断捨離とは、「不要なものを断ち、必要ないものを捨て、物への執着心から離れる」という考えの整理法のひとつです。「ミニマリスト最小主義者」に近い感覚ですね。 僕はもともと「自分がいつ死ぬか本気で分からない」と生前整理を始めたことがきっかけで、断捨離の快感に覚醒しました。 汚部屋時代に比べると、持ち物の80%以上は断捨離してきました。これまでに捨てたものをまとめると、45リットルのゴミ袋50個分は余裕で超えているでしょう。 断捨離は「引っ越し」や「遺品整理」のときに避けては通れない道ですが、実践者の中には「たくさんの物を捨てて後悔した」という人も少なくないはず。 今回は、断捨離を実践しても後悔しない「必要そうだけど要らなかった7つのもの」に焦点を絞って紹介していきます。 ①意外とかさばる「紙の本」「紙の本」って意外とかさばりますよね。紙の本をやめて、電子書籍に移行しましょう。 ひとつの端末に何十