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ブックマーク / michikaifu.hatenablog.com (6)

  • 心配しなくても社畜はしばらくしたら絶滅するだろうけど - michikaifu’s diary

    この記事の元になった「小町」ネタは、私も読んでいて「このおばちゃんたちの下士官根性はどげんかせんといかん」とつくづく思ったものだ。 http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-303.htmlの病気のときに夫は仕事を休むべきか」(もうちょっと正確に言うと、には生まれたばかりの赤ちゃんがいて、自分は高熱出してるのに24時間赤ちゃんの世話をしなければいけない状況だった)というお題に、「そんなことでいちいち夫を休ませていては、クビになる」とか「あなたは甘い」とか「日はダメになる」とかそういうレスが女性と思しき人からたくさんついている。 そんな中に、「えー、そーっすかぁ、ボクなら休みますけどぉ」という、わりと若そうな男性からのレスが後半増えだして、ちょっとほっとしたり。 で、こういう「おばちゃんたちの下士官根性」の世界は、当然のことながら、

    心配しなくても社畜はしばらくしたら絶滅するだろうけど - michikaifu’s diary
    chanm
    chanm 2009/10/18
    その板挟みの世代だけど鬱陶しさは半端ない。上の世代が大好きなワイドショーで時代が変わりましたよってやってくれればいいけど、最多数の視聴者に喧嘩売るようなもんだしなあそれだと。
  • チャドルの問題じゃぁないだろうが・・・ - michikaifu’s diary

    いまどき日経新聞の紙バージョンなど読んでいると言うと、「化石」扱いされそうでちょっと恥ずかしいが、まーなにしろ今朝読んだ。「家庭欄」にときどき女性の社会進出の話が出て来るのだけど、今日もまた文句を言いたくなってしまった。 イスラムの伝統が根強いUAEでも、最近は女性が元気に社会進出している、というお話。 記事では、一生懸命「伝統衣装を着てるけれど頑張って働いている」みたいな話が書いてあるが、それがどーした。伝統衣装などただの服。ちがーう。日だろうがアメリカだろうが、ワーキングマザーにとって一番切実なのは、「私が仕事していることによって生ずる、家庭内の労働力不足をどう解消するか」ということだ。 で、じゃぁUAEのこの方はどうしてるかというと、「親の家の近くに引っ越して、それに住み込みのお手伝いさんがいる。」ほーら、出た。昔から、途上国は安い家庭内労働力があるから、高所得層の女性は仕事をする

    チャドルの問題じゃぁないだろうが・・・ - michikaifu’s diary
    chanm
    chanm 2007/08/21
    にゃるほど。そういや子なしアメリカ人夫婦@日本在住、共働きだって理由だけで家政婦さん週2で雇ってるからなあ。そのくらいのドライさがいるかも。
  •  父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - michikaifu’s diary

    今日は父の日ですね。お父さんがた、Happy Father's Day!! アメリカでも日でも、父の日は母の日よりも地位が低いのは共通の現象のようだ。日経の随筆欄にもその記述が今日あったし、一方昨日のサンフランシスコ・クロニクルによると、アメリカで父の日のプレゼントとしてのオススメ商品の値段はだいたい10ドルが相場で、母の日にはだいたい50ドルのものが並ぶのに比べて、格段にヤスモノ、なのだそうである。 これは、「社長の名前は知っているけど、副社長の名前はよくわからない」というのと同じことじゃーないかと思う。 最近のお父さん方、特に若いお父さんたちは、昔と比べてずいぶん家事や育児に関わるようになった。しかし、友人の男性が「オレは子供のオムツをいつも換えていた」と言って自慢するのを聞くにつけ、「でもそれって、工場でボルトを一個まわしてつけるのと同じようなもんだよな・・・」と内心思う。それは、

     父の日雑感 - マネージメントとしてのお父さん、お母さん - michikaifu’s diary
    chanm
    chanm 2007/06/18
    家庭の経営について
  • 豊かな時代の教育とは:「こいつらにはやっぱかなわねー」と思うこと - michikaifu’s diary

    こんなエントリーを読んで、私はちょっと事情は違うけれど、当にそのとおりだなー、と思った。 談合社会の崩壊の中で「お母さん」たちが担っているもの - アンカテ 今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 スピーチ・セラピーの先生は、一種の「IQテスト」のようなフォ

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    chanm
    chanm 2007/06/07
    "とにかく、基準から外れていることは、お母さん任せ。""そうじゃなくて、学問や技術や、経営者や政治家の世界でこそ、異色の才能が生かせないといけないと思うのだ。" うんうん
  • 「目」のお次は「耳」の発達障害 - michikaifu’s diary

    これまで何度か、上の息子の「視覚発達障害による学習障害」についてここに書いてきた。完全に治ったわけでもないが、種々のセラピーのおかげでなんとか軌道にのってきたところで、今度は下の息子の番となった。 彼は今5歳、日でいうと幼稚園の年長組である。我が家の学区では、年長組から公立小学校に併設されているので、アメリカの新学年である昨年9月から、お兄ちゃんであるSと同じ公立学校に通っている。この下の息子Tは、保育園で問題行動が多く、また言葉も遅くて3歳の頃「スピーチ・セラピー」にしばらく通っていた。上の子の学習障害に気づいたのが2年生のときで、そのために年長組から2年生にかけての3年間、彼は学校でとてもつらい思いをしてかわいそうだったので、下の子に問題があるならなるべく早くから対処しようと思い、幼稚園入園前から学区の学習障害対策のプログラムを申請し、種々のテストを受けさせたり、先生方と対策ミーティ

    「目」のお次は「耳」の発達障害 - michikaifu’s diary
    chanm
    chanm 2007/04/07
    アメリカ進んでるなあ。そんなに個々人の差異についてきめ細かく対応できるなんて。
  • iPhoneとGSMとコンテンツの話 - michikaifu’s diary

    池田信夫さんの下記の話のからみで、ちょっと一言だけ。今忙しくてきちんと調べている暇がなく、脊髄反射で書いているので、勘違いなどあったらごめんなさい、という前提で読んでほしい。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/632c707ad31a5243aef5b3baa6d8c33f まー、日がGSMになるということはありえないのでそれはともかくとして、iPhoneが日市場になかなか出てこないのは、GSMということだけじゃなくて、コンテンツが出てこないから・・・ということもあるんじゃないかとも思うのだけど、違うかな。もちろん、電話機能のないiPodは日で売られているわけだが、アップルの全体の売上げの中で日が占める比率は10%程度のはず。あまり大きなマーケットではない。しかも、私的に見てiPhoneの最大の魅力である「美しい大画面と表現力」を最大に生かせる「

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