資して、世界一の債権国になっているが、それなのにあらゆる議論でその自覚がなく、日本は貧乏だとか、輸出をして金を稼がなければ生きていけないとか、相変わらずそうした話ばかりが聞こえてくる。 それから、世界各国に金を貸したり投資したり援助したりしているから、みんな感謝しているはずだと日本人は思っているが、これは大間違いで、本当はみんな日本の敵なのだ。金を貸すと嫌われる。そんなことは当たり前であり、どう
昨年夏に米国で封切られ、「タイタニック」に次ぐ史上2番目の興行収入を上げた「ダークナイト」。バットマン最新作のそれは、善と悪の表裏一体、人間の愚かしさと倫理感を絶妙に炙り出したストーリーと、急逝したジョーカー役のヒース・レジャーの怪演もあって、大いに話題になったことも記憶に新しい。 すでに2008年のゴールデングローブ賞とLA批評家協会賞の2つの助演男優賞を獲得し、先にノミネート発表があった第81回アカデミー賞でも、ヒース・レジャーが助演男優賞の候補になったほか、撮影賞や編集賞、美術賞、録音賞、音響効果賞など、合計8部門にノミネートされている。 ここ日本でも2008年8月よりロードショーとなり、上々の滑り出しを見せたようだが、その後次第に後退し、興行収入は「ハムナプトラ」や「カンフー・パンダ」「セックス・アンド・ザ・シティ」などに大きく水を空けられた第16位、約16億円に止まった(参考
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