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t:TSUTAYAに関するchiaki99のブックマーク (7)

  • 【閉店】「TSUTAYA BOOK APARTMENT」には早朝・深夜も使える個室スペースも! バスタ新宿からも近くて24時間営業

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    【閉店】「TSUTAYA BOOK APARTMENT」には早朝・深夜も使える個室スペースも! バスタ新宿からも近くて24時間営業
  • 「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由

    図書館戦争」の行方に注目 この流れはちょっとやそっとでは変わらない。「一部の好き」が団結できる「仮想敵」ができたからだ。いわずもがな、TSUTAYA図書館だ。 周南市で反TSUTAYAを掲げる市民団体の代表、沖田秀仁さん(67)は小説家らしい。彼の言葉からは物書きならではの、への深い愛が伝わってくる。 図書館ファッションではなく、子供たちの知育の場。計画に賛成でも反対でも住民投票に持ち込み、市政を市民の手に戻そう。 ただ、水を差すわけではないが、今の市立図書館は「子供たちの知育の場」とは到底言い難い場となっている。平成26年度の『周南市立図書館年報』を見れば、館外貸出登録者数の個人内訳で幼児は0%、小学生は4%にすぎず、23歳以上が81%を占めている。周南市において図書館は、「好きの大人」のものなのだ。 市立図書館からわずか800メートルの場に「にぎわい創出」でTSUTAYA図書

    「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由
  • 「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由

    図書館をどうしていきたいのか あまりにも配慮が足りない分類だが、調べてみるとこれは熊だけではなく全国各地の図書館でも確認された。書籍を納入していたTRCの十進法分類法でそのように仕分けられていたからだ。通常、書籍を購入した後に図書館が独自判断をするのだが、大手で信頼のおけるTRCの判断を疑う者は少ない。結局、右から左で、全国の図書館に「からゆきさん=社会病理」が広まったというわけだ。 TRCも従来の公営図書館CCCのことをバカにできないじゃん、などと主張がしたいわけではない。今、「TSUTAYA図書館」由来の問題として報道されているものの多くが、実は先達の者たちがかつて直面してきた「いつかきた道」に過ぎず、TSUTAYA図書館だから発生した固有の問題ではなく、図書館という公共機関が抱える構造的問題だということが言いたいのだ。 だから、とにかくTSUTAYA図書館を愛する人

    「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由
  • 「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由

    中の図書館司書を敵に これがまずかった。日十進分類法というのは、図書館司書や図書館ビジネスに関わる方たちにとって、すべての作業の元になるルールだ。それにケチをつければ「素人が何を分かる」と痛烈な批判がくるのは容易に想像できる。 実際に先ほどの産経記事で、谷会長がCCCの欠けている「基的な機能」として挙げているのは、「全国共通のネットワークとデータベース」。要するに、日十進分類法のことだ。さらに同様の批判は、他メディアでもちょいちょいお見かけする。 さらにCCCは、公共図書館で使われる日十進分類法(NDC)と異なる独自分類を採用している。このため「旅行ロシア」の棚に「カラマーゾフの兄弟」を置くなど、一部の利用者は困惑する。(毎日新聞2015年11月7日) ただ、これも先ほどの「選書問題」然りで、日十進法分類方で似たような問題がなかったわけではない。例えば、先ほどCCCの未熟さ

    「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由
  • 「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由

    図書館は「自由」ではなくてはいけない そういう「現実」を指摘するメディアがあってもいいいのだが、ほぼすべてといっていいほどCCCをボロカスに叩いている。これは、全国の図書館関係者がCCCを、図書館業界の風上にもおけないと輩だと見下していることが大きい。例えば、CCCと共同で指定管理者を務めながら一時期は「絶縁宣言」まで飛び出した図書館流通センター(TRC)の谷一文子会長は、とてもビジネスパートナーとは思えぬほど敵意むき出しの発言をしている。 この図書館には公共図書館にある基的な機能がない。改善点を申し入れたが、聞き入れてもらえなかった。(2015年11月2日産経新聞) 図書館流通センターといえば、業界の最大手。先輩の苦言に耳を貸さない生意気さにイラッときたのかもしれないが、ここまでCCCが嫌われる理由は別にある。 さまざまな意見があるだろうが、個人的にはCCC図書館運営事業に参入した際

    「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由
  • 「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由

    公営図書館は常に「選書問題」を抱えてきた 戦後の公立図書館歴史は、「選書問題」の歴史でもあるからだ。有名なのは1973年、山口県立山口図書館が移転開館の際、反戦左翼的な蔵書50冊を「特定の思想にかたよった書籍は公序良俗に反し、好ましくない」と書棚から無断に抜き去ったことだろう。 1986年には富山県立図書館が、同県立近代美術館主催の展覧会の図録を寄贈された際、その図録が利用者に破り捨てられても、「修復する価値がない」と放置。昭和天皇と女性の裸体を組み合わせたコラージュ作品がおさめられていたからだ。その後も一部の公立図書館は『ちびくろサンボ』に代表されるような「差別表現ではないか」というに関しては、自主判断で廃棄をした。90年代にも福島市立図書館が市民からの寄贈書を無断で廃棄処分にして問題になった。 いやいや、そんな問題はもはや過去の話だよと言う方もいるがそんなことはなく、2000年代に

    「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由
  • 「本を愛する人」からTSUTAYA図書館が嫌われる理由

    図書館が指摘され続けてきた負の部分 そんなことを言うと、ネットユーザーのみなさんから「こいつはCCCのステマだ!」と叩かれてしまうかもしれないが、TSUTAYAはたまにDVDをレンタルするくらいでなんの付き合いもない。 個人的にはTSUTAYA図書館がどうなろうが知ったこっちゃないのだが、従来の図書館が抱える負の側面までが、バッシングのどさくさに紛れてTSUTAYA図書館になすりつけられていることが、見ていてあまり気持ちのいいものではないと言いたいだけなのだ。 例えば、選書の偏りだ。 ニーズがあると思えないようなを並べて、貴重な郷土資料を廃棄するなどCCCの選書がダメダメなのは間違いないが、じゃあ「TSUTAYA図書館以前」が比べものにならない素晴らしい選書を行ってきたのかというと首を傾げざるをえない。 例えば、武雄市図書館CCCに任せようという話になったのは、前市長が市立図書館に「読

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