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ブックマーク / cyblog.jp (91)

  • 「恐れと不安」の実体は、自分自身を覆うフィルター | シゴタノ!

    『グッドバイブス ご機嫌な仕事』によく出てくる「恐れと不安」というキーワードがあります。 なんらかの恐れや不安を抱いた時点で私たちの選択眼は曇っています。大きな失敗はしないかもしれませんが、来は動くべきときなのにビビってしまって腰が重くなったり、「好き」や「得意」を簡単に手放したりすることは容易に想像できます。 この「恐れと不安」の実体は、自分自身を覆っている目に見えないフィルターだと考えています。 このフィルター越しにしか現実世界を知覚できないため、おのずと現実は偏向して認識されることになります。同じモノを目にしていても、人によってとらえ方、感じ方が変わるのは、このフィルターの違い。 映画「MATRIX」におけるMATRIXはまさにこのフィルターを完璧に作り出している、という設定です。 残念ながらこのフィルターは取り払うことができないので、対策としてはこのフィルターの外にいる人の助けを

    「恐れと不安」の実体は、自分自身を覆うフィルター | シゴタノ!
    chiaki99
    chiaki99 2019/08/31
  • 情報過食時代のいまこそバレットジャーナルを | シゴタノ!

    非常によくまとまっており、完成度の高いノート術です。でもって、デジタル時代だからこそ、このノート術に注目が集まっている理由もわかりました。 短く書く 捨てる 振り返る 短く書く バレットジャーナルは、ラピッドロギングというコンセプトを持ち、それを実践するために、以下のような入力形式が用いられています。 箇条書き 記号(/カスタムバレット) トピック これらが目指すのは、「短く書く」ということ。言い換えれば、端的な表現です。 箇条書きとは、単に行の冒頭に「・」を打つことではなく、ダラダラと長い文章を使わずに要点を一行に書き留めるということ。つまりは、内容の要約であり、凝縮です。 ページに「トピック」というタイトルを付ける場合も同じで、これもそのページに書かれることをぎゅっと圧縮した名前を与えることになります。 そうした要約を行うためには、「これらの情報は何か?」を考えなければいけません。雑に

    情報過食時代のいまこそバレットジャーナルを | シゴタノ!
    chiaki99
    chiaki99 2019/05/06
  • 「すぐ書け!」「すぐ仕事せよ!」 | シゴタノ!

    私たちがタスクシュート式で言っていることと、『いますぐ書け、の文章法』(ちくま新書)で述べられていることは、ライティングとタスクの違いはあれど、ほとんど同じことです。 「私がうまくいかないのは正しい方法を知らないからだ、どこかに文章を書く正しい方法があるに違いない」 と考えてしまう。 そして、ライター講座にいったり、を買ったり、インターネットで検索したりする。 この人たちには欠落感がある。そして、それが間違っている。 そうなのです。 タスク管理や時間管理する人の多くには、「欠落感」があるのです。そして私も思います。その欠落感こそ、間違いの元。 最近になって私がここ、シゴタノ!で書いていることの多くは、同じ趣旨です。 あなたは正しい。いまからやることも、いまやっていることも、正しい。だからその正しさを信じて、全力でそのまま邁進しましょう! 間違っても、 「私のやっていることは正しいんだろう

    「すぐ書け!」「すぐ仕事せよ!」 | シゴタノ!
  • 「午前中に重要な仕事に取り組む」ための考え方 | シゴタノ!

    毎朝、その日に予定しているタスクすべてに目を通し、取りかかる順番に並び替えるようにしています。順番通りにいかないことも多いですし、並び替え作業にも時間と手間がかかります。それでも、ここでかけた時間と手間は一日の終わりまでに十分にペイします。 もちろん、慣れるまではこの並び替えは異様に時間がかかり、心が折れそうになるでしょう。「1時間近くかかる」ということもざらで、「こんなことをやっているヒマがあったらさっさと取りかかったほうが早い」と考えるのも仕方のないところです。 僕自身の、毎朝のこの並び替え作業にかかる時間は5~12分です。12分でも「もったいない」と感じられるかもしれませんが、この12分を惜しまずに投資すると、多少の割り込みや不測の事態があったとしても、「基路線」を見失わずに済むために“大脱線”を避けることができ、最小限のダメージで一日を終えることができる、というリターンが得られま

    「午前中に重要な仕事に取り組む」ための考え方 | シゴタノ!
  • 記事で書くことが思いつかなかったらネタ探しの旅 | シゴタノ!

