私たちがタスクシュート式で言っていることと、『いますぐ書け、の文章法』(ちくま新書)で述べられていることは、ライティングとタスクの違いはあれど、ほとんど同じことです。 「私がうまくいかないのは正しい方法を知らないからだ、どこかに文章を書く正しい方法があるに違いない」 と考えてしまう。 そして、ライター講座にいったり、本を買ったり、インターネットで検索したりする。 この人たちには欠落感がある。そして、それが間違っている。 そうなのです。 タスク管理や時間管理する人の多くには、「欠落感」があるのです。そして私も思います。その欠落感こそ、間違いの元。 最近になって私がここ、シゴタノ!で書いていることの多くは、同じ趣旨です。 あなたは正しい。いまからやることも、いまやっていることも、正しい。だからその正しさを信じて、全力でそのまま邁進しましょう! 間違っても、 「私のやっていることは正しいんだろう
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