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日曜日の白昼の出来事だった。「パン」と1発の銃声。大勢の買い物客が音のした方を振り返った。「撃ったな!」。首筋から入れ墨をのぞかせた金髪の男(25)=公務執行妨害罪などで起訴=はそう叫び、周囲の警察官にその場に組み伏せられた。大阪・京橋の繁華街で2月に起きた公務執行妨害事件の一幕。職務質問を受けた男が刃物を取り出し、警察官から発砲を受けた。男は右太ももを撃たれ、銃弾は貫通したが、全治2週間の軽傷だった。跳弾によるけが人もなく、大阪府警は適切な拳銃使用だったとみている。銃社会の米国やドラマの世界とは違って、現実の発砲までには、実に多数の手続き要件を踏まなければならない。緊迫した状況下、現場ではどんなやり取りがあったのか-。 不審事由「殺すぞ、任意やろ!」 2月18日正午前、大阪市都島区のJR京橋駅近くの路上で、男が声を荒らげた。 男は、都島署の男性巡査長(38)から職務質問を受けていた。体の
Amazonを騙る不審な封筒が届き、中に謎の感謝状が入っていたと続々と報告され始めている。すでにAmazonは送付を否定しており、第三者がなりすまして送りつけているものと思われる。 新手の詐欺だろうか…。 茶封筒を開けると小さな黄色い封筒が入っており、「Xperia XZ Premium 説明書 新品」という文字が書かれたシールが貼られている。中はAmazonのロゴが記されたカードだ。 カードの裏面には購入のお礼として感謝の気持ちが書かれているが、不審な点が多いのが特徴。冒頭から日本語が不自然であるうえに、封筒が続けて2通も届いたのだ。 QRコードやURLはなく、思惑がいまいち掴めないのが気味が悪いところ。受け取った男性は念のためにAmazonに問い合わせ、やはり第三者のなりすましであることを突き止めた。 また男性は同時にTwitterに写真をアップして情報提供を呼びかける。ネット上では様
Amwayのセミナーに参加した男性がAmway関係者から恫喝され、警察を呼ぶ羽目になったとエピソードを明かした。 彼女とその母親に誘われてAmwayのセミナーに参加することに。 だが男性はもとよりAmwayの悲惨な実態を把握しており、潜入取材の意味での参加を決意していた。Twitterを遡って見てみると「ボイスレコーダーを持って潜入してくる」「もし洗脳されて帰ってきたら…」などという文章が目に留まる。 さて、やってきたのは高崎福祉センター。 会場に足を踏み入れると多くの人で賑わっている。約150人中100人は20代〜30代で年齢層は若い。男性は「中高年はすでにAmwayの悪質さを知っているので無知な若者層を狙っている」と分析した。 セミナーが始まった。録音禁止と釘を差されたのでボイスレコーダーは断念したが、写真は撮る。だが、その後、思いもよらない事態に発展してしまう。 男性の文章を直接読ん
仮想通貨取引所コインチェックから、約580億円相当の仮想通貨NEM(ネム)が不正に引き出された問題を受け、Business Insider Japanは、ブロックチェーンに詳しいエンジニアに、コインチェックから仮想通貨が引き出された履歴の解析を依頼した。 その結果、2018年1月26日(時間はいずれも日本時間)、計11回、総額5億2630万10XEM(XEMは、NEMの通貨単位)がNC4で始まるアドレスに送金されていた。また、NC4から9つのアカウントに送金されていることも判明。全体で11アカウントが、不正送金となんらかの関連があるとみられる。 解析に協力してくれたのは主に、ブロックチェーン・ベースの電子政府システムCOMMONS OSの開発を進めているエンジニア河崎純真さん(26)と小副川健さん(36)の2人だ。NEMを含む仮想通貨は、資金の移転がブロックチェーン上の台帳に記録され、ほぼ
東京都小金井市で今年5月、男から刃物で刺されて一時重体となっていた冨田真由さん(21)が12月16日、代理人を通じて手記を発表し、「警察がこの事件のことを本当に反省してくれていないと、また同じことが繰り返されるのではないかと心配です」と現在の心境を明かした。 音楽活動をしていた冨田さんは今年5月、東京都小金井市でイベントに出演する直前、ライブハウスの入るビル近くで、岩埼友宏被告人(殺人未遂で起訴済)から刃物で首や胸などを複数カ所刺されて、一時重体となっていた。冨田さんは事件前、警視庁に「ブログなどに執拗に書き込みがされている」と相談していた。 冨田さんの代理人をつとめる柴田崇弁護士が12月16日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開いた。柴田弁護士によると、冨田さんは今年9月初旬に退院して、現在も療養中。顔や首、手や腕などに傷が残っており、今後、その傷が目立たないようにする手術を
光市母子殺害事件で妻と子供を失った本村洋さんが一時の気の迷いから勤務先の新日鐵を退社しようと思い立ち辞表を書いた時に上司は次のように述べたという。 『君はこの職場にいる限り私の部下だ。そのあいだ、私は君を守ることができる。裁判はいつかは終わる。一生かかるわけじゃない。その先をどうやって生きていくんだ。君が辞めた瞬間から私は君を守れなくなる。新日鐵という会社には君を置いておくだけのキャパシティはある。勤務地も色々ある。亡くなった奥さんも、ご両親も、君が仕事を続けながら裁判を見守ってゆくことを望んでおられるじゃないのか』 また、次のようにも述べた。 『この職場で働くのが嫌なら辞めてもよい。君は特別な体験をした。社会に対して訴えたいこともあるだろう。でも、君は社会人として発言していってくれ。労働も納税もしない人間が社会に訴えても、それはただの負け犬の遠吠えだ。君は社会人になりなさい』 【なぜ君は
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