    Andrew Amistad 毎週一回、こうして連載を書いていると、ときどき──街で驚くほどの美人とすれ違うくらいの確率──で、「あぁ、今週何書こうかな~」と悩む事態が発生します。テーマが思いつかないのです。 そうは言っても、連載の締切は迫ってくるわけですからなんとかしなければいけません。どうするか。 ネタを探す旅に出ます。 旅立ちの村 まずは手近なところから。その連載で直近にどんな記事を書いたのかを振り返ります。 だいたい三日も経てば、前回何を書いたかなどすっかり忘れていますので、二、三回分の振り返りでも新鮮な気持ちで読むことができます。読み返しているうちに、「そういえば、ここであれについて書こうとしていたんだった」みたいなことを思い出すかもしれません。そうなればしめたもの。 しかし、そうした発見がなければ次のスポットに移動です。 出会いの酒場 次に漁るのは、ネタ帳です。 ネタ帳には外の

    記事で書くことが思いつかなかったらネタ探しの旅 | シゴタノ!
  • Googleフォトに蓄積したイメージは検索で蘇りアイデアに変わる | シゴタノ!

    Google フォトは、撮影した写真や動画の保管や整理にぴったりのサービスです。「写真アプリとして今これ以上のものは考えられません」The Verge「Google フォトは使っ… 写っているモノの名前である程度検索できる なんといっても、これです。 写真にキャプションをつけたりタグづけしたりといったことを一切せずとも、モノの名前で検索できるのです。 もちろん、一般的な名前でないとヒットしませんし、ときどきおかしなモノまでヒットしますが、その結果には概ね満足できます。 ▼カモさん(Facebookにアップしたときにタグづけできたので「かもさん」と入力しておきました) 何よりも撮影日ごとに整理されるので、「あれをべたのはいつ頃だったっけ?」という疑問が立ちどころに解消するのはきわめて爽快です。 ▼ハンバーガー遍歴絵巻(サブウェイはハンバーガーなのかどうかはさておき…) ▼ペットボトル(全

    Googleフォトに蓄積したイメージは検索で蘇りアイデアに変わる | シゴタノ!
    chiaki99
    chiaki99 2018/08/05
    「新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ」なるほど。写真を撮ろうとしたとき考えていたのが古いアイデア見返した時に思いついたのが新しいアイデア。うまく利用したいな[し:写真活用]
  • 10日ごとに撮った写真をGoogleフォトでじっくりと見返すようにしている理由 | シゴタノ!

    日々、iPhoneやデジカメで写真を撮っています。べたものや目にした美しい風景、珍しい看板などなど、言葉で採れない対象を写真で獲っているわけです。撮った写真は10日ごとに直近10日分をじっくりと見返すようにしています。見返すことで、何を撮ればいいか、何は撮らなくてもいいかが自分なりに見えてくるからです。 スクリーンショット含めて、一日あたりの写真の枚数は少なくても50、多い日は100枚を超えます。けっこうな枚数の写真が毎日蓄積されていきます。 これらの写真をどう整理するのがいいかの試行錯誤をくり返してきましたが、現在は10日ごとにフォルダに分けて整理する方法に落ち着いています。 ひと月を10日ごとに3つのグループに分ける 具体的には、以下の記事で書いているように、Googleフォトにフォルダ(Googleフォトでは「アルバム」と呼びます)を作って格納しています。 » Googleフォトに

    10日ごとに撮った写真をGoogleフォトでじっくりと見返すようにしている理由 | シゴタノ!
    chiaki99
    chiaki99 2018/08/05
    なるほど!これ採用させてもらおうっと。最近、Googleフォト見返すのに意味を感じたので、ちょうど良い![し:写真活用][g:Googleフォト]
  • 撮った写真はGoogleフォトにアップしておくと、活用機会が増える | シゴタノ!

    先ほど書いた記事の中で「ひつまぶし」の画像を使いたいと思い、Googleフォトで検索。 結果的にはここで見つかった画像は使わなかったのですが、あまりにもあっさり目的の画像が見つかったので改めて「写真はGoogleフォトに入れておくに限るな」と確信が強まりました。 僕がやったことは、Googleフォトを開いて、「ひつまぶし」で検索しただけ。 最初は「うなぎ」で検索したのですが、もしかしてGoogleは「ひつまぶし」も理解できるんじゃないかと思い直して。 結果として冒頭のような検索結果が得られました。 ヒット率は高くないが、意図した画像が見つかる率は高い よくよく見ると「ひつまぶし、あるいはうなぎによく似た別の何か」も混在しているのですが、確かにぱっと見は似ています。 ▼検索結果 この中から以下2つが「採用」となったのですが、自分でもすっかり忘れいてた日々でした。 1枚目の写真の位置情報を確認

    撮った写真はGoogleフォトにアップしておくと、活用機会が増える | シゴタノ!
  • 知的生産のための7つの習慣 | シゴタノ!

