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animeとcinemaに関するcame8244のブックマーク (2)

  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「千と千尋」はなぜ「湯女」なのか

    人は証拠や論理よりも、自分の信じたいことだけ信じる、という話の別例。 宮崎駿の『千と千尋の神隠し』に関しては柳下毅一郎の対談映画欠席裁判』その他で書いてきたとおり、娼館を舞台にした物語である。 しかし、そう指摘されると怒る人が多いんだ、これがまた。 主人公は「湯女」として働かされるのだが、国語辞典でも百科事典でも何でもいい。「湯女」という言葉を引いて欲しい。 たとえば『日大百科全書』にはこうある。 「温泉場や風呂屋にいて浴客の世話をした女性のこと。一部は私娼(ししよう)化して売春した」 『大辞林』にはこうある。 「江戸時代、市中の湯屋にいた遊女」、 『岩波古語辞典』だと「風呂屋に奉公し、客の身体を洗い、また色を売った女」。 「そういう見方もある」だの「そういう解釈もある」だのというレベルではなく、「湯女」とは「娼婦」を意味する名詞なのだ。 ただし、昔から風俗においては初潮前の少女は見

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  • 話題の映画「トキカケ」、気になる客層調査 (2006年8月8日) - エキサイトニュース

    いま上映中のアニメ映画『時をかける少女』、通称「トキカケ」。 たとえば東京ではテアトル新宿のみの上映など、非常に少ない上映館ということもあり、ブロガーなどの口コミを中心に、大変な話題となっている。 すでに観た友人は「こんなに男子率が高い映画も珍しい」と驚いていたが、主な客層はどんな人なのか。 かつての角川映画の実写版、原田知世版にかつて夢中になった人たちか。それとも、アニメオタクの男性か。 19時10分〜、16時55分〜、10時10分〜、12時25分〜と、時間帯の異なる4回分(見た順、すべて平日)の上映で、調査してみた。 まず最初に見たのが19時10分の回。 このときは男子が約9割。見た感じアキバ系な雰囲気の20〜30代ぐらいの人が多く、わずかに見られた女性は、彼氏に連れられてきた女性、あとは一人客といったところ。これはある程度、予想通りである。 次が別の日の16時50分の回。平日だったに

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