カットケーキを10個買って? 客のひらめきに「天才か!」「これはマネする」 ストーリー2024.07.01By - grape編集部
kamigata rakugo storyteller's association hall 2012 / Tadao Ando Tadao Ando | Gallery | Lecture Meeting Нет architecture 天満天神繁昌亭周辺に分散する資料室や稽古場などの機能を一箇所にまとめた、上方落語協会の新しい会館ビル。 大阪天満宮のお膝元に位置する。 採光部の挿入により斜めに切り取られた上部と、入口に当たる部分のスリットが対になるようなデザインや、上方落語の「上」の文字をあらわした左側のスリットなど、まず敷地いっぱいに箱を置き、そこから幾何学的要素を取り込みアレンジしていくデザイン手法が見て取れる。 上部の大きな三角窓と天窓の組み合わせなど、光の美術館/クルーべ・ギャルリー」でも見られたデザインを採用し、吹き抜けを通り各階へ自然光を取り入れている。
シネコンに押されて、東京都内でミニシアターの閉館ラッシュが続く中、本の街・神保町にシニアを中心にファンを増やす名画座がある。出版社・小学館が「神保町を元気にしたい」との思いを込めて、2007年にオープンした神保町シアターだ。 その神保町シアタービル2階に入る『神保町花月』も、神保町を活気づけている。実は大正11年に開場し、戦災で閉じた『神田花月』を蘇らせた小屋だ。若者もシニアも笑いを求めて集まる。 劇場では芝居、トーク、スケッチコメディなど、毎日2~4回公演が行なわれている。出演者はこれからが楽しみな若手芸人が中心で、そのため観客も10代、20代と若い。 しかし7月より始まった「神保町よしもと花形寄席」は、落語の昼公演とあってシニアで賑わっていた。『時そば』の原話とされる上方の『時うどん』など演目はいずれも短く、落語初心者でも楽しめるものばかり。最後の大喜利は客も巻き込み、和やかな雰囲気の
昨日はバタバタでした! 昼に久米田(岸和田市)での仕事から、繁昌亭に向かう為、JR阪和線の快速に乗ったら、久米田~和泉府中間で車両のパンタグラフに支障物が付着で乗った電車が止まり、やっと動いたと思ったら今度は、北信太~富木間の踏切で非常ボタンが押されたとかで、結局40分遅れで天王寺へ! 仲入り後の出番になんとか間に合いました(ホッ) ご来場の皆様はご陽気なお客様で、良く笑って頂いてありがとうございました! 明日は福矢さんがトリです!よろしくお願い致します ちなみに、終演後「西明石•浪漫笑」に向かうべく、「大阪天満宮」から東西線に乗って、尼崎で新快速を待っていると、こちらも5分遅れ… 11月4日(月•祝)~10日(日) 14時開演 天満天神繁昌亭 落語家25周年記念ウィーク 8日(金) 文路郎「つる」 鯛蔵「動物園」 米紫「兵庫船」 菊地まどか「温かい手」曲師:藤初雪 菊丸「癪の合薬」 仲入
【月亭遊方】 1964年兵庫県西宮市出身。明治大学中退後、1986年月亭八方に入門。 人当たりよくパワフルな高座が持ち味。 日常の笑いがベースの新作落語にセンスを発揮。 「カジュアルラクゴ」と称して作品を創り続けている。 また、古典落語は音楽でいうところのカバーと捉え、エンターテイメント視点で自分流にアレンジし、伝統の世界をおもしろおかしく表現している。 ローリングストーンズはじめロック音楽をこよなく愛し、落語の他にミュージシャンの伝記を読む「ロック講談」を披露したり、日本舞踊をロックの曲に乗せて踊る他、ギターでバンドも組む “高座のロックンローラー” また、落語界きっての猫好きで、毎年2月22日に「猫の日落語会」を主催する他、猫イベントを手がけたり、猫を題材としたネタも多く持つ。 雑談好きが高じて様々なテーマでトークライブを行ったり、ワークショップや講演など、ライブ活動を中心に幅広く活動
ようこそのお運びありがとうございます。こちら【世紀末亭】は 「上方落語」をテキストで楽しんでいただこうというページです。 併設【落語で散歩】のページでは、落語にちなむ上方の町並みを デジカメ片手に訪ねています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く