    「知的生産の技術」関係の書籍を読んでいると、ある程度共通して実践されている行動があることに気がつきます。行動というか、繰り返されているので習慣と言い換えてもよいでしょう。 たとえばそれは次の7つに分類できるかもしれません。 書き/留める 関心を持つ 考え続ける まとめる ボールを投げる 環境を整える フィールドを移動する 書き/留める 着想を走り書きしたり、ちゃんとした文章で書き留めること。気になったことをメモし、あとあと必要になりそうな資料はスクラップ(クリップ)しておくこと。必要な行動はリスト化し、できればログを残しておくこと。 情報を部品化すること。 関心を持つ ニュースを読み、話を聞き、を読んで、映画を観ること。あるいは音楽を聴くこと。街へ出かけ、話題に目を向け、ゲームをプレイし、自分自身の傾向について知ること。実行すること。 情報を仕入れること。 考え続ける 分析すること、熟考

    知的生産のための7つの習慣 | シゴタノ!
  • アウトライナーでタスク管理するなら必読の一冊 | シゴタノ!

    アウトライナーを使い込む人ならたいていやっているあの操作を《シェイク》と名づけ、今度は《シェイク》で実際にタスク管理している様子を伝えてくれるというなのです。 書の「タスク管理」は「タスクシュート」に慣れ親しんだ人であればすぐにピンとくるはずです。実際のやり方としては「マニャーナ」の方が近いと言えますが、3者に共通しているポイントは随所にあります。 ですから、タスクシュートがうまくいかず、『マニャーナの法則』にもピンとこなかった人はぜひ、書のやり方をそのままやってみましょう。その上で『マニャーナ』を読めば、違う視点を得ていることに気づくはずです。 「なぜいま私はこれをやるのか?」をたちどころに明らかにするのがタスク管理 「タスクシュート」も「マニャーナ」も、「1日分の仕事」と「割り込み」というものについて必ず検討させられる管理法です。私たちは、自分がやるべきことを知っていて、できるで

    アウトライナーでタスク管理するなら必読の一冊 | シゴタノ!
  • 2018年上半期の知的生産ツール構成 | シゴタノ!

    今回は、現状のMy 知的生産ツール群を紹介してみます。言い換えれば、知的生産システムの構成です。 大きな部分は数年間変わっていませんが、最近、少し変化がありました。その辺もからめてご紹介します。 全体像 単純に切り分けるのは難しいのですが、図式化のために「Workling」と「Sharing」の二軸を設定してみました。 「Workling」は、作業・プロセス中ということで、何かを生み出す際の工程をイメージしています。対する「Sharing」は、ミニなアウトプット行為です。 この二つの軸が、物書きとしての私の仕事の多くを占めています。 中心はやっぱりEvernote データ保管の中心となるのは、Evernoteです。 Evernoteは大きく二つの役割を担っています。 総合inbox 総合パーソナルライブラリ まず、「総合inbox」ですが、ごく雑にいえばメモの受け口ということです。 メモに

    2018年上半期の知的生産ツール構成 | シゴタノ!
  • 「生活力のなさ」をサポートするためのライフハックを教えてくれる本 | シゴタノ!

    私が中でも(すごくないという意味で)衝撃を受けたライフハックは、 机を一瞬で片づけるために、上にあるモノを全部腕で落とす! いやいやいやいや! 飲みかけのコップとかもありそうではないですか! しかし著者は決して冗談をいっているわけではないのです。 「自分でもいろいろ応用できそうだ」という気がしてくる 著者は発達障害と診断された、といいます。きっとそうなのでしょう。エピソードがあまりにも猛者なので信じるしかありません。 しかしあえて「発達障害ではない」と考えた場合、著者は「驚くほど生活力が足りない頭の切れる人」です。 そこで必要になるのがライフハック。この視点が、私にはありませんでした。 著者のように、きちんと物事を考えることができ、一冊こんなに面白く書けるのに、驚くほど生活力がないばかりに、ふだんの生活を送るうちに何かもかもがめちゃくちゃになってしまうというタイプには、「上にあるものを腕

    「生活力のなさ」をサポートするためのライフハックを教えてくれる本 | シゴタノ!
  • Scrapboxについての本をScrapboxで書きました | シゴタノ!

