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ブックマーク / www.it-houmu.com (2)

  • システムの受託開発に関する問題 | IT法務ドットコム 内田鮫島法律事務所

    情報システム,ソフトウェア,ネットビジネスなどITに関する法律問題をUSLFが解決!システムの受託開発に関する問題 クラウドコンピューティングの時代になり,企業内情報システムも自らの資産として保有するのではなく,第三者が提供するサービスとして使用する時代になってきていると言われています。しかしながら,自社の業務に対応するため,また,より競争力を高めるため,各企業の個別的ニーズはあり,そこにカスタムメイドの開発業務が生じてきます。 そして,以前にもまして短納期,低予算の要求から,システム開発を巡るトラブルは頻発しています。ここでは,システムの受託開発に関する問題を取り上げて解説します。 ①RFP/提案書の法律上の位置づけ RFPや提案書に記載した事項について,ユーザ・ベンダは拘束されるのか,法的にどのような意味を持つのかを解説します。 ②システム開発契約書の意義 システム開発の一連プロジ

    chiaki99
    chiaki99 2014/11/14
    りまいんど。法的な観点が、事例とともにうまくまとまっている感じがする。
  • ③請負と準委任契約 | IT法務ドットコム 内田鮫島法律事務所

    という契約です。請負人たるベンダは,契約の質的義務として仕事の完成義務を負うことになります(民法632条)。目的物に瑕疵があった場合は,瑕疵担保責任を負います(同法634条以下。)。システム開発の場合,設計フェーズから結合テストフェーズあたりまでが,請負契約を用いられることが多いです。 (b)準委任契約とは 一方で,準委任契約とは, という契約です(同法656条)。受託者たるベンダは,善良な管理者の注意をもって委任事務を処理する義務を負います(同法644条)。受託者は,仕事完成義務がないため,瑕疵担保責任を負いません。要件定義や,総合テスト支援フェーズは,準委任契約で行われることが多いです。 (c)契約の性質はどのように決まるか この区別は,システムが完成しなかったときに,ユーザは契約を解除して損害賠償を求めることができるのか,ベンダは責任を負担しなければならないのか,といった場面で

    ③請負と準委任契約 | IT法務ドットコム 内田鮫島法律事務所
    chiaki99
    chiaki99 2014/11/14
    りまいんど。<法的な概要
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