広島県安芸高田市の石丸伸二市長は16日、6月20日告示、7月7日投開票の東京都知事選に立候補する意向を表明した。17日に広島市内で記者会見し、正式発表する見通し。
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舛添要一東京都知事の辞職に伴う都知事選で、民進、共産、社民、生活の党と山本太郎となかまたちの野党4党は、候補一本化の検討を始めた。民進内には蓮舫代表代行の擁立論が出ており、共産からも容認する声がある。 民進の岡田克也代表は16日の記者会見で、都知事選について「野党4党プラス市民という枠組みは重要だ」と述べ、参院選で協力する4党の連携を強調。共産の志位和夫委員長も、高松市内で「国政、都政ともに4野党プラス市民という戦いで戦えるように努力したい」と述べた。 民進の枝野幸男幹事長は16日、名古屋市内で「任期途中で辞めた2代の都知事を作ったみなさんと相乗りをするような話はない」と述べ、自民、公明両党との相乗りを否定した。 蓮舫氏をめぐっては、民進内で「勝てる候補」として擁立論が出ている。民進幹部は16日、蓮舫氏が立候補を決断すれば党として推す考えを示した。民進、共産党内には、片山善博・元鳥取県知事
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