    の内容はさておくとして(また回を改めて書きます)、このは実験的にScrapboxで書きました、というお話を今回はしてみたいと思います。 「はたして、Scrapboxは書けるのか?」 Yes、というのが一応の今の答えです。 Where to the project? まずは、プロジェクトです。 Scrapboxでは複数プロジェクトを作ることができ、私もたくさんプロジェクトを持っているのですが、はたして原稿をどこに置いていけばよいでしょうか。選択肢はいくつかあります。 ワークスペース用ひとりプロジェクト ルナー・ソサエティ的共有プロジェクト 専用のプロジェクトを新規作成 最初は、ごく身内で共有している(ルナー・ソサエティ的)プロジェクトに原稿を置いていました。適当に読んでもらって感想などを頂けたら進捗に役立つかな、という目論見があったからです。 実際は、ワークスペース用のプロジェクト

    Scrapboxについての本をScrapboxで書きました | シゴタノ!
  • タスクシュートでGTDを実践する | シゴタノ!

    正直に言ってしまうと私は、GTDのを読み通すだけでも苦労するクチです。 書かれていることそのものがどうもしっくりこない。 しかも、各節の途中で話が未解決のまま、放置されているような印象を受けるのです。 蛇足になりますが、一時非常にホットになった勝間和代さんの一部の著書にもそういう印象を受けました。 私は、たぶんそうは見えないかもしれませんが、実は勝間さんのひそかなファンの1人で、もっと強力な個性に任せたビジネス書をガンガン出してくれればいいのに、と思っていたりします。 そうである一方、私は性格的にやや粘着的でしつこいところがあるため、なんとなく話が未解決のまま「次にいきましょう」的なコンテンツ運びに共感できないのです。 けっきょく私の性格としては、GTDよりもタスクシュートがしっくり来ます。 が、家にGTDのは置いてあるし、しかも分厚い仕事術のには興味をそそられる。 いろんなことが書

    タスクシュートでGTDを実践する | シゴタノ!
  • 締め切りのプレッシャーに押しつぶされそうになったときの対処法 | シゴタノ!

    結論からいうと、「終わらせないといけない!」という“アラーム”をいったん止めること、です。 この“アラーム”が鳴っている限り「すぐに結果の出る行動」ばかりに目が行くようになってしまいます。 逆に「すぐには結果の出ない行動」は切り捨てられます。 これは、30日後に開催される42.195kmのマラソン大会に出場予定の人が、「疲れるので当日までいっさい練習せずに家で休んでおく」と決めこむようなものです。 もちろん、練習しないと走れるようにはならないのですが、仮に1kmだけ走る練習をしても、その直後に42.195kmを走れるようにはなりません。 かくして、1kmだけ走る練習という「すぐには結果の出ない行動」は切り捨てられるわけです。 まず、「プレッシャーが高まっている状態」をオフにする この一連の思考プロセスは脳内で一瞬にして行なわれるため、自分でも気づくことができません。 代わりに気づけるのは、

    締め切りのプレッシャーに押しつぶされそうになったときの対処法 | シゴタノ!
  • 「今日中に終わらせなくてもいい」という絶大なる安心感があると仕事がどんどん進む | シゴタノ!

    「何月何日までに提出」という約束をした場合、その作業ができるのは前日まで、と考えています。 仮に「何月何日の12時まで」と時間まで指定されていたとしても、前日までに仕上げておいたほうが安全です。 当日の午前中を当て込むのはリスキーだからです。 また、こちらが出す成果物が相手にとって、その日最初に目にするものにしたい、という想いもあります。 「締め切りは今日だけど、いつ受け取れるのかな?」 などとモヤモヤさせたくないからです。 逆の立場で考えてみると分かりやすいでしょう。 当たり前のことをするだけで、相手にものすごく喜んでもらえる(ことも) 予約した商品が、発売日の朝一番に届いたら、すごくうれしいですよね? 一方、「午後になっても、夕方になっても、まだ届かない…」となると、何となく損をした気になるものです。 もちろん、すべての仕事がこれほど待ち望まれるようなものばかりではないかもしれません。

    「今日中に終わらせなくてもいい」という絶大なる安心感があると仕事がどんどん進む | シゴタノ!
  • 「終わらせない」仕事術 | シゴタノ!

