タグ

じ:情報公開に関するchiaki99のブックマーク (2)

  • 孫への誕生日プレゼントは3000円――昭和天皇の知られざる「家計簿」 | 文春オンライン

    「なんて恐ろしい! こんなものは宮内庁の中でも、ごく一部の人しか知りませんよ。私に見せないでください!」 ある宮内庁関係者は、声を震わせながらこう言った。 「こんなもの」とは、表紙に「内廷会計歳出予算概算要求書 侍従職」と書かれた、昭和44年度と45年度の2冊の分厚い文書のことである。どちらも、わら半紙にガリ版で刷られたものだ。 そこには、購入予定の品名と、それらにかかる金額が、何ページにもわたって整然と並べられている。例えば45年度には以下のような品目がある。 〈背広/7着/単価65000円/要求金額455000円〉 〈ポータブルテープコーダー/1台/要求金額39800円〉 〈ヘアトニック/20/単価500円/要求金額10000円〉 〈ベープマット/3箱/単価330円/要求金額990円〉 「内廷」とは天皇家や東宮家を指す。また「侍従職」とは宮内庁の中にあり、天皇・皇后に側近として仕える

    孫への誕生日プレゼントは3000円――昭和天皇の知られざる「家計簿」 | 文春オンライン
  • 【政治デスクノート】文書問題、諸々の根源は菅直人氏にあり(1/4ページ)

    森友学園、加計学園、そして自衛隊海外派遣の日報-。安倍晋三政権に痛撃を与えている3つの問題は「文書管理」の在り方が関係する。関係する役所の官僚を呼びつけては「資料を出せ」「関係者を処分しろ」などと糾弾する野党の会合も日常茶飯事となった。罰則などの規制強化の声もある。 しかし、霞が関では「罰を受けないため、最初から『なかった』『会わなかった』ことにして文書を作らなきゃいい」という論理が持ち出されている。歴史資料となる公文書をいかに正確に作成し、保存する仕組みを作るか、という視点から見直しを追求しないと、日の公文書制度はますますいびつなものになりかねない。 ところで、ある事務次官級経験者が興味深いことを語ってくれた。 「公文書に関する認識と対応が、日は外国と逆になったことが問題の原点ではないか」 外国では、まず公文書の定義や作成、保存について基準やルールを決める。公開についてのルールはその

    【政治デスクノート】文書問題、諸々の根源は菅直人氏にあり(1/4ページ)
  • 1