    これを書くのは初めてではありませんが、とにかく伝えたいのでまた書きます。仕事を「終わらせるもの」ではなく「取りかかるだけのもの」という認識に変えたほうがよい、ということを、です。僕を含め、あまりにも多くの人が仕事を「終わらせよう」として失敗しているからです。 仕事の難しさは「終わらせる」ことにあると感じています。 終わらせなくてもいいなら、実に簡単です。 おぼろげな記憶しかありませんが、子どもの頃に親に連れられて陶芸教室のような場所におもむき、陶芸のまねごとのようなことをさせてもらったことがあります。 回っているろくろの上に乗って回転しているいる、まだぐにゃぐにゃしている泥でできた何かを少しだけ触らせてもらったのです。 少し力を加えるだけで、即座に変形していき「ああ、これは楽しい」と感じたのを覚えています。 今ふり返ると、ここで感じた楽しさは、「終わらせなくてもいい」という気楽さも大いに手

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  • タスクリストが期限切れのタスクでいっぱいになっていませんか? | シゴタノ!

    あなたの「今日やること」リストは、期限切れのタスクでいっぱいになっていませんか? 締め切りに遅れているからという理由で、なんでもかんでも「今日やること」や「今週やること」につっこむのは良くありません。今日はその理由と対策について紹介していきます。 期限切れタスクを並べていると悪循環に陥る やることを選べないなら、やらないことを決める 1.期限切れタスクを並べていると悪循環に陥る なぜ期限切れタスクを「今日やること」に投げ込んでしまってはいけないのでしょうか? その理由は、次の2点です。 当にやるべきことがわからなくなる。 現実逃避してしまう。 締め切りに遅れているタスクを並べてみたところで、そのタスクは当に今日、あるいは今週に終わるのでしょうか? おそらく難しいですよね? であれば、一度冷静に考えてみて、今日やるべきことが現実的な量になるまで厳選しましょう。 そうしなければ、仕事の重要

    タスクリストが期限切れのタスクでいっぱいになっていませんか? | シゴタノ!
    chiaki99
    chiaki99 2018/07/23
  • 最近立て続けに増やしているフリーミアム的な活動について | シゴタノ!

    他にうまい言葉が考えつかなかったので「フリーミアム的」などとタイトルに書いてますが、それほど深い考えがあっての事ではないです。 「最近仕事しすぎでは?」という温かいお言葉をTwitterでいただいた事もありまして(ありがとうございます!)それぞれどういうふうにする気でいるのかを、自分自身のための整理もかねて書きます。 最近になって増殖させている「無料かそれに近い活動」は次の通りです。 佐々木正悟のアトピー闘病記 ライフハックマガジン ライフハック横浜 アトピー闘病記 まず「アトピー闘病記」ですが、これは私の事制限を中心とした闘病ブログです。現在も闘病中です。 最初は自分のはてなブログ「ライフハック心理学」に入れ込んでいこうかと思ったのですが、あまりにも独立的な話題なのと、病気の話など聞きたくない人も多いかと思ってスピンアウトしました。 書いているうちに思い出す事は確かにたくさんあって、こ

    最近立て続けに増やしているフリーミアム的な活動について | シゴタノ!
    chiaki99
    chiaki99 2018/07/23
  • 「24時間」とは空っぽの倉庫ではなくスキマなくぎっしりつまった倉庫です | シゴタノ!

    『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』を書いている最中にもずっと考えていたことなのですが、なぜ「時間管理」にはこうまでまったく誤解が蔓延しているのでしょう。 佐々木はいっつも同じことしか言わない、といわれるようになりましたが、でも時間管理に関する誤解はまったく解けていないままです。この誤解が解かれるまでは、おんなじことをなんとかしてお伝えしなければなりません。 時間は、空間のようには使えないのです。 ですから、時間を空間のように扱うような管理法は、機能しないのです。 ぎっしりつまった倉庫にモノを入れるには? 時間管理の難しさは、ぎっしりつまった倉庫の好きなところに、新しくモノを詰める時の難しさです。 白紙の手帳を取り出して、やりたいことや、予定を箇条書きすることは、空いた空間にものを入れようとしているので、そういうことはできないのです。 明日の11時という時間が、ただ「空いている」と

    「24時間」とは空っぽの倉庫ではなくスキマなくぎっしりつまった倉庫です | シゴタノ!